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2022年 1月 19日 やり残したことはない??
共通テストお疲れ様でした!
休む間もなく次は二次私大の入試が始まりますね…!?
その前に必ずやっておいてほしいことがあります!!!!
千題テストの復習です
受験生は12月31日に、低学年は1月4日に行われた千題テストの復習は終わっていますか??
このテストは基礎を確認して基礎を固める上でとっても重要です!
受験は一点を争う闘いです⚔
ライバルよりいかに一点でも多くもぎ取るか、失点を減らせるか、が大切です。
【受験生:二次私大入試の前に】
【低学年:新学年になる前に】
必ず復習を終わらせておきましょう!
前置きが長くなりましたが、今日は英語千題テストの復習法についてお話しします?
私が千題テストを受けたのは3年前です?時の流れの速さに驚いています?
なんとか記憶を思い出して(笑)、今だからわかるやっておいた方が良かったことを今日はお伝えしていきます!
復習で千題テストの冊子がボロボロになるまで活用して英語の基礎を固めました!
復習について、3パートに分けて紹介ましす!
《復習①》単語・熟語編
▶︎わからなかった単語をひたすらメモる✍️
自分が覚えてない単語をリストにして可視化し、ちゃんと覚えました?
▶︎ゴールは全単語、超高速で意味がわかるようになること
正解できたとしても、時間かけてひねり出していては意味がありません。反射的に意味が出てくるまで繰り返し繰り返し解き直ししましょう!?♀️
《復習②》英文法編
▶︎どの文法が聞かれているのか理解する
知っておかない文法知識のうち、どれが問われているのかしっかり確認しましょう!
例: 仮定法、時制 etc…
▶︎わからないものは質問して解決する
文法に関しては知らないと解けません。沢山質問して、文法の知識を増やしていきましょう!?♀️
《復習③》長文編
▶︎出てきた単語でわからないやつをリストアップする
同じ単語が入試本番でも出る可能性大?
見たことあるけど意味が思い出せない…?ってことがないようにする
▶︎何度も読み直す
短い制限時間の中で読み切る速読力をつける必要がある
目を早く動かす練習が必要!
➡︎音読!!!!!!!!
最低でも10回は音読する
読みながら心の中で和訳するべし?
私がやっていた復習は以上です!
3周は解き直したと思います!
ぜひみなさんも参考にしてみて下さい?
基礎を固めてこそ合格が近づきます✨
2022年 1月 18日 火は熱いうちに打て!
こんにちは!早稲田大学文化構想学部2年の奥です。
先日は、大学入学共通テスト本番と同日体験受験がありましたね!ついに受験が本格的にスタートしました。
受験生の皆さん、ここからは本当にあっという間です!!!!1日1日を大切に。やるべき事をただひたすらに積み重ねていって下さい。
そして同日体験受験を受けた低学年の皆さん、今日は1/18です。聞くまでもないとは思いますが…復習は終わっていますよね?☺️
今日のテーマは
火は熱いうちに打て!
です。
同日体験受験含め、模試は当日に、遅くとも2日以内に終わらせましょう?
模試の復習をするにも、適した時期があります。解いた後放置して日が経ってしまうと、どんどん記憶が薄れていってしまって、何故その答えを選んだのか忘れてしまいますよね。 それでは復習の効率が下がってしまいますし、次同じ間違いをしない為の分析が出来ません!
同日体験受験は、予想問題ではなく本物の問題を解いて復習する事が出来る貴重な機会です!ここを無駄にしてしまっては勿体無い!!!
まだ終わっていない子がもしいたら!今すぐに取り掛かって下さいー!
今回は、その時のポイントについても少しお話ししますね?
①間違えた問題を分類分けする
・ケアレスミス
・解答を見る前に自分で解き直して解けた問題
・解答を見て納得した問題
・解答を見ても分からない問題
大体このくらいです。分類した後は優先度を付けます。解答を見ても分からない問題を最優先に、教科書や参考書に戻って復習しましょう!
②正解した問題の原因を探る
間違えた問題に目を付けがちですが、こちらも大事です!何となくの正解ではなく正解した根拠や理由が分かれば、次も再現が出来るようになるからですね。どういう思考回路で正解出来たのか?特に英語や国語は良く振り返ってみると次に活かせると思います!
あとは、考えた事、分析したことをノートにまとめておくと、本番の日に見返せる自分だけの復習ノートが完成します。これもオススメです!ノートの作り方など詳しい事が知りたかったら、私を含め、校舎にいる受験を乗り越えた沢山の担任助手に聞いてみて下さいね✨
新高校3年生の皆さんは、ついに受験まで1年を切りましたね。今の時期が勝負です。同日体験受験の復習をしっかりして、伸ばすべきところを4月までに伸ばして、志望校合格に近付いていって下さい!!!
明日は英語が大得意な早稲田のれみ先生がお話ししてくれます!必見ですよ?お楽しみにーー!
2022年 1月 17日 今日からやること!
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部2年の吉田千尋です!
皆さん、共通テストお疲れさまでした!
結果がどうであれ、ここからが本番です?共通テストは入試の序章にすぎません。二次や私立大学の入試に向けて切り替えていきましょう!!!!
共通テストが終わり、何をやろうか迷っている方いませんか??
そんなあなたにとにかくやってほしいのが千題テストの復習です??
その中でも特に、今日は地歴千題テストの復習方法についてお話したいと思います!
私は受験生の時世界史選択だったのですが、共通テストの後も千題テストの復習をしまくっていました。
具体的な復習方法としては、オレンジのペンで解答を書き、赤シートを使って一問一答のようにテキストを使っていました!
また、苦手な部分や、私立大学の問題を解いていく中で得た知識を書き足すことで、千題テストのテキストを自分だけの参考書のようにしていました!
入試の時にこれだけ持っていけば大丈夫!というテキストにできると、とても良いと思います?
まだまだここからが本番です。今日からまた頑張りましょう?応援してます!!!
さて、明日は早稲田大学文化構想学部の奥先生がお話してくれます☺お楽しみに✨✨
2022年 1月 14日 地歴千題テストのテキストは完璧にすべし
こんにちは!飯島です!
気付けばもう共通テストが明日に
迫ってきていますね、、
直前になって最早なにをやったらいいのか
分からなくなっている人いませんか?
そんなあなた!
地歴千題テストの復習、できていますか?
私は受験生時代、世界史の千題テストのテキストを
毎日復習して、ボロボロになるまで使っていました。
共通テスト本番まで会場に持って行って休み時間にも
見直すほど千題テストのテキストを愛用していました!
地歴千題テストは基礎ばかりが出るので、
そこを完璧にしておけば共通テストレベルは
バッチリなはずです!
私も世界史千題テストのテキストを完璧にして臨んだ
共通テストでは世界史がなんと97点でした!
具体的な復習方法としては、まず問題の答えを
オレンジペンで全てテキストに書き写します。
オレンジペンで書くことで赤シートで隠して
一問一答形式で復習することができるんです!
何周かして大体覚えてきたら、私は問題文までも
緑のマーカーで線を引いて赤シートで隠して、
勝手に問題にしていました(笑)
このような感じでテキストを最大限に活用して
復習することで基礎がしっかり身に付きます!
直前期の今だからこそ、基礎基本を徹底して
簡単な問題を間違えないようにしたいですよね。
なので、もし千題テストのテキストを有効活用
できていない人が居たら、今すぐ取り出して
復習してくださいね!
明日は共通テスト一日目です?
受験生のみなさん頑張ってくださいね!
校舎から応援しています。
2022年 1月 13日 共通テスト同日体験受験に向けて!
こんにちは!
東京大学文科一類の山田達也です。
週末に共通テストが迫っています。ここからの1か月強、受験生は息をつく暇もないような時期になります。新型コロナウイルスの兼ね合いで受験生の登校は制限されていますが、新高2・3年生の皆さんはその姿を目に焼き付けておいてほしいです。
「(再)来年は自分がああなっているのだ」という意識があるかどうかで、行動は大きく変わります。
今、意識について言及しました。では実際の数値(実力)はどのように確認すべきでしょうか?
共通テスト同日体験受験ですね。全く同じ問題を同じ日に解く。これ以上に最適な実力確認の方法はないかもしれません。
ただ受験するだけという方もいるとは思いますが、せっかく受験するのであれば効果を最大限吸収したいですよね。いくつかポイントをお伝えしたいと思います。
1.最終目標点を確認する
志望校をインターネット検索するなどして目標点を確認してみましょう。例えば【早稲田大学 法学部 共通テスト利用入試】であれば89%、【東京大学 文科一類】であれば91%、のような数字が出てきます(複数出てきたら高い方をとっておきましょう)。ここから逆算して、「現段階でどのぐらい欲しいか」を考えてみましょう。
私は高2の1月には全範囲の基礎的な事項については一通り勉強していたので、得点率80%という目標を立てていました。もちろんまだ過去問演習などはしていない方がほとんどだと思いますので、新高2は最終目標の60~80%、新高3は70~85%あたりが妥当な目標になるのかな、と感じます。「自分の状況がわからない!」という方も、肌感覚で割合を決めておきましょう。自分の感覚と現実のギャップに気づくことができます。
2.教科ごとに確認する
この時期では、特に国数英を意識するとよいかと思います。授業でも相当量扱われているはずで、およそ自分の力を測ることができるからです。
さらに、単元に気を付けて受験できると最高です。「評論は取れたが古典は点が伸びなかった」という結果であれば「ある程度論理力はあるが暗記事項のインプットがたりない」という可能性が見えてきますし、他教科でも「なぜ」この結果なのかを考えられるとよいです。
理科・社会については、触れる時間を延ばせば多少なりとも点数が伸びていきます。現時点では、「こんな問題なんだな」「授業でやったところまではできたな」というような感覚でも十分だと思います。
(※理科・社会が進んでいる方向け※
この時点では理社が進んでいない人がほとんどであるため、全科目の得点を見ると実力以上にいい結果がでているように見えます[実際判定は高く出ます。偏差値で判断されるので]。理社にしても単元で確認したり、運で当たったところがなかったかを確認したりという工夫が必要です。結果だけ見て驕らず、正確に自分の力を確認してください。)
せっかく受験するので、ぜひ実り多いものにしてほしいと思います!
明日は飯島先生です!お楽しみに!