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2021年 1月 28日 受験休みの使い方

こんにちは!

 

最近、宮部みゆきさん『ペテロの葬列』を読み直しました。

社内報の記者兼編集者として働く、主人公杉村三郎。

主人公と上司が取材帰りに乗っているバスで、突如老人が銃を取り出し、バスジャックを宣言します。

バスジャックの犯人は銃で脅してきますが巧みな話術の使い手である老人。

このバスジャックをきっかけに様々な事件に主人公が巻き込まれていきます。

人間の悪が連鎖する小説です。

是非、読んでみてください。

 

 

さて、早いものでもう1月が終わり2月になりますね。

2月と言えば、そう、入試です。

私立大学や国公立大学の入試が本格的に始まりますね。

しかし、今日のブログで取り上げる入試は大学ではなく、中学、高校入試!

中学、高校入試の期間は学校が休みですね、入試休みの時間の使い方について書いていきます。

 

長い人であれば10日以上、短い人でも2日はあるのではないでしょうか。

せっかくの休みを有効活用しなければ、勿体ない!

学校が無い日が何日も続くので、やりたいことができます!

例えば、苦手なベクトルや英文法、二次関数などをやり込み、苦手を得意にすることもできるはずです!

「苦手なことばかりやるのは無理!やる気が続かない!」という人もいるでしょう。そんな人は、逆に得意分野をとことんやって、最強の武器にしてみてはどうですか?

入試休みが終われば、学校の定期試験まで2週間近くなっているはずです。

最低限、テストの為に1月、2月の復習はしておきましょう。

 

勉強勉強に話がなってしまいましたが、適度に休息をとり有意義な入試休みにしましょう!

 

 

明日のブログは佐藤先生が、受験生に向けて時間の使い方を書いてくれます!

 

2021年 1月 27日 大げさに言うと人生が決まる

こんにちは 

法政大学理工学部の阿部拓巳です。

寒さが一段と厳しくなってきましたね。体調には気を付けましょうね。

 

最近自分は「世論」という本を読んでいます。

この本は第一次大戦の混乱の原因究明のために書かれた本で、非常に古い本なのですが、ネットが普及した今でも変わらないのではと思えることが書いてあります。

歴史から学ぶとはこういうことなのかもしれない。そういった気づきを得ている最中です。

 

 

さて、今回のテーマは

これから受験生はどう過ごすべきか

 

前回は同じテーマで磯部先生がやりきれればそれでよしと書いてくれていましたね。

結論から言うと、自分も同じ意見です。

それについて自分が第一志望校に合格できていない点から書いてみます。

 

受験期のA

受験直前期は正直勉強をさぼっていました。校舎にも登校せず、あまり過去問も演習せずです。

理由としては、今まで行きたいと思っていた大学に行く理由が見えなくなったからです。

今思えば、勉強をしたくないがために理由を見つけるのを避けていたのかもしれません。

そんな生活をし、センター試験・二次試験を受けました。

結果は芳しくなく、合格した中で一番頭の良いところを選択し、大学入学。

 

まとめ

受験から大学入学までのストーリはこんな感じになります。

みなさんはこのような流れで大学生になりたいですか?

仮に第一志望校に合格することができなくても、形は別であれ大学に入ってから挽回することは可能です!

TOEICで900点を取る!とか大学院でもっといいところいくとか。

でもこれを達成するには、並大抵の努力では不可能なわけですよね。

しかし、

受験期という一番頑張らなければならない期間を適当に過ごしたものが、大学に入学してから挽回のために努力をするでしょうか?

絶対に不可能だと思います。

 

こういう意味で大げさに言うと人生を決めるよということを伝えたかったわけです。

想像してみてください。 結果はどうであれ、最後までやりきって笑顔で大学に入学し夢に向かって頑張り続けるか、特に目的意識もなく適当な大学に入学するのか

どっちがいいかはもう明白ですよね。

 

正直自分は、受験期を全力で頑張り切れなかったことを後悔してしかしていません

後悔ってしても意味ないですし、過去の出来事っていくら頑張っても変えられないんですよね。

皆さんには同じ後悔をしてほしくない。

 

だからこそ最後まで自分の目標に向かって頑張り続けてほしい。

そのために我々がいるわけで、最後まで皆さんをサポートするわけです。

自分の夢・目標に向かって最後でやりきろう!

 

明日は、伊藤先生が低学年に向けて、受験休みの過ごし方について語ってくれます!参考にしてみてください!

 

 

2021年 1月 26日 三上流、受験休みの過ごし方(^^♪

こんにちは!上智大学外国語学部2年の三上です!

今年の冬は寒いですね、、、。

乾燥も酷くて、加湿器を買う許可を家族にもらいたいのですが、「窓がカビる」という理由でなかなか許してもらえないのが最近の悩みです(+_+)

もしおすすめの乾燥対策があれば、校舎で教えてください!!!!

寒さと乾燥はダイレクトに体調を壊しにくるので、本当に、本当に、睡眠時間をしっかりととって、ご飯はちゃんと食べて、強い体を保ってください!

 

そして、受験生はいよいよ本番ですね。

実は、心配事の96%は実際には起こらないことをアメリカの調査チームが明らかにしています。

だから、大丈夫。きっと大丈夫です。本当に応援しています。というか、心配している暇はもうありません。自分のことを信じて突き進むのみです。

そう、今は出陣のときなのです。

(絵馬に書いたこととかぶってしまった。どなたか気づきました??ほかにも絵馬の裏にはスタッフの熱いメッセージが書かれているかもしれませんよ♪)

 

さて!今回お話ししたいことは、受験休みの過ごし方についてです!

長い人がいれば、短い人もいるとは思いますが、誰しも受験休みがあると思います。

この数日間の過ごし方、皆さんはもう考えていますかね??

ここで私からの提案です!この数日間は、受験生のスケジュールを体験してみませんか??

受験生は、東進では1日15時間の勉強時間をとるのが望ましいとされています。

えぇ!?長くないか!?

そんなことを思ったあなたのために、とっておきのヒントを与えましょう♪

1、高速マスター基礎力養成講座

みなさんこれ、大丈夫ですか??英単語1800は、とっくに終わっていなければならない段階です。

熟語750、英文法750まで終えている人はそんなに多くないはずです!

ぜひ、受験休みで圧倒的演習量をとりましょう♪

2、確認テスト、修了判定テスト

もちろん全てSS判定ですよね、、、??

2020年度の講座でSS判定ではないものがある人は、これは緊急事態!

もう一度復習をして、全てSS判定にしましょう!

3、復習受講

ここから3月は学校の定期テストがあるし、外部英語検定試験も受けなければいけないし、、。

努力量が必然的に減ってしまう週があると思います。

まとまった休みの時に、複数受講で貯金を作っておきましょう♪

4、副教科のインプット

これ、大丈夫ですか、、?

特に、副教科の確認テスト、修了判定テストになかなか1度で合格できない人は危ないです!

知識が定着しないまま、ただ進めてしまっている恐れがあります!

心当たりのある人は今すぐに復習して、知識を盤石なものにしていきましょう!

 

どうでしたか??意外と、課題が多いでしょう??

受験休みの期間ほど、週間予定シートをしっかり立てましょう!(もちろんいつもですが。)

ぜひ、今週のグループミーティングなどで担任助手と相談して、自分流の受験休みを見つけてみてください!

充実したものになることを願っています!

 

明日は、阿部先生が受験生に向けて、これからの過ごし方について語ってくれます!必見です!

 

 

2021年 1月 25日 やりきれればそれでよし

こんにちは!

早稲田大学文化構想学部3年の磯部太一です。

先日「君の名は。」の考察を行う授業があり、再び新海誠ワールドの虜になってしまいました。

実は新海作品は構成の特徴として2つに区分することができます。

1つは離れていた登場人物が最終的に1つの場所に集結するもの。

もうひとつは、、、(このあたりの話に興味がある方は受験が終わったら磯部のところに来てください。)

 

さて、今日は受験生の直前期の過ごし方、特に精神面で意識しておいた方がいいことについて、毎年生徒に言っていることをお伝えします。

おすすめの精神面でのスローガンは、、、

やり切ればそれでよし。

 

受験とは残酷なものです。合格最低点を一点でも上回っていれば合格、下回っていたら不合格、皆さんの熱い志望校への思いなど、一般選抜では何の評価もされません。

このことが直前期である皆さんの心を不安にさせていると思います。

「こんなに過去問をやっているのに、どうして点が伸びないんだろう…」

「やらなくてはいけないことはいっぱいあるのに本番までに終わる気がしない…」

 

努力が報われない可能性があるって怖いですよね、僕もはるか昔の受験生時代には赤本の合格最低点と自分と点を見比べ、恐れ戦き、震えていました。

時には「なぜ自分は今こんなに頑張っているんだろう」と哲学的な方向へ行ってしまう人もいるかと思います。

他の事もそうかもしれませんが、悩みというのは考え始めると、どんどん深くなっていきますよね。

そこで悩める受験生であった僕は、そのお悩みループから脱却すべく、こんなことを考えました。

受験の結果は運命だ。今できることは残された時間に後悔を残さないよう、やりきるだけ。

つまり、未来の入試の結果を空想し、気持ちを揺さぶれるなんて、もったいない!

目の前のやるべき事をちゃんとこなせば、どんな結果であれ、自分はそれに後悔する事がないだろう。ということです。

実は僕が今通っている文化構想学部は、受験期の第一志望ではありません。第一志望の学部は力及ばず、不合格でした。しかし、不合格を知った時、不思議と悲しみや悔しさはあまり湧いてきませんでした。

むしろ、「こんだけやってもダメだったか、なら文化構想学部が自分が行くべき学部なんだな。」と前向きに現実と向き合えたのを覚えていますし、だから今もグレずに大学に楽しく通っています。(ほとんどオンライン授業なのでまるで東進の「自宅受講」をしているようですが、、、)

直前期にやるべきことを明確化し、しっかり予定を立てて、「これだけやれば悔いはない!」と日々の勉強をしながら感じられれば、入試の結果への不安なんて感じる暇はなくなるはずです。

第一志望に行けなくても、人生が終わるわけではありません。

まだまだ残りは60~80年くらいあります。

受験をやりきる

単純でありがちな言葉ですが、僕はどこの大学に合格したか、より、受験をやりきれたかどうかが、その後の人生で大切になると思います。

よく考えてみてください。

こんなにひとつの目標に向かって努力することなんて、残りの人生であと何回あるでしょうか。

目標は達成できなくても、それをめざし、がむしゃらに頑張った経験、というのは受験を頑張りぬいた人にしか出来ない貴重なものです。

希望とは違う大学に行くことになっても、それが運命です。そこでグレる必要はありません。

むしろ、自分が頑張りぬいた結果、そこにいるのだ、と前向きに捉えるべきです。

そして、自らの努力で得た、最高の学び舎で、受験期の経験を活かして、将来に向かい再び努力すれば良いのです。

そしたらテキトーに受験をやったけどなんか行きたいところに受かった、といって遊び呆けている大学生なんかは軽く超えることが出来ますよ。

今、受験生のみなさんがやるべきことは、本番やりきることの出来る準備です。

受験を振り返った時に、後悔しないような生活はできていますか?

こういったように、精神面での姿勢を見直すことで、生活面を改善することができます。

だからこそ、日頃の学習や生活習慣で多くの悩みを抱えている人は、精神面での受験に対する姿勢を見直すことをお勧めします。

もし、予定を立てる上で困ったり、不安で不安でしょうがなくなったりしたら、いつでも担任や担任助手に相談してください。彼らは受験期に成功も失敗も沢山した上で、大学生として、受験の先輩として皆さんを見守っています。1人で悩むより、そういった人達と話すだけでも何か打開策が見つかるかもしれません。

 

さてだいぶ長くなってしまいましたが、僕が伝えたかったことはただ1つ

やりきれればそれでよし

皆さんが残りの受験生としての時間、そして本番を悔いなく戦い抜き、4月に笑顔でそして前向きに進学先の大学の門をくぐることを楽しみにしています。

皆さんにとって、大学受験が、これまでで最高の人生経験になりますように。

 

明日は元気ハツラツな三上先生が皆さんにアツいメッセージをお送りします!

 

2021年 1月 24日 新年度特別招待講習

 こんにちは!

 

最近、誉田哲也さん『武士道シックスティーン』を読みました。

対照的な性格の女子二人が剣道を通じて成長していく話です。

是非読んでみてください。

 

今、東進ハイスクール横浜校では、

新年度特別招待講習

をやっています!

 

魅力は2つ!

①英単語が得意になる!

新年度特別招待講習では、高速マスター基礎力養成講座の

共通テスト対応英単語1800

初めからの基礎単語1200

を体験することが出来ます!

隙間時間にスマホで単語を勉強して、わからない単語を無くしましょう!

 

②周りと差をつけることが出来る!

「1月ではなく、冬休みになってから始めよう」

と考える人も多いでしょう。しかし、あなたが考えているという事は周りも同じ様に考えています!

周りと同じようにやっていては差をつけることが出来ません!

2か月、約60日あれば、1科目完璧にできます!

 

これだけ魅力的な新年度特別招待講習、横浜校で始めてみませんか?

校舎でお待ちしています!

 

明日のブログは、早稲田大学の事ならお任せを、磯部先生です!