ブログ 2025年07月の記事一覧
2025年 7月 26日 夏期集中合宿を終えて
こんにちは!五反田です!
先日、夏期集中合宿から帰ってきました!班長として参加させていただき、生徒の最高の努力と成長を感じました。
それをみなさんにも還元したいです!
ズバリ、みなさんにやってほしいことは!!
〇一分一秒を大切にする
合宿ではトイレ・食事、待ち時間を全て勉強に費やします。どこに行くにも、勉強道具をもって移動します。
また、移動中はすべて小走りで、持てる時間のすべてを勉強のために行動します。
考えてみれば、受験生の生活はすべてこの基準で行うべきだと、改めて感じました。
これだけ勉強時間の獲得のために動くことが出来れば、合格を手繰り寄せることが出来ます。
是非、校舎でもトイレに行く時は単語帳をもって、小走りで移動したり、軽食を取りたいときは、食事ブースで単語帳を開いて、食事したり、
勉強時間を一秒でも確保するためにするべきことを考えて、行動しましょう!!
〇自分も勝って周りの仲間も勝たせる
合宿では、5~6人がチームになって行動します。授業を受ける時も、個別学習時間も、風呂も食事も寝るのも一緒です。
合宿では、授業があるたびに確認テストがあり、そのチームの平均点ごとに順位がでます。全員がテストで満点を目指して取り組みます。
チームの平均点でランキングが出るので、全員が高得点を取ることが、高い順位に直結します。
想像してみてください、そこで満点を取るか、平均点を下回ってしまうか。
チームを勝たせるために自分はどうすべきか、周りにどんな影響を与えるべきか、合宿中の生徒は、そこにとことんこだわって、懸命に努力を重ねます。
その過程で、自分も勝って周りの仲間も勝たせるという利他精神が醸成されます。
受験は時に孤独な戦いでありますが、東進においては、同様にして仲間と結束した戦いになります。
自信がとる点数や勉強に対する姿勢で周りにいい影響を与え、自分も勝って周りの仲間も勝たせるような生徒になりましょう!!
指導者として合宿に参加させていただき、皆さんの努力を目の当たりにして、以上二点の大切さを改めて痛感しました。
改めてみなさん、第一志望校に合格をする生徒の習慣になっていますでしょうか。その習慣を変えたい人は、やったことが無いことにチャレンジしましょう!
行動が変われば、習慣が変わります。習慣が変われば、成績は必ず上がります。
実行することは決して楽な道ではありませんが、今一度自身の志に立ち返り、なぜ合格したいのか、なぜ努力するのか、自分の頭で考えて、がんばっていきましょう!!
2025年 7月 25日 本気の夏にしよう!
こんにちは!担任助手1年の板原です!🌸
気づけば7月も終わりに近づき、真夏な8月が見えてきました。暑い……。
私は絶賛テスト期間です🥲課題も多くて大変ですが法律科目の勉強はやっぱり楽しいですね、テスト勉強もそんなに苦じゃなくやれています!!
学びたい学問があって、それを学べる大学に入って、そこで勉強できることがなんて楽しいことか実感しています
1年前はこんな未来があるなんて想像つかなかったです。
1年前の今は何していたでしょう…?
以下夏休みのとある1日の私のスケジュールです
7:00 起床
▶︎朝ごはんを食べながら昨日の夜の復習
7:30 家出発
▶︎もちろん道中は単語帳かリスニング
8:00 東進着 朝登校✨
①今日の予定を考える(5分以内)
ほぼ毎日カテゴリーとしてやることは決まっていたのでさらっと、どの科目をやるかぐらいを決めていました。
(午後は過去問として時間を取っていたので何の科目をやるかを秒で決めます!)
②大問別で肩慣らし💪(30分以内)
→着いてすぐ重いものは出来なかったので時間のかけないウォーミングアップをしていました
③抜けがある科目を詰める!!
→午後に過去問演習を一気にやるので、そこで点数を上げれるように 付け焼き刃にならないように気をつけながら 抜けた知識や不明点を徹底的に理解し覚えました。
12:00 お昼ご飯
もちろん単語帳や暗記科目の確認をしながら
12:30 過去問‼️そして徹底的な復習‼️
①午後になってくると過去問スイッチに切り替わる体だったのでここからひたすら過去問!
②復習! ここで出会った問題は二度と出会えないと思って、次は満点取れる復習をしていました。
いつか出来るようになる、は一生出来るようになりません。
出来るようになるまでひたすら復習しましょう!!!
⚠️私は午後に過去問詰め込みタイプでしたが、本来の試験は朝からなので徐々に朝からでも集中できるように慣らしていきました!
皆さんも試験本番を意識して予定を組めるといいですね!!!
20:30 閉館30分前
今日やった、大問別や暗記科目、過去問を斜め読みするなどして最終確認です!
自分ができていなかったところはどこか?もう一度この問題が出てきた時に解けるか?この時代の流れ全てすらすら言えるか?など…
21:30 帰宅
閉館までひたすら勉強して帰宅します。
①夜ご飯
東進出る直前に確認したことを思い返します。
ここで思い浮かばなかった不明点は食べてすぐ復習です!
24:00 寝る
①お風呂に入ってる時はひとつの時代の流れを頭の中で言いながら、髪を乾かしている時はイヤホンをしながらリスニングを聞く
②寝るまでの時間は
古文単語
世界史・地理暗記
英単語
間違えた数学の解き直し
など、軽めのことを、時間決めてダラダラやらないように短めに回していきました。
ここで甘かったものは次の日の朝も勉強します!
③明日の予定確認(5分以内!)
基本毎日ルーティーンですが修正したいところは修正していました
長くなってしまいましたが、これが受験生だった私のある1日でした。
見てみると、本当に勉強以外のことを考える時間なんてほぼ無かった気がします。
夏休みは時間がある?と思うかもしれませんが、やることはそれ以上にたっっっくさんあります。
夏の暑さにだらけてダラダラやることの無いよう、時間決めてそこの中でしっかり終わらせるという意識が大事だと思います!!
それと!!毎日登校かつ朝登校!!!!
毎日同じ時間に起きて家を出て東進に来ればルーティーンが崩れることはありません。
計画を立て直すことさえ、時間のロスになっちゃいます!
本気で頑張れた夏にするのは今日からです!
今日も全力で努力できた1日にしましょう☀️
お次は五反田先生です! どんな話をしてくれるのでしょうか??お楽しみに〜!!
2025年 7月 24日 ocに行こう!
みなさん!こんにちは!一年の月川です!
ついに始まりましたね!夏休み!私の法政大学はまだ夏休みが始まっていません…
ところでみなさん!オープンキャンパスには行きましたか?!
高校二年生は結構もう申し込んでるよ~なんて人も多いのではないでしょうか。
今回はオープンキャンパスでやってほしいことを紹介していこうと思います!!
◇模擬講義を受ける
まずは模擬講義を受けよう!です。
大学の授業は高校の授業より専門性が高く、自分の興味をさらに深ぼることが出来ます!まずは、模擬講義を受けることで自分の興味を見つけてみましょう!!
また、興味ある分野を見つけるだけでなく、教授にも目を向けてほしいです!日本でその教授しか行っていない研究があるかもしれません!そんな教授の下で研究出来たら新しい発見をあなたもできるかも?!
◇キャンパスのようすを見よう!
そのキャンパスはあなたが4年間通うキャンパスかもしれません!そのキャンパスの設備や新しさをチェックしましょう。なにより!あなたが心地よいと感じるかどうかがとても重要です!キャンパスは大学によって十人十色です。キャンパスの様子はいっぱい見ましょう!
自分はオープンキャンパスにいって第一志望の大学にひとめぼれしました!ひとめぼれすると勉強のモチベーションもめちゃくちゃアップします!
低学年HRに参加してくれた生徒はご存じかもしれませんが、この夏に最低2つの大学のオープンキャンパスには行ってほしいです!
これは2つ以上の大学を見ることでより1つが極まって見えます!
明日は元気いっぱいの板原先生です!お楽しみに!
2025年 7月 23日 志望校の決め方のススメ
こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手3年の荒井です!
ついに夏休みが始まりましたね、、、!
ほとんどの高校生はもうすでに夏休みが始まっていると思いますが、大学生はここからテスト期間です、、、
正直やばいので、あと1週間気合入れて勉強していこうと思います、、、
突然ですが、みなさんは「志望校」、決まっていますか?
この時期、校舎でも「どこを第一志望にするか」で悩んでいる生徒をよく見かけます。実は、私自身も高校3年生の夏、かなり迷っていました。今日は、そんな“志望校の決め方”について話していきます!
私が最初に気になった大学は、正直に言えば「みんな目指してるから」という単純な理由でした。オープンキャンパスに行ったわけでもなく、「とりあえず目指すか~」みたいな感じ。
でも、それだけだとモチベーションが続きませんでした。志望校が固まってないと、なんとなく逃げ道があるように感じるんですよね。
ただ、「この大学に行きたい!」という明確な理由が決まってからは、勉強もかなりはかどるようになり努力量を引き上げることができたのではないかなと思います。
なので今回私が伝えたいことは
「この大学に行きたい!」と思える理由を、自分なりに見つけること。
それは将来の夢でも、学びたいことでも、キャンパスの雰囲気でも構いません。
大切なのは、「自分の言葉で語れるかどうか」です。
もし、今は決めきれなくても、少しずつ“自分の志望校”は形になっていきます。
志望校を考えることは
夏休み、できる努力量を最大限に引き上げるためにも
今後の将来を考えるいいきっかけにもなります!
夏休みまだ始まって数日だと思います。この辺で一度志望校についてぜひ考えてみてください!!!
明日は月川先生です!
お楽しみに。
2025年 7月 22日 後悔しない夏を
こんにちは!横浜校担任助手の楢山です。
最近暑くて夏を感じますね。
さて今回は、受験生にとっての「夏休みの過ごし方」についてお話ししたいと思います。
「夏を制する者は受験を制す」——よく耳にする言葉ですが、これは決して誇張ではありません。なぜなら、夏休みは高校3年間で最もまとまった学習時間が確保できる時期だからです。1日10時間以上勉強することも可能で、これまでの遅れを取り戻し、得意科目をさらに伸ばす絶好のチャンスです。
では、具体的にどのように夏休みを過ごせばいいのでしょうか?
まず大切なのは、「計画を立てること」です。漠然と「今日は英語を勉強しよう」と思うだけでは、時間を無駄にしてしまう可能性があります。1日のスケジュールを時間単位で決め、「午前中は過去問演習、午後は弱点克服、夜は暗記科目の復習」など、目的意識を持って取り組みましょう。東進の「週間予定シート」などを活用するのもおすすめです。
次に意識してほしいのは、「過去問演習」の活用です。夏の段階で過去問を解くことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、むしろこの時期から取り組むことが合格への近道です。第一志望校の出題傾向を早めに知ることで、自分に何が足りないのかを明確にできます。東進では「過去問演習講座」や「過去問分析シート」など、質の高い演習と復習をサポートするツールがそろっているので、積極的に活用していきましょう。
ただし、過去問を解いて終わりにしないことが大切です。間違えた問題はなぜ間違えたのか、知識不足なのか、読み取りミスなのか、時間配分の問題なのか、原因をしっかり分析して復習することが、次の得点につながります。復習ノートを作ったり、友人や担任助手と解き直しをしたりするのもおすすめです。
そして、体調管理も夏の勉強には欠かせません。暑さで集中力が下がったり、生活リズムが乱れたりしやすい時期なので、毎日決まった時間に起きて、十分な睡眠と栄養をとるよう心がけましょう。朝型の生活を意識し、午前中からしっかり勉強する習慣を身につけることがポイントです。
最後にお伝えしたいのは、「周りと比べすぎず、自分自身と向き合うこと」。夏は周囲の頑張りが見えて焦ることもあるかもしれませんが、大事なのは“昨日の自分より成長しているかどうか”です。毎日の小さな努力の積み重ねが、大きな成果を生みます。
この夏、自分史上最高の努力をして、冬に笑って春を迎えましょう。私たち担任助手も、全力で応援しています!
一緒にがんばろう!
明日は荒井先生です!いいお話してくれると思います!!