ブログ 2023年07月の記事一覧
2023年 7月 29日 志望校どうしよう。。?
こんにちは!上智大学経済学部経済学科の深尾美月です♥
夏休みが始まりましたが、皆さんいかがお過ごしですか??
本気の夏にできていますでしょうか??
今東進では二つのイベントを行っています。
1,東進夏季合宿 2English Camp
合宿に関しては人間の限界を超えようとするものといっても過言ではないでしょう。
合宿内では、、、
「もっと手を早く動かせるかもしれない」「両手使って覚えられるぞ!」「全身使って覚える!」など1分1秒の無駄を削って最大限努力しています。
こんな人々と戦える準備はできていますか??またこの人たちを超えられるような勉強の仕方をできていますでしょうか?
特に高3生へ
一日が長いようで、夏休みはすぐ終わってしまいます。人生で1,2カ月本気で何かに取り組むこともなかなかないと思うので、これまでで一番頑張った!と言い切れるように頑張ってください🥰
(朝登校は当たり前~♪)
☁☁☁☁☁☁ここから本編です☁☁☁☁☁☁☁
今回は志望校の決め方について低学年と受験生に分けて書いていこうと思います!
<低学年>
まずは第一志望校をどこにするか。
志望校を決める際のポイントは2点
・自分が学びたいことと一致していそうか
・その大学に通っている自分を思い浮かべたとき素敵な自分だと思えるか
この二点だと思います。まずは自分の学びたいことを学べる、もしくはそのような求める環境がある(研究室とか多様性とか)こと。これは大学生になってから学び続けるためにとっても重要な点だと思います。(好きじゃなきゃつづかないので!)
また2点目に関してはどれだけ自分がその大学に魅力を感じているかで変わってくると思います。
志望校への愛が多い人って合格しやすいんです。まずはこの夏オープンキャンパスなどに行って、大学の雰囲気なども見てみましょう!
※今は一旦自分の成績は忘れてとりあえず行きたいところを選んで見てください。そこにむけてどれだけ自分が努力できるかで結果はいくらでも変わるので!!
ちなみに私は上智大学の文化祭に高校二年生の時に行きました。そこではキラキラした大学生の先輩が踊ったり、ボランティア活動を行っていたり、様々な言語が聞こえてきたりと自分が理想とするような大学だなあとつくづく感じ、とてもモチベーションが上がりました💕💕
<受験生>
受験生がこの時期に考える志望校についての悩みは
”成績が足りなくて受かる気がしない”
ということではないでしょうか?
特にこの頃二次私大の問題を解いている人も多いでしょう。
正直、、、とっても難しいですよね。あと数か月でできるようになるなんて到底思えなくて不安になってくる頃でしょう。
でもそうやって不安になったり、悩んでいる時間って無駄じゃないですか?
そんなこと考えている間に何問日本史が覚えられるのか、何問数学演習できるのか。
このようなマインドで、とりあえず、機械のように勉強する。あるいは第一志望校が好きすぎてそのような不安を感じる暇もない。という人がもしかしたら第一志望校合格する人の特徴なのかもしれませんね。
私の先輩は赤本を枕にして寝るくらい志望校への愛が強かったです💕すごいですね。
確かに適度な緊張感は必要だと思うので、適度にプレッシャーを感じつつ、大学に通っている自分の姿を思い浮かべモチベーションを上げながら、この夏一度本気になってやってみてください✨
2023年 7月 28日 やることリストを作ろう!
こんにちは!🌻
7月ももう終盤ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年は殺人的暑さが続いておりますが、なんとか乗り越えていきたいですね!
私は本日ようやく試験が終わり、夏休みに入ります!
長期休みって朝早く起きる必要がなくなるし、時間割りのように時間を分けて管理されないこともあって怠けてしまいがちですよね。実際、私も高校時代は可能な限り怠けて、最後の方に焦って宿題を終わらせるという典型的な良くない過ごし方をしていました…
しかし受験生の夏に怠けている暇なんてありません!
今回私は、「夏休みの過ごし方」についてお話させていただこうと思います。
①大きな目標から、小さな目標を割り出す。
とにかく夏休みは勉強するんだ!と思っていても、何をすべきなのかいまいちはっきりしておらず、勉強はしているはずなのにやりきった感がないという人、いると思います。そういった人はまず一日のやることリストを作ってみてください。
一日に何をすべきかも分からないという人はまず、夏休みの1ヶ月で何を“やり切りたい”のかということを決めることから始めましょう。(受講でも過去問でも問題集でもなんでも全て書き出してみましょう。)
そうすると自然と1週間でやり切らないといけないものは何か、が分かります。そこから一日でやらないといけないものを割り出してみてください。
予定を組む際におすすめなのが、ひとつの単元につきかかるであろう所要時間を大雑把でも決めることです。(例:受講→1コマ2h×2、問題集→1.5h、過去問→1科目2h×3、お昼→0.5h)
②最低限することを決める。
予定を立てろと言われても、予定通りにいかない日だってあります。予定を立てることはとても良い事なのですが、「今日何も予定通りに出来なかった…」と落ち込んでしまう人も少なくありません。しかし、そのまま予定がずれたままずるずるとなし崩しになるのは絶対に避けたい事態です。
そうならないためにも、「一日でやらなくてはいけない最低限のこと」を決めておきましょう。多すぎては意味がありませんよ。“絶対に”やらなくてはいけないことです。(私の場合、30分の高マスと英語の問題集でした。)この最低限のことをやっていさえすれば、「今日は上手くは出来なかったけどやるべきことはやったよね」と少し心が軽くなると思います。是非実践してみてください!
夏休みは、暑く、長く、孤独です。毎日勉強勉強で、うんざりもします。たまに息抜きもして、先を考えすぎて辛い時は今日のことだけを考えましょう!いつでも応援しています!
明日は深尾先生です!
2023年 7月 27日 夏こそ高マス!
お久しぶりです!東進ハイスクール横浜校、担任助手一年生の今泉です
このブログでお会いするのは一ヶ月振りとなります
前回ブログを書いた6月と比べて最近は随分と暑くなったように感じます
暑さで勉強の気力も沸かない事かと思いますが、是非冷房を忘れず最適な環境で勉強を楽しんでください!
特に夏休みは学校という場がない事もあり、継続的な勉強が難しい期間となります
一日に何時間も勉強できる夏休み期間、ここでやる気を出すか目を背けるかで合格の可能性は大いに変わってしまいます
だからこそやるべきものはやっぱり基礎分野、高速マスターです!
纏まった時間のある夏休みだからこそ、基礎を固めて点数に繋げる事を目指せます!
実際私の第一志望合格に辿り着く過程で最も大きかったものは、夏休みに基礎を固める機会を得られた事であると考えています
個人的な話にはなりますが、二年生の夏休みに英単語を、三年生の夏休みに無機を固められたことが、合格を目指す上で一番大切な事でした
またそれに加えて、高速マスターは継続的な勉強を行う上でも非常に心強い味方となります
スマホやPCを触っているだけで勉強を行える、その手軽さが高速基礎マスター講座の魅力です!
高校生の夏休みには、部活で忙しい日や遊びに出かけたい日等、勉強に費やせない日があるかもしれません
当然そんな日があっても結構ですが、もしそんな日が続いてしまっては、長い夏休み、勉強の習慣が続かない事態が生じてしまいます
だからこそ、高速マスターを用いて、どんなに忙しい日でも少しは勉強に触れる事を意識しましょう!
夏休みで基礎に毎日触れる習慣を付けられたなら、合格へと大きく近づけます!
それでも、これを読んで下さっている生徒の方々の中に、高マスを楽しむことのできない方、苦手で仕方のない方は多くいると思います
それは仕方のない事ですし、実際私も高マスは苦手に感じていました
しかし、どんなに苦手な人でも、夏の間に数万もの高マスをこなせば必ず基礎は固く身につきます
そこまではいかずとも、高マスに費やした時間は決して嘘をつきません
毎日の勉強を欠かさずに、この夏を楽しんでいきましょう!
明日は奈良先生です お楽しみに。
2023年 7月 26日 受験生の夏休み
こんにちは!早稲田大学商学部1年の石井佑紀です!
7月もそろそろ終わりに近づいて、本格的に夏休みが始まりましたね^^
私も大学の期末テストがほぼ終わり、気分はすでに夏休みです!(数学の試験が1つ残っているのですが、、泣)
特に受験生にとって夏休みは、「受験の天王山」と呼ばれるほど合否を決める重要な1ヶ月になります。自分自身も夏休みを経て成績が一気に伸びたので、夏休みを有意義に過ごせるかどうかがこれからの受験生活を左右します。
そこで、今日は受験生の夏休みの過ごし方について紹介しようと思います✊🏼
①1日15時間勉強&毎日朝登校
受験生の夏休みは1日15時間勉強を目標にしましょう。15時間と聞いて、「絶対無理〜‼️」と思った人、いますよね。
ですが、
睡眠7時間、朝昼晩ご飯30分ずつ(30分×3=90分)、お風呂30分に時間を使ったとしても、15時間残っています。
睡眠も十分に取れるので、こう考えると15時間勉強も意外と現実的に思えてきましたよね😚
ただ、普段の学校生活と同じように早起きしなければ、一日15時間勉強は達成できません。さらに、15時間勉強を継続するためには規則正しい生活が必要不可欠です。
そこで!8時から開館している横浜校の朝登校制度を活用してください!早起きして8時に登校して、夏休みの生活リズムを作っていきましょう🙌🏼
②過去問演習
夏休みは過去問をじゃんじゃん!解いていきましょう!志望校の過去問の分析にまとまった時間を割ける良い機会です。1周目はできなくても落ち込む必要はありません。自分がどうやって解いたら点数が上がるのかということを、1年分解くたびにじっくり分析してください。夏休みに第一志望校の過去問を一通り終わらせていると、夏休み以降に第一志望校の2、3周目や併願校の対策をする余裕が生まれてくるため、この時期から過去問演習をやっていて損はないです。
受験生の夏休みは勉強ばかりで大変かとは思いますが、志望校の合格を目指して乗り越えていきましょう🔥
明日は今泉先生が低学年の夏休みの過ごし方について話してくれます!お楽しみに!
2023年 7月 25日 夏休みは大事
皆さんこんにちは!明治大学理工学部に通っている米川巧眞です
前回の私の投稿でも大学の試験がやばい!というような話をしたと思うのですが、これを書いている今、再びテスト勉強に追われています… 直前になって焦ってやる癖は良くないですね、受験生の皆さんはなんでも早め早めの準備を!
さて今回は夏休みの勉強の重要性について書いていきたいと思います。
高校生にとって最も勉強ができる期間が夏休みであり、受験生にとってはこの期間の頑張りの差が受験の合否を分けると言っても過言ではありません。低学年は様々な隙間時間を活用して一日7時間以上、受験生は一日15時間以上勉強しましょう!これは無理な目標をいっているのではなく、第一志望に受かる人はこれぐらい当たり前にやっているということなので、甘えを捨てて言い訳をせず、夏休みを最大限利用しましょう!低学年にとっての300時間、受験生にとっての600時間は後期で取り戻すには大きすぎる時間です。1日2時間短くなるだけで、夏休みを通したらどれだけ勉強時間が短くなるかよく考えましょう。
そうは言ってもいきなりやる気なんて出ない…そんな人に一つ、僕が受験生時代していた習慣でおすすめのものを紹介します。それは、何も考えず毎日8時に校舎に登校し、受講席についてから今日やることを考える、というものです。疲れてるから、今日はなんか体調悪い気がする、ということが頭によぎってしまうと朝登校の障害になります。そこで重要なのが、何も考えずという点です。これは、ご飯を食べたり歯を磨いたりすることと同じくらい当たり前な習慣にするということです。ただ、無理は禁物です。夏休みに体調を崩すのはかなりの痛手です。
必要分の睡眠と、朝登校習慣化をしっかり行なって、良い夏休みにしましょう!!
明日は石井祐紀先生です!