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2023年 9月 20日 併願校の決め方
こんにちは!早稲田大学商学部1年の石井佑紀です!9月も後半に入ってきましたね。
夏休み以降、中だるみせずに勉強を継続できているでしょうか。
ここで頑張れるかが勝負の分かれ目だと思います!
気を引き締めていきましょう💪🏼
さて、今日のテーマは併願校の決め方です。
受験生はそろそろ併願校を決めていく時期だと思うので、私の併願校の決め方を紹介します!
➀興味のある分野が学べる学部を選ぶ
私は、興味を持っていた商学や経営学が学べる大学を併願校として受験しました。
もちろん大学に合格することは大切ですが、それがゴールではありません。
受験の先を見据え、大学で何を学ぶかを念頭において併願校選びをするべきです。
私は、自分の学力のレベルに応じて、志望していた大学の他に、適正校、安全校の2段階に分けて商学・経営学が学べる大学を選びました。
適正校とは、自分の実力を十分発揮できれば確実に合格できる大学、
安全校とは、多少実力が発揮できなくても合格できるであろう大学を指します。
適正校は3校、安全校は1校程度受験しました。
日程調整などする必要があるとは思いますが、
基本的には自分の興味のある分野が学べる大学、学部であるかどうかを基準に併願校を選びました。
②得意科目の配点を考慮する
各大学・学部の試験方式は様々です。
科目の配点も大学や学部によって異なります。
興味のある分野が学べるかどうかは前提として、科目の配点も気にした方が合格しやすいです。
私は英語が得意科目だったので、なるべく英語の配点が高い学部を選ぶようにしました。
逆に、国語は苦手だったので、国語の配点が比較的高い学部は避けていました。
共通テスト利用で出願した大学も、英語の配点が高くなる学部を優先的に選びました。
戦略的に、少しでも自分が合格しやすい方法で受験すると良いと思います。
以上の二点が私の併願校の決め方です!
が、併願校の決め方は人それぞれだと思うので、併願校の決め方を紹介してくれている他の先生のブログも読んでみてください🔥
明日のブログは峯岸先生が、おすすめの英語の講座について紹介してくれます!
楽しみにしていてください✊🏼💞
2023年 9月 19日 併願校の決め方!
さてさてみなさ〜ん、こんにちは〜!
法政大学経済学部国際経済学科1年湯田颯士で〜す!
9月も半ばを過ぎて、だんだんと、特に夜は涼しくなってきましたね〜。
もうすぐ秋にもなりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、併願校の決め方についてお話ししようと思います!
突然ですが、みなさん、併願校について考えていますか?
基本的には、私立の大学になるとは思いますが、どこまで決められているでしょうか?
今回のテーマは「併願校の決め方」ということで、自分が実際にどのようにして併願校を決定したかをお話します!
①学部で選ぶのが良い!
実はこれを強調したいがために、1文目の自分の学部・学科を大きくしていたんですね〜。みなさん、お気づきだったでしょうか?
自分が志望している学部・学科ではないところに入学してしまうと、本当に大学がしんどくなります(笑)。
「大学の名前も大事!」と思う人も多いと思いますが、自分は学部・学科で選ぶことをおすすめします!
②受験日程
これがとても大切だと知っている人は、あまりいないのではないのでしょうか?
受験学年になって、受験が近づくと、日程について考える時が来ると思います。
実は、同じ大学でも、学部によって日程がバラバラなんです!特に2月はほぼ毎日どこかしらの大学の受験があります!
特に受験生は「受験日程」のことを頭に入れておくと良いと思います!
これら二つのことは、受験生はもちろんのこと、他の学年の生徒にも当てはまることです!
ぜひ、忘れないようにしてください!
最後に毎度お馴染みのコーナー🔽
「努力すれば報われる?
そうじゃないだろ。
報われるまで努力するんだ。」
リオネル・メッシ
次回は最近帰国されたこのかた!⬇️
2023年 9月 18日 おすすめの数学講座
こんにちは! 明治大学理工学部1年の米川巧眞です。
高校生の皆さんはもう学校が始まり、文化祭や定期テストで忙しいかと思います。受験には丈夫な身体と体力が不可欠だと思いますので、忙しくてもよく食べてよく寝ましょう!
さて、今日は私がおすすめする数学の講座について書きたいと思います。
志望校によって取るべき講座が違いすぎるので、あくまで参考程度に読んでみてください!
まず講座の名前は「受験数学III(応用)」、志田晶先生の講座です。
この講座はPart1、2、演習に分かれていて、全て受けて、毎回演習復習をしっかりやれば数学IIIのある程度の知識や考え方は身につけることができる講座です。
この講座のテキストには、毎回3〜5問の問題が載っていて、それを解いてから解説を受ける形になります。それだけしか問題が載っていないのかと思うかと思いますが、これらは講師の志田先生が厳選した問題で、本当によく出てくる形式の問題の基本形を網羅していると思います。
良問が揃っているのに加えて、それらの解説も非常にわかりやすいのが志田先生です。
無理に難しい公式や知識を持ってくるのではなく、あくまで高校で習う範囲の知識を用いてわかりやすく、ロジカルに解説しています。
模試や過去問の解説授業が志田先生だとテンションが上がるくらい、私は志田先生の解説が気に入っていました。
このブログが少しでも参考になったらいいなと思います。
次回は湯田先生です!
2023年 9月 17日 そろそろ併願校も考えへんとアカンな、、、
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
もう九月も後半にさしかかり、そろそろ出願などについても考えなければならない季節になってきました。
さてそこで今日は僕がどのように第一志望以外の併願校を決めていたかについて説明しようと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は僕は関西出身で、高校時代は東進ハイスクール奈良校に通っていて京都大学を第一志望として目指しながら受験勉強に励んでいました。
学校の成績が悪いからという理由で入塾した僕にとって京都大学という目標はとても大きいものでした。
しかしずっと東進で勉強をしていくうちに、だんだんと胸をはって「京都大学を目指している」と言えるようになりました。
だから僕の第一志望は京都大学以外に選択肢はなかったです。もちろん共通テストの点数によっては出願しないことも考えられますが、共通テストが相当悪くても京都大学に出願する予定でした。
本題の併願校についてに戻ります。
ここで
「そんなに京都大学に行きたいんなら併願校なんて考える必要ある?」
と思った方がいるかもしれません。
事実、僕は私立の同志社大学を2回受けました。
しかしここには受験の戦略としての理由がありました。
それは、、、
京都大学の予行演習+安心材料
です!
詳しく説明しますと、京都大学と同志社大学の今出川キャンパスは場所的にかなり近くにあるので、
同志社大学へ試験を受けにいくという行動は、京都大学への受験の下見のようなイメージです。
また京都大学の受験に万が一失敗した際の安心材料として同志社大学を受けたという一面もあります。
さらに共通テストから国公立の二次試験は間が空いてしまうので、テストの感覚を忘れないようにするためでもあったりします。
僕は主にこのような理由から併願校を決めました。
参考になりましたでしょうか?
こう振り返ると、行動一つ一つに色々な意味があったのだと改めて思います。
逆に言えば、これからの受験生たちの一つ一つの行動は受験に大きく影響を与えます。
だから慎重であるべきだし、ある時には大胆であるべきかもしれません。
大事なことなのでもう一度言います、受験生たちへ
これからの行動は受験に大きく影響を与えます。
これを意識しながら一日一日を過ごしましょう。
今日は以上です。次回は僕と同学年の米川先生です!お楽しみに!
2023年 9月 16日 併願校の決め方
皆さんこんにちは!慶應義塾大学文学部の鈴木です💫
夏休みが終わり半月が経ちました。いかがお過ごしでしょうか?
受験生の皆さんはいよいよ入試本番が現実味を帯びてくる時期になってきましたね。
夏に身に着けた勉強習慣を忘れず頑張っていきましょう!
そして、、、勉強習慣を継続しつつ今考えたいことが併願校の決め方についてです!!ので、今日は私自身が併願校をどうやって決めたかをお話しようと思います💕
まず第一に考えたことは「大学で何を学びたいか」です。
私は表象文化や芸術について学びたいと思っていたので、これらを詳しく学べる文学部を多く受験しました。(文学部は意外と色々なことが幅広く学べます笑)
大学のシラバスなどをたくさん見て、面白そうなことが学べる大学の文学部を調べていました。
「この大学に行ってこの授業を取りたい!」というモチベにもなるので、シラバスを見るのはオススメです!
文学部行きたい!という気持ちの一方で、国際系の学部にも興味がありました。
そのため文学部以外に留学や英語・第二外国語の習得に強い、国際色溢れる大学や学部も受験しました。
ここで私が苦しんだのが、「国際系の学部、謎な教養科目がありがち問題」です。
自分が日ごろ勉強していた科目以外の教養的な特殊な科目を受験しなければならなかったため、その科目の対策に時間を取られてしまいました。
ここから言えるのが、学びたい分野の学部の入試科目をしっかり調べる、ということです。
出願が始まる冬になってから、併願校に自分のやっていない科目があった、なんてことが発覚したら焦りますよね?
そのようなことを回避するために、秋にさしかかるこの時期からしっかり併願校を考えることが重要になってくるのです。
皆さんも一度、この時期に自分の受験校について考えてみてくださいね~~😊
明日も併願校の決め方について神崎先生が話してくれます!関西出身の彼がどうやって受験校を決めたのか、、、
お楽しみに❕❕