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2023年 11月 1日 はやいはつよい
※本日は高校二年生以下の方々対象のブログとなっております。
こんにちは。白石人生です。
気が付けば暦は11月。この月は霜月(しもつき)とも呼ばれるそうで、その名前の雰囲気通り寒い日が続いています。
年がら年中を半袖短パンで過ごしていた昔の僕を除いた誰もが、冬の到来を感じていることでしょう。
僕はこの時期になるとそれが一年の締めくくりだからなのか、寒い気温がそんな気分にさせるからなのか分かりませんが、今までの記憶を振り返って頭の中で自問自答の反省をします。
そんな反省の中でも一際大きく記憶を占めるものは、中学二年生の時にバスケットを一度やめたことや高校の部活動で日々をただ熟していたこと、受験勉強を早く始めなかったことです。
別に、小学校1年生になるまで毎晩2回おねしょをしていたことだったり、妹の3DSを壊してしまった日のこととか、そんなことではなくてです。
僕が今、塾のスタッフとして働かせてもらっている身として皆様に一つ、僕の反省を基に助言をさせてください。
それでは少し、630字の僕の昔話につきあっていただきます。
私は高校3年生の5月終わり頃から受験勉強なるものを始めました。(今思えばあれは、一夜漬けテスト勉強のような、自身の満足のための勉強のようでした)
それまでは部活動命。学校の授業や受験勉強、なんならバスケットボール以外のことなんて自分の生命活動の邪魔をするものという認識でした。
ですから、受験勉強を始めた時は全くの0から、右も左も何もかも、わからずにスタートしたような記憶があります。
といっても、理不尽な部活動で培ってきた根性だけはあった僕、勉強を始めようと決意したその日から一日12時間は勉強をしていました。
しかし、勉強に対していままでの素養が無いために、初めは全く成長しませんでした。ただ日々を、無駄に、机に向かって過ごすだけのような気分だったのを覚えています。
時間も迫ってきていますから、そんなこんなで受験生活が終わったとまとめさせていただきますが、
結果は惨敗。志望とする大学はおろか、他の大学もほとんど落ちて「浪人」という選択を取りました。
浪人時代はある程度「勉強」というものが分かってきて、それなりに足掻けたとは思いますが、それでも、言葉通り死ぬほどにつらかった記憶があります。
今思えば、高校二年生の時に本格的に受験勉強を、とまではいかずとも勉強に意識を傾けていれば。
なんならもっと早く、高校一年生で志望校を決めていたりと、受験に向かって進みだしていれば。
そんな気持ちが溢れてきます。そうしたらもしかしたら、来年度僕は4年生になれていたのではないかと。。
昔話はこんなところです(まとめすぎて受験の臨場感が伝わらないのは、ちょっぴり寂しいです)
僕は皆さんに、僕と同じ反省をしてほしくありません。
要するに、僕は皆さんに、もうそろそろ志望校を決定していてほしくて、受験勉強の冒頭だけでも触れていてほしくて、第一志望に受かってほしくて、21歳に大学4年生を経験してほしいんです。
そして、そのためには受験勉強を早く始める、早期学習が必要なんです。
以下、早期学習の客観的メリットを挙げておきます。
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時間を有効に活用:早期から勉強を始めることで、学習を段階的に進めることができます。急ぎすぎず、十分な時間をかけて理解を深めることができます。
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ストレスの軽減:遅くから勉強を始めると、試験期間になると多くのカリキュラムを詰め込む必要が生じ、ストレスが増大します。早期に始めることで、ストレスを軽減し、安定した学習スケジュールを確立できます。
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長期記憶の形成:早期から勉強を始めると、情報を継続的に復習し、長期記憶に定着させやすくなります。急ぎの学習では情報が一時的に覚えられることが多く、試験後に忘れやすい傾向があります。
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試行錯誤と改善:早期から勉強を始めることで、自分の弱点や課題を発見し、改善する時間があります。計画的に学習プロセスを調整し、戦略を適切に修正できます。
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豊富な資源の利用:早期に勉強を始めると、教科書、参考書、講義ノートなどの資源を充分に活用する時間があります。また、質問や疑問を解決するために教師や指導者に相談する機会も増えます。
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ライフバランスの確保:早期から勉強を始めると、余暇や趣味、社交活動などの時間を確保しやすくなります。バランスの取れた生活は、長期間にわたる勉強にとって非常に重要です。
と、ここまで読んだあなたは間違いなく早期学習を始めたくなったことでしょう。
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皆様がどうか、僕と同じ反省をしないことを、心より願っております。
明日は荒井先生です。お楽しみにどうぞ。
2023年 10月 31日 🎃情報模試について🎃
みなさん、Happy Halloween !! 🎃🎃🎃
こんにちは!
法政大学経済学部国際経済学科1年の湯田颯士です!
巷では、ハロウィーン🎃ですね〜。
今年の渋谷スクランブル交差点はど〜なるんですかね〜。
最近は、秋っぽい天気が続いていよいよ「受験期」って感じがしてきました!
受験生のみなさん!ここからが本当の勝負です!🔥
特に現役生は最後の最後の最後の最後まで点数が上がります!
本番が近づくにつれて、色々不安なことも多くなってくると思います。 そんな時こそ、担任・担任助手の先生を頼ってください!
スタッフ全員で必ず力になります!
ここからのラストスパートでいいスタートが切れるように頑張りましょう!
さてさて本日は主に低学年生向けのお話となります。
そう、「情報」です。
2025年度入試から新たに入試科目として追加されました。
主に国公立大学志望の方は、特に気になっている話題ではないでしょうか?
東京大学を皮切りに、様々な大学で「情報」科目を入試科目の中に含めると発表がありました。
東進では、【大学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試】を行なっています。
次回は11月18日(土)に実施します!
ではなぜ今から情報科目の対策をしなければいけないのでしょうか?
学校によってはまだ情報科目を授業で扱っていない学校もあると思います。
結論から言わせていただくと、今から対策しておかないと
純粋に時間が足りないからです。
ただでさえ、受験科目数が多い国公立大学。多くの場合、国数英理社の5教科7(8)科目を対策しなければならず、時間が足りません。
そこに情報科目が追加されます。
どうです、みなさん?
3年生になってから対策するのでは、時間が足りないことは明白です。
低学年生の今のうちから対策して、ライバルと差をつけましょう!
意外と人気(??)の恒例コーナー🎃🎃🎃⤵︎⤵︎
「10年後にはきっと
せめて10年でいいから戻って
やり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後から
もどってきたんだよ、今。」
作者不明
次回、11月トップバッターはこの方!⤵︎⤵︎
2023年 10月 30日 受講と高マスについて
こんにちは👻
秋晴れが続き、心地よい季節になってきましたが皆さんどうお過ごしでしょうか。
私は今週末にある学祭へ向けて準備を進めています。この時期に文化祭や体育祭、修学旅行などの行事がある生徒も多く、忙しい時期だと思いますが、受講や高マスは怠らず頑張っていますか?
さて、今回はそんな受講や高マスについてお話します。
東進では12月に学年が切り替わります。高1生は高2生に、高2生は受験生となります。
新学年へ向け、新しい講座を取ったという方も多くいるのではないでしょうか。
受講の数は人によって様々ですが、「6月までには受講を終わらせる」という点はどの人も同じだと思います。
というのも、東進では5月から過去問演習を始めます。
5月から過去問を始められるように、受講はそれまでには終わらせることを心がけましょう!
今の時期から逆算して、週何コマ受ければ良いのかをしっかり考えた上で受講を進めましょう!
また、高マスは単語1800、熟語750は完修していますか?
高マスは模試や過去問を解く上で非常に重要な役割を果たしますが、何より受講をスムーズに進めるために必要不可欠な存在です!
英単語1800と熟語750が修得できていない状態で受講を進めても、単語力で躓いてしまいますよ、、
あと1ヶ月で新学年が始まります!新学年へ向け、各々今できる最大の努力をしましょう!
明日は湯田先生です!
2023年 10月 29日 10/29 全国統一高校生テスト
お久しぶりです、早稲田大学商学部1年の石井佑紀です!
10月もあと2日で終わってしまいます、、
時の流れが早すぎてびっくりです😳
もうすぐ11月ですが、11/5(日)に行われる全国統一高校生テストが近づいていますね!
受験生にとってこの11月の全国統一高校生テストは重要な模試となります。
1月の本番まで、東進では12月を含めて残り2回しか共通テスト模試がないからです。
模試は、試験会場で本番さながらの緊張感を味わえる貴重な機会です。
共通テスト本番は、本当に緊張します!!!
しかし、模試でも緊張感を持って受験できていたおかげで、落ち着いて問題を解くことができました。
本番で普段通りの実力を発揮するためにも、緊張感に慣れられる機会を大切にしてください。
また皆さんは、夏休みから過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などを活用して問題演習を積み重ねてきたと思います。
11月はその成果が徐々に出始める時期です。
自分の努力の成果が少しでも実感できれば、勉強のモチベーションや本番に向けた自信に繋がります。
逆に、少し失敗してしまったとしても、自分の弱点を克服できる期間がまだ2ヶ月残っていると切り替えて前を向くことができます。
残り1ヶ月で弱点を発見したら焦りますが、2ヶ月あれば十分弱点を克服できます。
こうした意味でも11月の全国統一高校生テストは受験生にとって重要な模試です。
受験生の皆さんが良い結果を出せるように願っています!頑張ってください!!🔥
明日は奈良先生が低学年の皆さんに向けて受講と高マスについて話してくれます!
お楽しみに😚🎶
2023年 10月 28日 情報模試とは??なぜ受ける?
こんにちは! 担任助手一年の伊東です。
夜が来るのが早くなり、風も寒くなってきた今日この頃、本格的に受験が近づいてきた感じがします☺
高校1,2年生のみなさんもうかうかしていられません。
高校1年生の皆さんは理系、文系、志望校を悩める最後の大事な時期。
高校2年生の皆さんはもう一年とちょっとで自分たちの本番です!
そんな皆さんの共通テストから科目として新しく追加される “情報”
こちらがどんな科目であり、なぜみなさんの年から受験科目になるのかご存じでしょうか?
今回はこの情報についての必要性について主に話していきます。
人々は狩猟社会に始まって農耕社会、工業社会と続いてきました。そして、20世紀後半にはコンピュータやインターネット、SNSの目まぐるしい発展により情報社会となりました。
そして予想される21世紀前半、AIの利用が日常にも使われる世界になってきました。
話が大きくなっていますが、つまりこれからの時代でAIやSNSに対しての正確で間違いのない情報を携わなければ、詐欺や個人情報の漏洩などの可能性が大きくなってしまい、自分自身の身を守ることができません。
また、将来コンピュータの動きが分からなければ、出来る仕事は少ないと予想されます。
私はみなさんの将来に必須な人生の科目となってくるのだと思います。
そして、学校の授業で情報という科目を受けていて情報が得意科目である皆さん!
共通テストでの科目で受験の時に上手く使うことができたら、自分の行きたい大学に入れる可能性が上がります!
自分が得意だと思っていなくても、物事を順序通りに考えることが上手な方はプログラミングに大事なセンスを持っています。
みなさんがどこまで情報に対して知識があるか、そして共通テストでの情報はどんな形式で出題されるのか、それらを確認するのに情報模試を受ける必要があるのだと私は考えます!
11月18日(土) 高2、高1、中学生対象 情報模試
※申し込み締め切り日:11/15
と、模試が近くに開催されるので受けてみて欲しいです🔥
情報系の学科に自分は在籍しているのですが、プログラミングの偉大さ、情報に対するリテラシーなど確実にこれからなくてはならない知識が情報という科目にはございます。
ぜひお受けください。
明日は石井先生がお話してくれます!
お楽しみに!