ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 17日 忙しくても、コツコツと
こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の岡村優です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日々が続いていますね…💦
皆さん体調管理には十分に注意してください⚠️
急ですが、皆さんはこの秋、楽しみなことはありますか?
文化祭、体育祭、音楽祭など、学校によってさまざまな学校行事があると思います。
そして今、その行事に向けて一生懸命準備をしている人も多いのではないでしょうか。
実際に私も、もう2年前の話にはなりますが高校2年生の時、とても一生懸命文化祭準備をしていた記憶があります🤔
では、勉強の方はどうでしょうか。
イベントばかり意識していて、勉強のことは後回し。ということになっていないでしょうか。
高校2年生の皆さん。あと3ヶ月もすれば受験まであと365日ですよ。
受験への意識はしっかりできているでしょうか。
あっという間に3ヶ月が経ち、あっという間に受験になります。
皆さんが思っている以上に時間が過ぎるのが早く、できることが限られてきます。
もう一度言います。
「受験への意識はしっかりできているでしょうか。」
では、そんな忙しい中でどうしたら少しでも勉強に意識が向けられるでしょうか。
例えば、、、
・毎日登校
・隙間時間の高マス
・最低でも週に4コマは受講をする
など、できそうなことはたくさんありそうですね!
まずは、このような小さなことからスタートしてみましょう🌟
小さな積み重ねが合格に大きく近づきます。
今のうちから少しずつ周りと差をつけられるようにしましょう!!!
明日は、ついに!あの柴本先生が、大学生時代のことをお話してくださいます!
乞うご期待😊
2024年 9月 16日 数弱に刺さる講座
こんにちは!早稲田大学人間科学部健康福祉科学科1年生の片岡優です!
9月も今日で折り返し。自分の夏休みもあと少しで終わります…
往復5時間の通学の再開は恐ろしいですが、自然豊かな所沢キャンパスが恋しい気もしてきます()
閑話休題。
担任助手である自分は、その昔(と言っても去年の話ですが)東進に通い、講座、高マス、過去問等々様々なコンテンツを駆使して勉強に励んでおりました。
本日は講座についての話をしようかなと思います。
実は中学の時からうっすら数学が苦手で、高校でしっかり数学で赤点を取っていた自分。
にも関わらず、志望校を共テと二次の両方で数学が必要な大学にした無謀だったので、もちろん取っていた講座は数学がメインでした。(英語も不安だったので、英語の講座もたくさん取っていました!)
志田晶先生の授業と松田聡平先生の授業を取っていたんですが、いわゆる数弱(数学が超絶苦手な人間)には刺さりましたね。
志田先生のテーマ別数学Ⅰ・A/IBや難関大対策文系数学演習はとても丁寧で、導入で問題に関する基礎知識を再確認してから問題に移るので、解説の理解が容易になりました。さらに出てくる図や文字全てが見やすく、これぞわかりやすい授業と言った感じで抵抗感なく受講できました。
松田先生の難関国立大対策数学IA/IBや上位国公立大対策数学IA/IBは言葉で表現するのが難しいのですが、言うなれば、頭で考えずとも感覚で理解できるくらいまで噛み砕いた、それでいてしつこくない解説をしてくれる授業です。
授業はとっていないのですが、土岐田健太先生の大阪大学英語の過去問解説はかなり刺さりました。
どう英訳・英作すればいいのかのポイントを的確に知れるのがよかったなと思っています。
自分的にはこのお三方の教え方が好きだったので、彼らの講座を個人的に推しています。
ご参考になればなと思います。それでは自分はこの辺で。
明日のブログはやっぱり名前が8割一緒。岡村優先生です!お楽しみに。
2024年 9月 15日 併願校を決めよう
こんにちは!担任助手の竹下蒼真です!!
最近筋トレを始めようとしているのですが、なかなか始めるタイミングが無くて思い立ってから1週間以上たってます笑
まあそんなことは置いておいて、本日話したいことは併願校の決め方です!!
私は理系の国公立大学志望だったので今回は僕の決め方について話そうと思います!
併願校を決めるうえで重要なのは挑戦枠と安定枠を作る事です。
それぞれ話していくと、挑戦枠は自分の実力で受かるか受からないか位のレベルの大学です。
落ちたら自分にたりないところが明確になりますし、受かったときは国立大学の前に自信が付きます!
やはり受験というのは自分の実力にぎりぎりまで近い大学に入ることが一番理想なので、自分の実力を確かめるような大学は受けるべきだと考えています!
次に安定枠はいわゆる滑り止め大学です。
私は滑り止め大学を2校決めて出願しましたが、これは自分の中で選択肢を持つことが出来る、大学に選ばれるのではなく選ぶことが出来ると思えるからです。こうすることで気持ちが楽になり、緊張せずに残りの入試を受けることができました。
決める目安としては過去問を2~3年分解き、合格者平均以上を安定して取れる学校を目安に決めました。
また、国公立大学志望は共テ対策にも力を入れるはずなので、共テ利用も視野に入れると併願校決めが楽になります。
/> 出願は共テ前が多いので、過去問の点数から自分と相談して共テ利用を出しましょう。
皆さんも併願校を早めに決めて受験を成功したと思えるようなものにしてください!!
次回は片岡先生です!お楽しみに~
2024年 9月 14日 一橋大学って???
こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の高井彩矢果です!
九月も中盤になりますが暑い日が続いていますね、、、
体調を崩しやすい季節の変わり目ですが体に気をつけて頑張っていきましょう!!
さて、今回のテーマは自分の大学紹介ということで、早速私の通っている一橋大学について紹介していきたいと思います!
一橋大学は東京都国立市にある国立の文系総合大学です。
大きな特徴の一つとしていわゆる”文系”の学問に特化した学部のみが設置されているというものがあります。
設置されている学部は、経済学部、商学部、法学部、社会学部、ソーシャルデータサイエンス学部の5つのみです。その中でも学科に分かれている学部はないので1学年全体で1000人弱、大学全体でも在籍生徒が4000人程と比較的小規模の大学になっています!
そのおかげで学内で偶然知り合った人が友達の友達だった、なんてことも頻繁に起こるのが一橋あるあるです:)
その小規模さのせいなのかキャンパスが国立市という郊外に立地するせいなのか世間では”一橋は知名度がない”なんて言われることもしばしば….😥
そこで今回私が思う一橋の魅力を紹介しちゃいます!!!
それは、、、ずばり多様な分野の授業がとりやすいことです!!
学部数が少ない一橋大学ですが、学部間の垣根はとても低く自分の学部以外の授業も気軽にとることができます!すべての学部の卒業要件に他学部の授業を○○単位以上取ること、という項目が存在するのもそれを物語っています。
実際法学部生である私も以前に社会学部の授業を受けていました!!!
ここまで話してきましたが、綺麗なキャンパスや学内の雰囲気をつかむのには実際に来てみるのが一番です🙌11月後半に一橋祭(いっきょうさい)という学祭があるので興味がある人はぜひ来てみてください!!!!
次は竹下先生です!お楽しみに!
2024年 9月 13日 この秋は、中励み
こんにちは!横浜校担任助手1年の吉田です!
ここのところ夏の厳しい暑さも抜けて、だいぶ涼しくなってきましたね!
夏休みも終わり受験生はAI演習も始まり今まで以上に本格的に受験に向かって突き進んでいると思います!
また9月は文化祭や体育祭などの学校行事が特に多い時期かと思います!
実際に私の母校翠嵐高校でも本日9月13日に体育祭が行われています!
そんな学校行事が多い中で起こってしまいがちなことが「中だるみ」です。
特に高一の秋から高二の秋までの期間、勉強のやる気がなくなってしまう生徒が多く見られます。
受験生はもちろん高二生もそろそろ受験について真面目に考える時期に入るのですが、高校1年生のこの時期はどうしても、勉強のことが後回しになってしまいがちなのです。
でも高一生のみなさん
ここで考えてみてください!
この時期っていうのは、頑張って勉強したら周りと一気に差を付けることができるチャンスの時期とも言えますよね!?
行事の準備や部活が終わったあと、まわりの人がが帰宅する中、東進に来て勉強しませんか!?
東進に来たら、チームミーティングやランキング、担任や担任助手とのコミュニケーションなど、勉強のモチベーションが上がる要素が山ほどあります!
特にチームミーティングで、他の生徒が忙しい中頑張っている中、自分だけ学校生活を言い訳にはできないですよね!「自分も頑張んなきゃ」という気持ちになるはずです!
また自分が勉強頑張って、「サボっているチームのメンバーのやる気を出させる」のも良いですよね!サボってた生徒が次の週、自分よりも受講していたら、「自分のおかげでで頑張ったのかも!」という喜びと「負けてらんない」という闘争心も湧き上がってきて、なんか燃えますよね!🔥
勉強のやる気が上がりにくいこの9月、まずは東進に毎日登校するところから目指してみませんか?
「中だるみ」ではなく、
「中励み」。
この時期でたくさん勉強して第一志望合格に大きく近づこう!
私たち担任助手が全力でサポートします!
読んでいただき有難うございました!
明日は翠嵐バドミントン部時代からの大親友 高井先生です!お楽しみに~