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2025年 11月 25日 受験本番はいつも通りに
こんにちは!横浜校担任助手1年の谷田です。
夏がおしにおして、待ち遠しかった秋はあっという間に通り過ぎ、もう気づけば冬🧣
関東はあまり雪が降らないので、The冬景色というのは中々見ることができませんが、気温で冬を感じることができますね🥶
夏は暑いのが嫌で早く冬に来てほしいと思っていたような気がしましたが、、、
いざ来ると、布団は手放せないし外にいると凍えそうだし、もうすでに嫌気がさしてきました。
ここまで読むと、私は冬がただただ嫌いな人のように思えますが、好きなところがない訳ではないんです。
冬には、
アイススケート・スキーなどのウィンタースポーツやクリスマス・お正月などのビッグイベントもありますからね!!
ところで皆さんは、クリスマスプレゼント何かお願いしましたか??
ちなみに、
私の枕元にクリスマス当日プレゼントがあったのははるか昔の記憶ですが、、、
一番印象に残っているのはものすごく大きい袋が置いてあった時です。
大きめのゲーム機か何かかと思って覗いてみると、すべてハリーポッターシリーズの単行本だったのに驚いたのを今でも覚えています。
私はもう成人してしまったのでサンタさんからもらえる気はしないですが、せっかくのクリスマス楽しみたいので、ディズニーのクリスマスグッズか何かをゲットしようと思います。
皆さんはぜひ、プレゼントをもらえるようにクリスマス当日は夜更かしせず寝てください。
もちろん、クリスマスまで丁度一か月ありますが、体調管理のためにこの一か月間、なんならその先まで睡眠は大切にしましょう!
寒くなってきた分体調管理のためにもね。
さて、本題に入っていきたいのですが、、、
皆さん、
今日で共通テスト本番、あるいは共通テスト同日体験受験まであと何日かご存じですか??
正解は、、、
あと53日です!!!
もうすでに残り二か月をきってきました。
そこで今回は、受験生に向けて「これから本番までの過ごし方」についてお話していこうと思います。
もう残り二か月というのもありますし、11月には全国統一高校生テストもあったので、かなり焦っている人もいるのではないでしょうか。
私はよく楽観的だと言われますが、そんな私でも一年前のこの時期焦りを感じていたと思います。
皆さんは、
受験本番、良い結果を残すのに必要なのはなんだと思いますか?
「今までで一番」をとるために模試のときよりはりきること?
とにかく失敗しないように慎重に慎重にいくこと?
もちろん、本番なのでいつもより気合を入れる必要はあると思いますが、
一度受験を経験した私が一番大切だと思ったのは「いつも通り」やることです。
本番頑張らなくちゃと気合を入れすぎて変に焦ってしまうと、逆にうまくいかないことが増えていきます。
一年前の私は特に得意だったはずの現代文で、いつもと違うことを考えてしまったことで点数が振るいませんでした。
もちろん、その「いつも」が日々の勉強だったり、特に模試において本番ではないからと100出し切る意識ができていなければ、「いつも通り」やったとしても良い結果が出せるとは言い切れませんが、今まで頑張ってきた皆さんならきっと大丈夫だと思います。
ただ、いきなりこんなことを言われてもぶっつけ本番だとやはり焦りますよね??
そこで、もってこいのイベントが12月にラスト一回あります!!
12月21日の
最終共通テスト本番レベル模試です!!
今回の会場は、なんと
横浜市立大学!!
そのため、より本番と同じ条件下で練習してもらうことがでくると思います。
ですので、これからこの共通テスト模試までの一か月間、
過去問をやるときも、単元ジャンル別・第一志望校対策演習をするときも、
よりすべてを出し切る気持ちで勉強してください。
そうすれば、本番「いつも通り」100%の力を出すことができると思います😊
焦りを一人で解消するのが難しい人も少なくはないと思います。
なので、私たちに話して楽になれることは何でも相談してください。
横浜校の担任・担任助手は(時には厳しいことを言うかもしれませんが)いつでも皆さんの味方であり、誰よりも皆さんの合格を願っている一人です!!
最後まで一緒に走り切りましょう🔥
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
これからもっと寒くなるので体調には気を付けてくださいね。
次回は五反田先生です!
2025年 11月 24日 まだ受験が先なみなさまへ

みなさん、こんにちは。東進ハイスクール横浜校3年のゆだはやとです。
本日が11月24日、いよいよ本格的に冬到来といったところでしょうか。
受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。共通テストまで残り2ヶ月を切り、なんだか落ち着かない日が続いてる方も多くいらっしゃることだと思います。
毎回なんとなく天気の話を少ししているので、今回も手短に。
僕の経験上になりますが、必ずと言っていいほど毎年大学の試験日に雪が降ります。
自分の受験生時代もそうでした。実際にデータがあるわけではないですが、体感的にはどこか1日以上は雪が降ります。
それも「わぁ、綺麗」とか呑気なことを思えるほど、簡単な雪ではありません。
試験日のピリピリとした緊張感も相まってか、ため息が出てしまうような雪です。
もちろん地方大学、それも特に北海道・東北地方の大学を受験される方々は、それなりに道具も心も準備していくと思いますが、全然東京にある大学でも降ります。
東進ハイスクール横浜校は横浜市西区に位置しており、かなり海に近い土地となっております。
しかし受験される大学によっては、かなり海から遠く、雪も横浜校近辺と比較してもかなり積もってしまうケースもあります。
時期的な話をすると、体感では毎回2月の中旬あたりです。その時期はかなり試験日が固まっており、運悪く重なってしまうなんてケースが後を絶ちません。
みなさん、手指の防寒もお忘れなく。手が悴むとそれだけで試験に影響が出たりもします。ホッカイロ常備してくださいね。
いつもと変わらず、前置きが長くなってしまいました。
そろそろ本題に入らせてください。
上でもお話させてもらいましたが、あと2ヶ月で高校3年生の受験が始まります。
ということは?一年後には、次の受験生が同じ立場になるということです。
まだ実感ないとは思いますが、試しに先輩などに聞いてみてください。「この1年間どうでしたか?」と。
いろいろなことが返って来ると思いますが、その中でも多くを占めるのが、「この時期にちゃんと勉強しておけばよかった」や「最初はこんな計画じゃなかった」など、ここまでの悔いや後悔でしょう。
もちろん、結果的に自分の思い通りの受験となれば、それも全て杞憂で済ますことができるでしょうが、残念ながら全員がそうはいきません。
みなさんもご存知の通り、大学受験はとてつもなく高い壁です。思い通りの結果にならなかった、そうしてあげられなかった方を何人もみてきました。
言葉を選ばずに言わせていただくと、「受かった人は喜び、受からなかった人は悔いる」受験とはそういったものです。
ではその中で少しでも「自分の思い通りの受験」にするにはどうしたらいいのでしょうか?
答えはもうお分かりだと思います。要は今のうちから勉強しようということです。
大前提、たった3年間しかない高校生活を最大限楽しむということは念頭においた上で、1年後2年後の自分が少しでも後悔しないようにしましょう。
結果は終わってみないとわかりません。しかし、それまでの過程はいくらでも変えられるはずです。
その過程次第で、結果が如何様にもなるということは、いうまでもありませんね。
自分の未来を変えられるのは、いかなる時も自分自身です。
受験生に負けないくらい、1,2年生も頑張っていきましょう!
明日はこの方!

2025年 11月 23日 受験どのように日程組むべき?

こんにちは!横浜校4年の楢山文太です。
最近一段と寒さが厳しくなり、着るものに迷う日々を送っています。
先日、「騙し絵の牙」という映画を見ました。
大手出版社の社長が死んだことをきっかけに起きた権力争いを描いたもので、
タイトルの通り、あっと驚く騙し合いが展開され、非常に面白い映画でした。
私は原作も読んだのですが、映画と本でこんなにも感じ方が違うかと驚きました。
原作では厳かな雰囲気で、半沢直樹のような、硬い騙し合いといったイメージでしたが、
映画では、飄々と騙して、軽快さを感じる内容でした。
インタビューを見る限り、シナリオと原作の違いは大きく、ラブシーンなどは大幅にカットされたそうで
映画において、シナリオは重要だなと再認識した作品でした。
ぜひ原作と映画どちらも見て、比べてみて下さい。
さて、受験生。共通テストがあと2ヶ月まで近づいてきました。
焦っている人も多いのではないでしょうか?
その気持ちわかります。
焦りの解消方法は他の先生が書いてくださってるでしょうから、
私からは出願について話そうと思います。
調査書の枚数を学校に提出するように言われ始めていると思います。
調査書は受験校+数枚もらって下さい。急に出願を決めた場合にないと困るので多めに。
受験校は滑り止め、実力相応校、挑戦校の3レイヤにわけて受けましょう。
私立志望の人は6〜8校程度、国立志望の人は3〜4校程度は受けておきたいです。
日程順は日東駒専→(上智)成成明学→明青立法中→早慶→国公立前期→国公立後期→私立後期
といった感じです。
上智大学は日程が早いので、受験希望の生徒は日東駒専のどこかをテスト慣れとして使うべきだと思います。
国公立後期は前期に出す大学によっぽどこだわりがなければ、出願をお勧めします。
国公立志望でも私立の出願は多めにしたほうがいいです。
テスト慣れ、そして滑り止め両面から見て、受けて損はしません。
あの時出願しておけばよかったとなるのが1番勿体無いです。
受験する大学の過去問については3年分は少なくとも演習したいです。
それがどんなに滑り止め校だったとしても、数年分見ていかないのはリスキーすぎます。
特に私立大学に関しては、大学・学部ごとに問題が大きく変わります。
難関国公立を志望している人でも、明青立法中に落ちる人だっています。
それは学力が足りないというわけではなく、形式に慣れていないことが原因だと思います。
受かるべき学校に合格できないのは、絶対に後悔しますので、対策はしっかりとしましょう。
あと2ヶ月程度で私立大学の受験がスタートします。
時間はいくら経っても足りません。
現役生はこの時期が1番伸びるので、一分一秒意識して勉強に取り組めば、
最高の大学ライフが待っています!
一緒に頑張りましょう!!!!!!
今日はここまで。
明日は湯田先生が非常にありがたいお話をして下さいます。
心から楽しみにしましょう。
さようなら。

2025年 11月 22日 冬休みを活用しよう⛄
こんにちは!東進ハイスクール横浜校小沢です。
いよいよ受験まで60日を切りました。あっという間に受験当日を迎えそうですね。
低学年生の皆さん、あと一年、二年あると思っているかもしれませんが受験本番はすぐにやってきます。日々の合格作戦打ち合わせでは【勝利の方程式】について聞いているかと思いますがその通りに進んでいますか?2年生の皆さん、あと半年後の3年の5月からは過去問に入ります!苦手分野は克服できていますか?勉強計画は立てられていますか?
さて、ここまで読んで東進に通っていない生徒は【勝利の方程式】とは?と思ったでしょう。
東進ハイスクール横浜校では現在東進に通っていない生徒に向けて、受験に向けて合格できるようサポートしたいという思いから【冬期特別招待講習】を実施しています。冬期特別招待講習では、実際の授業を3講座まで無料で受けることができます!
例えば「二次関数がいつまで経ってもわからない」「英語の文法が固まらない」といった悩みを持っていないでしょうか?3回から5回程度の授業でしっかりポイントを押さえて苦手分野を克服できるコンテンツになっています💪
明確にこれをやりたい!!と思っている生徒はもちろん、漠然と勉強に悩みがある生徒、どんな生徒でも授業を受けることができます☺️
これからくる冬休みをビックチャンスとして有効活用しませんか?1月には同日体験受験といって共通テスト本番当日に低学年も受験する模試があります。実はここでの得点率と1年後の受験本番の得点率には大きな相関関係があります!詳しくは校舎でお話しますね✏️
とにかく東進生もそうでない生徒も東進ハイスクール横浜校では、みんなのことを応援しています!ぜひ校舎でお待ちしています!気軽にご連絡ください✨☺️
明日は楢山先生です!お楽しみに!

2025年 11月 21日 良いスタートダッシュを切るために

こんにちは、山下です。冬の寒さが厳しくなり、現受験生は日に日に受験に近づいている感じがして緊張が走ります!
さて、本日は低学年生に向けて受験生になる意識を持とうというお話をします。
東進では12月から学年が切り替わることはご存知でしょうか?生徒ならば皆さん知っていると思いますが、高校二年生は受験生、高校一年生は高校二年生として12月からスタートします。
東進生は当たり前ですよね。切り替わりから1ヶ月経ちましたがどうでしょうか?受験生の意識や覚悟、持てましたか?
受験生の意識をもってバリバリ勉強をしているような生徒も校舎では見かけますが、やっぱり登校日数や受講数をみると皆さんの意識が低いのではないかと感じます。
それもそのはず、高校ではまだ二年生扱いだし…ということで自分の意識が変わらないと学年の切り替わりなんて自覚できないと僕自身思っています。そこで、受験生になる意識を持つためには。ということを以下では考えていきます。
1,受験生を一日体験してみよう
そもそも受験生としての意識ってなんだろう。そう考えたときにぱっと思いつくのは圧倒的な勉強時間です。
自習室にいる受験生たちはめちゃくちゃ勉強していますよね。ああいう生徒たちを真似て生活してみると受験生の暮らしが少しは分かるのではないでしょうか。
今校舎では開館時間が8:30なので、その時間に絶対きて閉館まで残る。これだけでもすごく大変なことです。
長時間勉強は慣れが大事、少しずつ受験生の身体にしていきましょう。
2,志望校への思い
私もなんだかんだ低学年のときは志望校についてあまり考えることはなく、目標のないまま勉強をしていました。それでも頑張れる生徒はいるにはいるのですが、やっぱり目標がある方が受験勉強は頑張りやすい!!
ということで志望校への思いを少し意識してみましょう。少し時間のあるときに志望校の学部について調べるとか、オープンキャンパスにいってみる、などです。
目標がある勉強はすごくやりやすいと思います!是非お試しあれ
本日は受験生になるための意識についてお話しました。高三に上がってからいきなり毎日15時間勉強なんてできるはずもないので、今から少しずつ勉強時間を増やし、毎日登校が当たり前の気持ちで生活しましょう!
明日は小沢先生です!お楽しみに!












