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2021年 5月 13日 夏休みまでにあれをやろう
こんにちは!
新しく担任助手になりました
小西史也です。横浜国立大学理工学部に通ってます!
今回は「夏までにやっておくべきもの」について話したいと思います。
夏といっても、今回は「夏休みまでにやるべきこと」と置き換えます。
よく夏休みは受験の天王山といいますが、その通りだと思います。
これはやはりまとまった時間が確保できるからだと思います。
しかし、この時間にインプットしていてはその確保できる時間がもったいないです!
まだ習っていないものは仕方ないですが、すでにやったことのあるものをやっている暇はありません。夏休みは過去問や、今までのアウトプットのために使う時間です。
つまり!夏休みまでにすることは
すでに習っているものの完全習得
だとおもいます!
つまり、「夏休みからがんばる」ではだめなのです。
特に、英語は時間が過ぎてからでは取り返しがつきません。センター試験が大学共通テストにかわり、英語の試験内容が大きく変わりました。
あの試験は本番までどれだけ文を読んだかの勝負といっても過言ではないでしょう。単語や熟語といった部分の暗記を長々と引きずっていると周りのライバルたちに圧倒的に離されてしまいます!
数学や理科も同じです。演習することと、その知識を身に着けることとでは天と地ほどの差があります。皆さんも前者になれるように頑張りましょう!
まとめですが、やっておいたほうがいいことは
知っていることを確実に!
です。受験はいかに問題演習をしたか、だとおもいます。もちろん問題演習とは過去問演習も含みます。特に過去問には信じられないほど時間がとられることになると思います。そのときに、ほかにやるべきことが周りより少ないことはとても大切です。
不安なところが少しでもあるなら、できるだけ早くその芽を摘んでおきましょう!
今回のブログはここまでです。皆さん第一志望合格に向けて頑張りましょう!!
1年生が続きますが、明日は長崎先生の番です!お楽しみに!