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2020年 4月 17日 生徒時代の思い出

こんにちは!

法政大学法学部4年の西住直城です!

 

まだまだコロナウイルスが猛威を振るっている今日この頃ですが、東進ハイスクール横浜校では、

アルコール消毒・検温・サーモグラフィー設置・空気清浄器設置・サーキュレーター設置などの措置をとり、万全の対策を行っております。

また、受講ブースは席をあけて座らせるよう心がけております。

 

※※※

緊急事態宣言を受け、現在は生徒の登校は控えてもらっていますが、「互いの合意の上」での来校して面談は実施しております。

面談をしたい、相談をしたいと考えている生徒さんは是非電話して確認してみてください。

※※※

また、外部生向けには「自宅オンライン講習」が発信されております。

東進生が使う「自宅受講」機能を用いて、ご自宅でも東進ハイスクールの授業が受けられますので、興味がある方からの申し込みをお待ちしております!

 

さて、今回のテーマは「生徒時代に活用していた場所」です。

受験生になるとほぼ毎日自習室に缶詰めになっていましたが、それ以上に活用していた場所はこちらです。

そう、音読室です。

 

入り始めた当初は、

「意識高い人たちばかりで居づらいな…」

「俺の声なんか変じゃない?嫌がられないかな」

「唾とか飛ばしてウザがられたらどうしよう」

 

とか思っていました。

しかし、一度入り始めるとになります。マジです。

 

単語一つ覚えるにしても、見て覚えるのと声に出して覚えるのとでは脳への定着が全然違います!

英語に限らず、日本史も教科書や資料集の音読をすることで流れを徹底的に頭に叩き込んでいました。

音読してからテストを解くのと、せずに解くのとでは明らかに正答率が違いました。

 

実は他人(周りの人)は思っているほど自分(貴方)に興味がありません。

みんな自分の勉強に一生懸命なのです。

そのことに気付いたのは入り始めてから1週間くらいのことでした。

それからは受講した後、復習は音読室で行っていました。

 

今でこそ感染症の影響で音読室に入ることには抵抗があるかもしれません。

(というか現在校舎は使えませんしね……(´;ω;`))

 

それでもマスクをつけ、距離を開けて座ってまで音読室に入り学習に取り組んでいる生徒さんもいます。

 

登校が出来るようになったら、ぜひ音読室を活用してみてください!

我々も定期的に換気やアルコール消毒をして見回り、生徒さんが心地よい環境で学習に専念できるよう心がけて参ります!!

 

コロナに負けるな!!!