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2023年 4月 4日 🌻夏は頑張るじゃない、春から頑張るんだ🌸
こんにちは!
4月から横浜国立大学教育学部三年生になりました、飯沼です!
4月から3年生か、、、と我ながら驚いています。
本当に時が過ぎるのは早いですね、、
大学生活も折り返し地点。一度しか過ごせない大学生活、最後まで勉強も趣味も東進での皆さんとの関わりも全力で大切にしていきたいと思います!!
皆さんも
🌸いよいよ今から高校生活に始まるひと、
🌸これから輝かしい二年生として学校生活も勉強も全力で楽しもうというひと、
🌸受験生として4月から思い切り勉強してやるぞというひと、
さまざまだと思います。
桜が散ったら、そこからは全力スタートです🏃🏃🏃🏃
自分の今の努力で本当に足りているのか、「夏休みは頑張る」になっていないか自分自身に問いかけてみてください。
では、本日の本題「🌻夏から頑張るんじゃない、春から頑張るんだ🌸」に移ります。
なぜ春から頑張る必要があるのかお話していきます!
今から夏についてイメージするのはまだ早いと感じる方もいるかもしれませんが、ご一読いただければと思います。
・受験生
過去問最盛期。東進ハイスクール横浜校の場合、6月から共通テストの過去問に着手し、夏休み終了(8月中)までに共通テスト10年分、二次試験7年分(第一志望校)をやりきるという指導を全体方針としています。※目安です。
そのため、高3の5月末までに過去問に対応できるレベルまでインプット・アウトプットを終えている必要性があります。
5月末まであと2か月。。かなり時間がありません。受験生にとって今は合否を分ける非常に重要な時期といえるでしょう。
・高校2年生
学校生活において2年生は主役です!部活に行事、友達との遊び!楽しいことだらけです。
そんな生活のなかでどれだけ学習も両立していけるかが最終的な受験の結果を左右します。高3から頑張りにも限度というものがあります。
旧帝大・早慶以上に合格していく生徒の多くは高2の時点でインプットを終了し、高3では二次レベルの問題演習を中心に行います。
夏に頑張ろうとしても、夏休みの宿題、がっつり部活、旅行、合宿、留学などなど、、思っているよりも時間が取れないこともあります。
だからこそ、夏休みやこの先の自分を当てにするのではなく、今、春から全力で勉強することが大切なのです。
・高校1年生
高校生活がいよいよ始まりますね!
中高一貫校の方々は、ここから学校全体が受験モードに切り替わってくるころかと思います。中学の時点で苦手な範囲はないか、英単語など、基本的なことが埋められているかなど確認しましょう。
高校に入学したばかりの方々は、まずはご入学おめでとうございます🌸
入ったばかりでなかなか考えられないかもしれませんが、学校内で10位以内に入る!○○大学に行く!など学力的な面での目標を明確にしておくとよいと思います!
まだ高1ではなく、高1になったばかりのこのタイミングでずば抜けて努力してやるぞと気合を入れてほしいと思います。はじめどれだけ本気になれるかで努力量の天井が決まると思ってください!
とにもかくにも、春は侮れない非常に重要な時期なのです。
夏頑張るから、、ではなく今すぐに努力を開始しましょう!!!
明日は具体的な学習方法について川口先生がお話してくれるみたいです!