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2022年 5月 23日 過去問演習が合格に導く

皆さん、こんにちは!!!

早稲田大学創造理工学部建築学科1年の大森瑛一朗です!!

今回は、過去問演習について話そうと思います。先に言っておくと、

 

過去問演習はめちゃくちゃ大事です!!!

 

過去問演習を制する者が大学受験を制すると言っても過言ではありません。しかし、まだ過去問を解いたことがない人たちは、どのように解き進めていけばいいのか分からないと思います。なので僕が実際にやっていた夏休み中の過去問演習のスケジュールについて話そうと思います。

 

まず、午前中は、共通テストの過去問演習をしていました。朝の8時半ごろから解き始めて、3科目くらい解いて昼食を取ります。午後は、二次試験の過去問演習をしていました。2科目解いて、その復習をすると大体20時頃になり、家に帰宅し他の勉強に移るという感じです。

 

基本的に用事がない限りは、このスケジュールに沿って勉強をしていました。このペースで過去問演習を進めていくと、8月の半ばには共通テスト、二次試験の過去問ともに10年ずつ解くことができていました。このくらい過去問演習を解いていくと、過去問の点数が少しずつ上がってきていました。

 

しかし、「過去問演習したってどうせめちゃくちゃ低い点数なんだ…」と思う人が居るかもしれません。その人には、

それが普通です!!!と言いたいです。

初めて過去問を解くときにいい点が取れるほど過去問演習は楽ではありません。

どんな人も最初は低い点数です。

そこから点数を上げるために、早い時期から過去問演習を始めるのです。

 

僕は最終的に過去問を5,60年解きました。そのおかげで受験当日は自信を持って問題を解くことができました。

僕は第一志望校には受かることができませんでしたが、向こうの採点ミスだと今でも思っています。

 

そのくらい過去問演習は大事です。これを読んで、過去問を解く気に少しでもなってくれたら、嬉しいです!!

明日は学校と東進の勉強の両立について渡邊先生が話してくれます!