解こうぜ過去問、されど難問、それでも目指せ狭き門! | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 6月 23日 解こうぜ過去問、されど難問、それでも目指せ狭き門!

こんにちは。ブログタイトルでまさかの押韻、韻の踏み方がちょっと強引。

なんて言ってますがまだ2回目の登場ですので改めて軽く自己紹介をさせていただきます。

 

横浜国立大学経済学部年生平井一碩です!

 

こうは書いても漢字の読み方が難しいですね。そこは校舎で僕に聞いてください。

 

前回から1か月も経ってしまったと色々な人が言っていますが、31人以上のスタッフでローテーションしてるので結構な確率で1か月以上空きますね。

僕も空きました。

僕のお腹も空きました。

 

余談はこれくらいにしておいて、今日僕が話したいのはタイトルにもある通り過去問演習のお話です。

受験生の生徒の皆さんは既に共通テストの過去問を数年分解いていると思います。

ですので、改めて夏休みに達成したい目標をCHECK!

 

共通テストは~?(〇年分!)ふむふむ、第一志望校の二次試験の過去問は~?(〇年分!)そう、そうです!

 

僕にはみんなが答えてくれている声が聞こえますよ!覚えていなかったら過去の飯沼先生のブログや校舎内の掲示を見返してください。目標に沿った計画を立てるためにはその目標を覚えてた方がやりやすいですよね。

 

目標を確認したところで、もう少し踏み込んだ内容のお話をしていこうと思います。

 

受験勉強の中で新しく始まった過去問演習を既存のもので表すなら、「放課後や休日に何回かに分けて模試を受け、解答を入力するとすぐに成績が出るので、すぐに解きなおしたり解説授業を見る。」といった感じですかね。

共通テスト本番レベル模試や、その他記述模試でも日曜日を丸一日使えば終わるわけですから、過去問演習も小分けにしても大体1週間で1年分は終わると思います。

 

要は毎週模試を受けているような状態ですね。

 

毎週模試があると考えるとゾッとしますが、これにもメリットがあって、模試と同じように成績の伸びを確認する機会が毎週ある、という風にも捉えられます。

ですから、例えば数学で苦手だった微積分を問題集で重点的に取り組んだ、日本史で忘れかけていた室町時代を教科書を読んで覚えなおした、化学で有機化学の問題集を解いた、と言ったときに、君の頑張りを結果として反映できるのは2か月先の第3回共通テスト本番レベル模試だけではなく、今週解く共通テストの過去問になるわけです。

先週の頑張りを今週の過去問ですぐに見れる、なんて素晴らしいんでしょうか!

 

毎週自分の成長を確認出来て、今後の学習方針も確認できる、これが過去問演習の一つの使い方だと思います。

 

そうは言っても過去問演習を始めたての時は難しくて時間がかかったりすることもあると思います。

しかし、演習を重ね、抜けていた知識を埋めなおす。この繰り返しで少しずつ演習が捗っていくと思います。

 

第一志望校合格のために、夏休みに充実した過去問演習を行えるように、まずは今月も残り1週間、気合を入れなおして頑張っていきましょう。

 

次回はたくさんの生徒を幅広くサポートしている、早川先生が書いてくれます!

僕も楽しみに待とうと思います。では。