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2021年 12月 19日 英語千題テストってなんで受けた方がいいの?
こんにちは!
横浜国立大学教育学部1年の飯沼真凜です!
とても寒くなってきましたね。季節は冬に突入してまいりました。
今ですらこんなに寒いのに、共通テスト本番や二次試験の頃にはもっと気温が下がることが予想されます。
冬は寒いから布団から出たくない、、、と言いがちな季節ですが、この冬休みの貴重な時間は寒いから、、、と片付けてしまっていいものなのでしょうか。
皆さん、考えてみてください!
さて、冬休みの学習の一つとして、東進ハイスクールで行っている英語千題テストをご紹介したいと思います。
英語千題テストとは、丸一日使って英語の単語、熟語、文法、長文といったあらゆるものを解くテストです。
スケジュールは以下の通りとなっています。
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<英語千題テストスケジュール>
〇受験生
日時:12月31日 8:30~19:30
料金:1100円(12/20入金締め切り)
内容:語彙、リスニング、文法、読解
〇新高2、新高3生
日時:1月4日 時間未定
料金:1100円(12/20入金締め切り)
内容:語彙、文法、リスニング
ではここからは、タイトルにした「英語千題テストってなんで受けた方がいいの?」について考えていきたいと思います。
皆さんは千題テストを受ける人と受けない人で何が変わると思いますか?
①演習量の増加
まず第一に、千題テストが一つの大きな区切りになることで、そこまでにここまでは覚えよう、ここまでは書けるようにしようと目標を立てることができ、英語の単語、熟語、文法などの演習量が自然と増加します。
つまり、無意識に千題テストが頭に浮かびあがり、皆さんは気づいたときには高速マスターや単語帳などを利用して演習を行ってしまうのです。
②やるのは今のうち
〇受験生の方
過去問演習や単元ジャンル演習など、試験に向けて演習が中心となっていると思いますが、英語の単語や熟語などはおろそかになっていませんか?になっていませんか?ほかの教科に比重が傾いていて、英語の演習時間が不十分
そういった方は、いったいいつ英語の対策をするのでしょうか。このまま本番を迎えてよいのでしょうか。
やるのは今のうちです。
千題テストに参加した人は、一気に英語の現時点での自分の到達点を図り、英語の長文読解やリスニングの演習を通して英語の感覚を取り戻すことができます。
〇新高2、新高3生の方
英語が苦手という人の共通点は、単語、熟語、文法などの基本が身についていないことがほとんどです。
これに英語が嫌いという思いが加わったらどうでしょうか。
その人たちは一体いつ、単語、熟語、文法を修得するのでしょうか、、、。
後回し、後回し、、、あとまわし、、?
そんなことになってしまっては、一生伸びません。一生苦手になってしまいます。
そうならないためには、この千題テストという大きなきっかけが目の前にあるこの機会に一度思い切り、英語の基礎基本を身に付けませんか?
やるのは今のうちです。
千題テストを利用して、今のうちから基本を頭に入れましょう!今後の英語の学習にもかなり役立ってくると思いますよ!!
千題テストの意義については、12月18日のブログで山田先生からも紹介されています!そちらにもぜひ目を通してみてください。
とにかく東進ハイスクール横浜校のスタッフが千題テストを推奨するのには理由があるのです!
少しでも納得していただければ幸いです。
千題テストの入金締め切りは12月20日となっています。間に合わなかったので受けませんという事態だけは勘弁。大きなチャンスを自分の手で逃すことになってしまいます。。
気を付けてくださいね!
では本日の私からのお話は以上です!
明日は、大塚先生から新高2、新高3生向けにお話があるようです!お楽しみに!