ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 65

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2024年 6月 3日 いよいよ全国統一高校生テスト!

こんにちは!自己紹介ブログ以来2回目の山下です!

毎日の服選びが億劫で高校の制服が恋しいなぁとジワジワ思い始めています…。

さて、今日は「全国統一高校生テストに向けて」ということで、模試の臨み方復習について話していきます!

この時期、模試が毎週のように続き、思うように自分の勉強時間が取れない人も中にはいるのではないでしょうか!!しかし、模試は自分の苦手や得意を知らせてくれる貴重な機会です!受験生は残すところ数えるほどしか模試を受ける機会がないので、一回一回を大切に臨みましょう!

特に外部会場での受験は,受験を経験していない人からすれば1番本番に近い環境と言えます。慣れない場所で絶好のパフォーマンスを出せるよう今のうちから鍛えるつもりで臨みましょう!

また、模試が返ってきたときってドキドキしますよね。志望校の判定どうだろう…とか、偏差値どんな感じだろう…とか…。

模試の結果で一喜一憂する気持ちもよーーーくわかりますが、それよりも大切なことがたくさんあるはずです!!結果の善し悪しに関わらず、模試の結果で普段の学習に影響が出るようではハッキリ言ってまずいです。

どの教科も苦手や反省点が必ずあるはず!復習やそれ以後の学習に模試を役立てるよう意識しましょう!!

また、復習についてですが、webで公開される東進模試の解答解説は半年を超えるとダウンロードできなくなってしまいます!私も数学を解き直したのに答えがダウンロードできなくて悲しい思いをした経験があります…orz

それ以来は解き直したいときに後悔しないよう,あとから解き直したい教科は解答解説を印刷したり,スクリーンショットをして保管していました。

解き直しは1回だけでなく、間を空けて忘れたころにもう一度解いてみるとより定着します。ぜひ模試の問題を自分のものにできるまで解き直しましょう!!

明日は荒井先生が武藤先生の公開授業についてお話ししてくれます!!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

2024年 6月 2日 部活と勉強の両立は難しい??

 

皆さんこんにちは!!法政大学理工学部2年の荒駿紀です!!

 

今日は部活と勉強の両立について話したいと思います!!!

 

 

皆さんは「部活と勉強の両立は難しい??」というタイトルを見て来ていただいたのでこれを見ている多くの人が部活動に所属しているんじゃないかと思います。

 

僕自身も中学校、高校と剣道部に所属しておりどちらも3年生の夏まで忙しい日々を過ごしていて高校受験、大学受験を乗り越えてきました。今回は私が部活と勉強を両立するにあたって気をつけていたことなどを話していきます!!!!

 

まず、1番最初に伝えたい1番大切なことは

部活も勉強も全力でやる 

ということです!!!!!!

 

 

私の周りでも最後の大会で引退する前に受験勉強を理由に部活を辞めてしまう人や部活を適当にやったり、部活を理由に学校の課題などを疎かにしてしまっている人がいました。

 

もちろん第一志望の大学に合格するために必死に勉強をしたり、最後の大会に向けて全力で練習することは大切です。

 

しかし、どちらかを疎かにして後で後悔するのは自分自身です!

 

受験勉強も大切ですが部活も高校生の間でしか出来ないことの一つです。最後の大会やコンクールに向けて毎日練習をする経験は自分にとってとても大きな財産になっています。大学生に入るとサークルなどに入る人が多くこのような経験はあまり出来ません。

 

高校を卒業するときに「部活も勉強も全力で出来た!!」と胸を張って言えるくらい頑張りましょう!!!

 

 

次に勉強法について話したいと思います!

ほとんどの部活生が必ず抱えている悩みは「時間の使い方」だと思います。

 

とにかく時間がない部活生はスキマ時間の有効活用が大切です!!

学校の登下校で英単語などをやってる人は多いと思いますが、お風呂の中やトイレに入ってるから間の時間を使うなど皆さんのやる気と行動力があればできることはたくさんあります。

 

もう一つ大切なのは短期の学習計画を立てることです。長期的な計画をしている人は多いと思いますが一週間単位など、短期の計画を立てることが部活と両立させるためには重要です。

 

横浜校の受付の右にあるレターケースに「週間予定シート」というのが置いてあるのを生徒の皆さんは知っていますか?是非この紙を有効活用して部活と勉強の両立を実現しましょう!!!

もし部活などで困っていたら校舎の担任助手にいつでも声をかけてください!!!!

 

明日は山下先生が全国統一高校生テストについて書いてくれます!お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

2024年 6月 1日 全国統一高校生テストについて_✍

こんにちは☔️

そろそろ梅雨が始まり、ジメジメとする季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は最近、辛い月曜日は学校の友達と学校周辺のカフェを開拓しよう!と決めました😊

1年かけてやっと大学生らしい生活ができるようになりました笑

さて、今回は「全国統一高校生テスト」についてお話します!✍

私は先月のブログも同じお題だったので、その際は過去問を英語、国語、数学でそれぞれ3年分ずつは解こう!という話をさせて頂きました!(気になる方は遡って読んでみてください)

なので今回は、模試を受ける意義についてお話していこうと思います。

たまに「模試を受ける必要が無いから受けません」という生徒を目にします。その生徒の言い分としては入試本番に合格点を取れれば良いのだから、まだ伸び切ってない今の結果を知ったところでなんのプラスにもならないと言うのです。

この生徒は模試を「学力を測る」ためだけのものだと思っていることが分かりますね。

東進では模試を「学力を測る」ためだけではなく「学力を伸ばす」ものとして扱っています。東進模試の帳票には数値としての結果だけでなく、英語ならどの部分の力が足りないのか、単語なのか長文読解なのかという細かい情報まで記載されています!ぜひ活用し、普段の勉強に役立てましょう💪

模試まであと1週間!

気を引き締めて、メリハリのある勉強をしましょう!

明日は荒先生です!

 

2024年 5月 31日 夏の過ごし方について

みなさん、こんにちは。東進ハイスクール横浜校、小沢です。

五月も今日で終わりですね‼いよいよが来そうな暑さになってきました🥵

今回は明日からの6月の過ごし方についてです!!

まずは6月9日に全国統一高校生テストが開催されますね!

全国統一高校生テストとは共通テスト、本番レベル模試です。

実際の入試本番と同じレベルの問題を解くことができるので、今の自分の実力を測ることができると同時に受験本番までにやるべきことも見つかるきっかけになります。

受験生のみなさんは、これまでの勉強の成果をここでしっかり発揮する、また志望校合格までにやるべきことを明確にしていきましょう!

また高1生や高2生のみなさんは、今の実力を試す機会として挑戦してみてください!そして共通テストについての理解も深めていきましょう。

そして受けるだけではもったいないです!!

全国統一高校生テストを受けたら受けっぱなしにするのではなく、受けた後は自分の苦手分野や得意分野について把握する自己分析が非常に大切になってきます。

この自己分析によって自分が成長するきっかけになるからです。東進の模試は学力を伸ばすツールです。

まずはこの6月9日の全国統一高校生テストまでに当日実力が発揮できるように目の前の勉強を頑張る!

そして受験後は、自己分析を行うことによって苦手分野を潰し確実に実力を伸ばしていきましょう。

特に受験生のみなさんは志望校合格までに足りていない部分を把握して補っていきましょう!

6月が終わるといよいよ夏休みになり、ここでどれだけ勉強時間を確保できるかで今後差が出てきます。

まずは全国統一高校生テストをきっかけに6月に頑張ることを計画立ててみましょう。

明日は、奈良先生です!

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 5月 30日 理系の大学生活

こんにちは!!横浜国立大学理工学部4年の小西です!!

最近は研究に追われて毎日朝から晩まで大学にいます,,,,

 

こんな私から理系の大学生活の紹介をしていきたいと思います!!!

 

はじめに脅しのようなことを少し書いてしましたが、私的には今すごく楽しいです!

毎日大学に長時間いますが、自分の興味のある分野の研究をできているのは思ったよりも面白いです。逆にこれを面白いと思えない人は理系にいるとかなりつらいかもしれないです。

だからこそ、しっかりと自分の興味を模索しておいてほしいと思います。

さて、ここからは大学4年間の流れをお話しします。

 

皆さんの中には、理系大学生は最初からかなり専門的なことをし続けているイメージもあるかもしれません。

意外にもそんなことはないのです!!

 

1~2年:この時期は少し難しくなった理系科目を座学で学んでいきます。

実験もありますが、先進的なものではなく結果がわかっているものをすることがほとんどだと思います。

3年:大学次第ですが、かなり専門的になります。自分の学部に沿ったかなり濃い実験や、ひとによってはゼミ配属をされ研究室のお手伝いをすることもあるでしょう。イメージする理系大学生という感じにやっとなります!

4年:研究室に配属されます。今までとは違い、何について研究するかを決め、それをひたすらやります。私はもう授業が無いので研究室に常にいる感じです!

 

こんな感じで、イメージする学生生活は3年以上になってからが基本だと思います。もちろんテストや課題は多いですが結構遊べたりもできます。ただ、研究は本当に自分が興味あるものでないととても退屈なものになると思うので、理系行こうと思っている人は絶対に将来について考えておくことをお勧めします!!

 

明日は小沢先生です!!

 

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