ブログ
2024年 7月 3日 夏が来る!その前に公開授業や!
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
もう7月となり季節は完全に夏となりました!
高校生のみなさんは今はちょうどテスト期間といったところでしょうか。
テスト期間が終わればついに待ちに待った夏休みが本格的に始まります!
ところで!夏休みの1日あたりの目標勉強時間はわかりますか???
正解は、、、
15時間です!!!
今みなさんはどのくらい勉強できていますか?
夏に向けて順調に準備できているでしょうか?
今全く勉強できてない人が夏休みから突然できるようになるわけないですよね。
だからこそ今から徐々に勉強時間増やして行きましょう!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そこで! 夏に向けて勉強のスタートダッシュとなる激アツイベントがあります!
それは、、、
青木純二先生の公開授業です!!!
青木純二先生は数学の本質理解を目標として
発想が根本から変わるような授業をしてくれます。
本質を理解することによって解法暗記になりがちな数学を
飛躍的に応用性のあるものに成長できるのです!
そんな青木先生がなんと
7月16日
TKPガーデンシティpremium横浜西口
に降り立ちます!
青木先生の生の授業を体験して
みなさんも新たな数学の世界へと足を踏み入れてみてほしいです。
今回のテーマは「場合の数」です!!
基礎の部分が一番大切ですが、なぜか基礎の部分がおざなりになりがちな単元です!
そして共通テストや二次試験では頻出の単元です!
この公開授業を機会に、「場合の数」のポイントを押さえ、確実に点をとることができる
得点源へと変貌させましょう!
この公開授業はみなさんにとって大きなチャンスです!
このチャンスをモノにするかしないかは
あなた次第!ということ。
みなさんの勇気ある行動に期待しています!
神崎からは以上です!
次回は早稲田大学一年の桜井先生です!お楽しみに!
2024年 7月 2日 フェリス生向け説明会行ないます!🔥
こんにちは!🌺
7月に入り、2024年も下半期突入ですね!!月が変わる度に時の流れの速さに焦ってしまいます。
最近は夜でも暑く、度々起きては扇風機をつけたりクーラーをつけたりとなかなかぐっすりと寝れない日々です。季節の変わり目ですのでみなさんも体調管理にはくれぐれお気をつけください🙌
さて、今回は「高校別説明会」についてお話します〜!
東進ハイスクール横浜校では、夏前のこの時期に高校別説明会といって対象高校向けの説明会を行ないます!
対象高校はフェリス女学院、横浜サイエンスフロンティア高校、横浜雙葉、鎌倉女学院、横浜平沼高校、横浜共立学園、横浜翠嵐高校、日本大学高校の8校です!
自分の通っている高校があるという方はぜひ来てください!こんな機会めったにありません!
私は「フェリス女学院」向け説明会を行ないます!!
日程は7/26(金) 19:00~です!
フェリスでは多くの生徒が予備校へ通っていますが、学校での勉強とどのように折合いをつけているのか?💭
選択科目では何を選択し、どのような学習を行っていたのか?💭
受験当日までのスケジュールは?💭
様々な疑問にお答えします!フェリス女学院に通っているという方はぜひお越しください!!
明日は神崎先生です!お楽しみに!
2024年 7月 1日 高校別説明会開催‼️
みなさんこんにちは!!法政大学2年の荒駿紀です!!!!
今日は7/1です!!もう2024年の後半戦に入ってしまいました!!早いですね~~~
夏も本格的に始まってきて暑くなってきましたが体調管理はだいじょうでしょうか??特に受験生にとっては「受験の天王山」といわれるほどこの夏にどれだけ頑張れるかが合否に直結します!!!
一日一日を大切にして有意義な夏を過ごしましょう!!
さて、今回はタイトルにもあるとおり「高校別説明会について」書いていきたいと思います!!
今回、私は母校である横浜平沼高校の高校別説明会を担当することになったのでアツく語っていきたいと思います!!
今回、高校別説明会を実施する学校はこちらの8校です!!
フェリス女学院、横浜サイエンスフロンティア高校、横浜雙葉、鎌倉女学院、横浜平沼高校、横浜共立学園、横浜翠嵐高校、日本大学高校
もし今このブログを見ている方でこの高校に通っている方がいたら今すぐ東進ハイスクール横浜校に連絡して申し込んでください!!
私自身も2年前に横浜平沼高校を卒業しており今回の高校別説明会でプレゼンターを担当します。ぜひ来てください!!!!
高校別説明会の内容としては
・各高校での受験対策
・選択科目の勉強法
・受験生のスケジュール
などなど各高校の卒業生が在校生に向けてとても有意義な話をしてくれます。
大学受験に対して不安に思っていることも同じ高校に通っていた先輩には聞きやすいと思うので学校の友達を誘ってみてください!!質問コーナーもあるので少しでも不安やもっと知りたいことがあれば参加して頂きたいです!!!
このような高校別の説明会はなかなか行っていないので少しでも興味があれば校舎に連絡をおねがいします!!!!
明日は奈良先生がフェリス女学院の高校別説明会について書いてくれます!お楽しみに!!!!
2024年 6月 30日 理系文系、きつい?楽?
こんにちは!横浜国立大学理工学部4年生の小西です!!
最近大学で自分の研究を教授たちにする機会があり震えながら準備してました,,,
準備の甲斐あってあまり詰められることもなくやり切れて満足しています!!
ということで今回は、大学受験での文系理系の選択についてお話していこうと思います。
私自身理系として大学に4年間通いましたが、その中で何度も文系に憧れながら今まで来ています。そんな経緯も含めてお話ししていければと思います!(※理系が嫌というわけではありません!)
文系と理系の違い、それは何でしょうか。よく理系の方がきついといわれますがそれは本当でしょうか?
やはり一番に感じるのは、テストや実験の有無だと思います。理系は一発で単位が決まるような授業が多いというのは巷でもよく言われていますが、大体は中間・期末テストと計算系のレポートのすべての評価で決まります。まあテストさえ取れれば何とかなる位にはテストの配点は大きいですが,,,
ただ、文字数をたくさん書くようなレポートはあまりなくそこは文系の方がきつそうと思った部分ではあります。数千字のレポートを毎回とか出されたら私は耐えられませんでしたね。
理系の実験はかなりきついものもあり、そもそも実験のせいで夜まで残ることもありますし、実験レポートはかなりの規模の物を書かされます。なぜかわかりませんが手書きにこだわる授業もあり地獄を見た思い出もあります,,,
といった感じで理系の方が忙しい、といったような認識は間違ってはないでしょう。これは単に忙しい、で終わる話ではなく自分の人生に関わっていきます。特に理系が忙しくなうのは本格的な実験や研究が始まる3、4年生からということが多くこの時期は就職活動とかぶってきます。そのため学士で卒業して就職したい方は理系はかなり大変な日常が待ち受けているでしょう。また、特に興味もない実験や研究をするのはかなり苦痛なのでなんとなくで理系に行くことはあまりお勧めできません。また、最低限しか授業をとらないのであれば自分の時間は文系の方がとりやすいでしょう。大学で趣味やサークル、部活など本気で頑張りたい人はそいうところも見ながら考えれると良いかもしれないですね!!
もちろん最高なのは自分が学びたいことを見つけそれを学ぶことで、今までお話したのはひとつの指標に過ぎないのでお忘れなく!!
そして私が大学生になり気づいたことがあります。それは大抵のことはある程度までは自力で学べるということです。大学の授業は高校までと違い、研究者が授業を行います。なので人によっては授業と呼べないようなものも存在します,,,大学1,2年生で学んでいくようなものはかなりのものが自分でも身に着けられると思って良いと思います。なので、ぜひとも文理、学部を決める際は大学3,4年生でやっていることをイメージしたり調べながら探してみてください!!
明日は荒先生です!お楽しみに!
2024年 6月 29日 7月にやるべき勉強~基礎固めをしよう~
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール横浜校社員の荒木遼です!
よろしくお願いします!
今日のテーマは自己紹介と、「高3生の7月にやるべき勉強」です!
出身大学:早稲田大学大学院文学研究科
受験使用科目:英語・国語・数学ⅠA・数学ⅡB・世界史・日本史・生物
趣味:読書、文章を書くこと
最近1番ホットな小説は、「百年の孤独」です!
コロンビアの作家が書いた小説で、20世紀に書かれた中で最も重要な作品と言われています。
なかなか文庫にならず、「文庫化したら世界が滅びる」とまで言われていましたが、今月についに文庫で発売されました!
コロンビアの架空の村を舞台に、創始者一族の百年にわたる呪われた歴史が奇想天外な出来事とともに語られる壮大な作品です! 筒井康隆など、日本の作家にも影響を与えています! 是非一度読んでみてください!
では本題の「高3生の7月にやるべき勉強」についてです!
7月にやるべきこと。それは8月に過去問演習に取り組めるよう「基本知識の再確認をする」ことです!
今の入試では、高3生のうちにどれだけ過去問演習の量を積み重ねられるかで合格可能性が大きく変わります!
夏休みに過去問を解いて、問題の傾向や自分の苦手な分野を知ることができれば、秋からその範囲を攻略するための計画を立てて、より効率的に受験勉強を進めることができます。戦う相手を知ることができたら、対策もしっかり立てることができます!
そのためには、7月の間に過去問を解くために最低限必要な知識(例:社会科や理科の未習範囲、英語の語彙や文法で苦手な箇所)を固めておくことが重要です! インプット(知識補強)を早期にやりきり、アウトプット(過去問演習)の段階に入るための土台を作れると8月に過去問に取り掛かる自信をつけることができます!
8月に少しでも「演習」の時間を確保できるよう、7月に基本知識を一気に再点検していきましょう!
自分で頑張ってるけど、独学だけだと限界がある! という方は、現在東進ハイスクール横浜校で開催している夏期特別招待講習がおすすめです!
映像授業を通じて、不安な範囲を短期間でマスターすることができます! 興味のある方は是非、横浜校にお越しください!
次回は小西先生です! お楽しみに!