ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 45

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2024年 11月 26日 自分で考え、行動。スタートダッシュで!

こんにちは!!横浜国立大学理工学部4年の小西史也です!!

11月は気候が変化しすぎて体調を崩さないかとひやひやしていましたが、睡眠時間確保でなんとか健康に過ごせました。皆さんはいかかでしょうか,,,

全然関係ないですが、題名にもなっている「スタートダッシュ」、スピラ・スピカというバンドが出している曲でもあってとても元気がもらえる曲です!ぜひ聞いてみてください!

 

さて、こんな時期になりとうとう冬を意識し始めましたが、それと同時に皆さんには考えてほしいことがあります。

それは新学年のスタートです!

東進では、12月を学年の切り替わりと定義して、一つ上の学年になった気分で勉強をしてもらっています!!

そんな学年の切り替わり、つまり新学年に向けてスタートダッシュを決めることが今後の1年を決める大きな要素になってきます。

 

実際に何をすれば良いのかは人それぞれですし、一様には説明できないと思っているのでここではどんなことを目指してほしいかについて話したいと思います!

ただ、前提として「今までの自分よりも大幅に勉強する」ということはしっかりとわかっておいていただけると幸いです。

 

世の中にはいろいろな勉強法があり、人それぞれ好きなやり方や合っているやり方は違うと思います。

ただ、私が受験を経験する皆さんに身に着けてほしい能力があるのでそちらについてお話しします。

それは、「自分の頭で考え、動く」能力です。これは大学受験を通して大きく成長できる部分だと思っています!

 

では、どうすればこの力を身につけ、自分のものになるでしょうか。

これは再帰的になってしまいますが、いろいろな場面でまず自分で考えてみるしかないでしょう。

本末転倒と思う方もいるかもしれませんが、少しお待ちください。ここで言いたいのは、「思考から逃げない」ということです。

思考という行為は非常にカロリーを使いますし、最初は難しいと思います。ただ逃げていてはいつまでたってもその能力は身につきません。

ではどのようなことで「思考」をすれば良いでしょうか。

 

例えば、「早く起きれなかった、明日は頑張って早起きしよう。」これも思考ですし、「早く起きれなかったから、今日は早めに寝て早起きできるようにしよう。」も思考です。

この2つの思考、どちらの方が理想的な思考でしょうか。おそらくほとんどの人は後者と答えるでしょう。

どちらも同じ現象について考え、同じ目標を立てています。ではこの2つの違いは何でしょうか。

それは結果に対しての反省・工夫があるかどうかだと思います。とくにこの工夫という部分が大事だと思います。

 

では、この能力は大学受験でどのような影響をもたらすのでしょうか。それは勉強のやり方や、予定の立て方で顕著に差がつくところだと思います。

最初に話した通り人によってやり方はそれぞれで、最初は誰かの真似だったとしても、結局は自分で自分に合っている方法を見つけるしかありません。

この「自分なり」を見つけるためには、たくさん失敗して、次に失敗しないために工夫をする、この反復行為が最も重要でしょう。

たくさん挑戦(ここでは勉強や予定の作成)をして、考え、工夫をして、やり方を更新していってみてください。

大学受験が終わるころにはきっと、仕事やその他の勉強など、すべてに使える力が身についているはずです。

 

さて、ここまで自分で考え・動く力についてお話してきました。

いま大学4年生という担任助手の中では最年長の人としても、この力は本当に大事です。いわゆる「賢い」はこのような能力を持っている人たちのことを言うのではないかなと思います。

ぜひ受験を通して大いに成長してほしいと思います!!

 

明日は文科構想学部出身の荒木先生です!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 25日 公開授業

こんにちは、慶應義塾大学文学部の鈴木です。

すっかり寒くなってきましたね^_^

共通テスト本番までも残り2ヶ月を切りました。受験生の皆さんは体調管理に気をつけて、最後まで駆け抜けましょう!

 

本日は低学年の生徒の皆さんにむけてのお知らせです!

ご存じの方も多いとは思いますが、12月16日に今井宏先生の公開授業が開催されます!

今井先生は英語の先生ですが、授業では英単語の覚え方から文法、長文読解、そしてリスニングまでを網羅した内容となっています!

また授業中に先生がさまざまな国際関連の余談をお話してくださるので、国際関係の話題に興味がある人にはもってこいの内容となっています⭐️

私も生徒時代にはその余談を楽しみにしながら授業を受けていました笑 それくらい面白いのでぜひ生で授業を受けられるこの貴重な機会を逃さないようにしてくださいね💫

 

↓詳細

日時:12月16日(月) 19:00〜21:00
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
参加費:無料

 

ぜひご参加ください‼️

 

明日は小西先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2024年 11月 24日 受験勉強、いつ始める?

みなさんこんにちは!横浜国立大学経済学部3年生の平井です。

最近は寒暖差が激しいですね…急に最高気温が一桁になり、着込んでも顔面が激寒な日もあれば、急に暖かくなって最高気温が16度、17度みたいに秋に戻ったり、、、

冬が来ました。受験生は、共通テストまであと2か月。毎日必死に勉強しています。

 

では高校1年生、2年生はいつから受験生モードに入るのでしょうか?

 

高3の夏?高3の4月?高2の3学期から準備しておいた方がいいのかな?

違います。圧倒的に高2の2学期、今です。

なぜ12月なのでしょうか?高3の2月に難関大に合格する所から逆算しましょう。

一般的な高校3年生は学校の授業に合わせ概ね高3秋までにインプットが終了、直前に共通テスト対策、2次試験対策を行います。しかし、難関大に確実に合格するために必要な共通テストや2次試験の得点率を考えると、直前対策だけでは中々合格を確実にすることは難しいです。

共通テストの過去問を解き、苦手な分野、単元をしっかり補修し、2次試験の演習にステップアップする事や、大学ごとに出題形式、傾向が異なる難関大学合格に向け、2次試験に特化した学習、演習を行う事が必要です。

これらにじっくり取り組むなら、4か月くらい時間を使いたいです。

つまり、高3秋までの一般的スケジュールから4か月前倒しということです。冬の過去問演習は、前倒して夏休みの7,8月、秋までにインプット終了ではなく、6月末までに全科目全範囲のインプットを終えるという事です。

そして、受験生になる高校3年生の4月1日から4か月前倒しすると、あら不思議。高校2年生の12月1日から受験生ということになります。

 

つまり、今すぐ受験生としての勉強をスタートすることで、一般的な受験生と同じ期間で、実現可能なペースで受験範囲のインプットを終え、苦手克服、志望校特化の演習まで出来る、合格をより確実にすることが出来るということです。

これが年明けからでいいかな、2月でちょうど1年前だからそこから始めようかな、と言っていると、さっき話したスケジュールに間に合わなくなってしまいます。

 

だから今なんです。第一志望校に受かったらいいな~ではなく、第一志望校に絶対に合格したい!なら始めるのは今です。今。

今から始めるきっかけになるのが、冬期特別招待講習です。

詳細は過去のブログや東進のHPを参照できるので、今日はどうして今から始めるべきかをメインにお話ししました。

ここまで読んでくれた人は今すぐ始めるしかない!とやる気満々だと思うのですぐ下にバナーを置いておきました!

ということで僕の話は以上になります!

明日は鈴木先生です!すごくエネルギッシュな人で、周りの人を巻き込める勢いのある人だと僕は思います。明日はどんな話をしてくれるか楽しみですね!それでは!

2024年 11月 22日 新年度を迎えるにあたって

皆さんこんにちは!東進ハイスクール横浜校小沢です。

最近は気温も下がり冬を感じるような季節になってきましたね☃

共通テストまでは60日を切りました受験生の皆さんは緊張感が増してきたのではないでしょうか。

不安なこともあると思いますが、焦ることなく今できることを確実にやっていきましょう。

そして低学年のみなさんは同日体験模試が迫ってきています。同日体験模試を中間目標にするという話を何度か聞いたことがありますか?

さて今日のテーマは【新年度のスタートダッシュ】についてです。

新年度を迎えるにあたってなにか目標は持っていますか?ただ受験に向かって漠然と勉強するだけはなかなかやることが明確化されず、だらだらとしてしまう人もいるのではないでしょうか。

例えば私は受験までの1年間毎月模試で第一志望校A判定を取り続けるという目標を決めて、1回でもA判定以外を取ったらその場で志望校を変えると決めて毎月の模試に臨んでいました。

このルールを決めて勉強していたことによって、来月の模試に向けて前回の模試を復習し臨むようになる、やるべき単元が明確になる、本番のように1点でも落とせないという緊張感を持って問題を解く練習が毎月できた、そしてなによりも緊張していた受験当日にここまで1年間A判定だったから大丈夫だろうという少しの安心感をもって臨むことが出来ました。

ただみなさんに勘違いして欲しくないのは、A判定でなかったら志望校を変えてくださいと言っているわけではないです!!!!!

A判定を取り続けることが大切なわけではなく、大切なことは

受験までにやらなければいけないことをできるだけ詳細に明確化して、確実に実践していくこと

だと思います。

また受験当日までにやりきればいいやだと後回しになってしまうこともあるので、例えば来月の模試までなど短期的な期限を積み重ねるというやり方も自分には合っていたように感じます。

当日までにやるべきことを最大限準備していくことが合格に必要な1点や自信に繋がっていくはずです。

まずは自分の中で目標を定めてみてください!!そしてよいスタートダッシュを切っていきましょう!!

明日は明るく優しい楢山先生です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 21日 この冬、頑張らずにいつ頑張る!?!?!?

こんにちは、東進ハイスクール横浜校の荒井です。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか!

最近寒くなってきましたね、、、

ただ、時々急に暖かくなったりもするので、服装がなかなか定まらず苦労してます、、、

 

自分は中高一貫でずっと私服だったので制服を着たことが人生で一度もないのですが、こういう気温が絶妙な季節は制服だと楽だったんだろうなと思ったりしますね。

 

さて、今回は題名にもある通り

「この冬が受験生にとっても、高1高2生にとってもめちゃめちゃ重要だよ!!!」

という話をしようと思います。

 

といっても、正直受験生がこの冬重要なのは当たり前すぎる事実ですよね。

もう少しで11月も終わり、12月になると特に国公立志望の生徒は徐々に共通テスト対策にシフトチェンジしていきます。

共通テストは多くの受験生にとって、最初の試験になると思うので、この対策は言わずもがな重要となってきます。

 

 

では低学年(高0・高1・高2生)はどうでしょうか。

冬はクリスマスやらお正月やら楽しいイベントがたくさんやってきますね!

ただだからと言って、ほかの周りと同じように遊びほうけていてよいのでしょうか?

みんなが浮かれているこの季節こそ、ライバルを引き離す最大のチャンスといえるのです!!!

 

 

東進に通っている子はよくこの言葉を聞いていると思います。

「高3生はどうせみんな頑張るのだから、まだそれに気づいていない高2・高1生のうちが受験を成功させる最大のチャンスである」と。

そして、もう冬ということはあと数か月もすれば新しい学年がやってきます。

それはすなわち、最大のチャンスがもうすこしで終わってしまうということです。

 

さて、もう残り数か月しか残されていないこのチャンスをしっかりとモノにするためにはどうすればよいのでしょうか!

東進生の皆さんはもうわかっているはずです。

 

では、東進に入っていないみなさんはこのチャンスを逃したままでいいのでしょうか!?

嫌ですよね?

 

そんな皆さんのために、現在東進ハイスクール横浜校では

冬期特別招待講習を開催しています!

この招待講習は、高2生・高1生・高0生(中学生)の方が対象となっており、東進自慢の実力講師陣の授業を最大3講座無料で受講することができます!!!

 

今このブログを読んで、この冬が大事だと気づいた皆さん!

ぜひこの特別招待講習を通じて、ライバルとの差を引き離して最高の冬にしていきましょう!!!

 

 

明日は小沢先生です!

お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 

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