ブログ
2019年 1月 10日 センター直前期対策 理科(特訓本科コース)
おはようございます!
センター試験まであと10日を切り、
今日から9日間何をすればいいんだろう?
と考える人も多いのではないでしょうか。
今日まで横浜校特訓本科コースでは
英語、国語、社会、数学について直前期の勉強法を話してきましたが
何か忘れているような。。。
あ、理科がまだだった!!!
というわけで理科の直前期の勉強法を紹介したいと思います!
気を付けるポイントは大きく分けて
①間違えやすい単元の理解が出来ているかを確認する
②暗記すべきところを徹底的に詰める
の二つです。
普通のことじゃんと思う人も多いかもしれませんが、
普通でいいんです!
試験問題は基礎の概念をはっきり理解して、応用できれば解けるようになっています。
結局普通に教科書を理解して普通にテストで合格点を取れば合格できるようになっています。
だから、胸を張って普通に勉強しましょう!!
しかし一概に普通といっても人それぞれ微妙にニュアンスが変わってくると思うのでもう少し掘り下げてみましょう。
①間違えやすい単元の理解が出来ているかを確認する
この頃、受験生の皆さんは日々問題集や過去問に明け暮れていると思います。
その中で、必死に考えてもよくわからない問題が出てきたときにどうしますか?
おそらく解答解説を読んで納得するでしょう。
でも、そこで終わったらもったいない!
もしかしたら根本的に基礎概念を誤って理解してしまっているかもしれません!
その場合、今後も同じミスをする危険性が高いので、
まずは受講をし直したり、テキストやノートを見直しましょう!
そうして、間違えた問題を解き直せばきっと違う見方ができ、得点に結びつくはずです!。
②暗記すべきところを徹底的に詰める
「講座の受講が一周終わったー」「問題集一冊解き終わったー」
よくこういった声を聴きませんか?
全く批判しているわけではないですが、
試験で重要になるのは終わったかどうかよりも出来るようになったかどうかです。
終わったが出来ない場合のよくある原因として、
あやふやなまま進めてしまったということが挙げられます。
理科の勉強をおおかた網羅したがいまいち点数が伸びない!!
という人はいままで使ったテキストを紙にまとめたりして暗記の質を上げてみてはどうでしょうか?
きっと点数は伸びると思いますよ?
とどのつまり、直前期で大事なのは
今ある知識をブラッシュアップしていくことです!
どんどん知識を磨いて試験本番を自信満々に迎え入れましょう!
2019年 1月 9日 新高3生へ!同日体験に本気になっているか!?
こんにちは!明治大学文学部の湯浅です。
あけましておめでとうございます!!!!
(もう遅いですかね、、笑)
自分は4年なのであと3か月しかスタッフとして横浜校に居られませんが、
残りの期間でできることを全力で頑張っていきますので、今年もよろしくお願い致します!
今日はセンター試験同日体験受験に関してです!
この試験、受験生以外の生徒も絶対に取らないといけない点数があります!
(国立理系、私立理系、国立文系もありますが多くなるので割愛します。校舎に聞きに来てね!)
自分はいつもこの点数を目標にしようと生徒に話しています。
これは「受かった先輩の平均点」なので、超単純に考えれば、この点数をとれていれば合格率は50%ということですね。
遅れている生徒も、できるだけ早くこの点数に追いつけるように頑張るというのはもちろんですが、、、
同日体験受験までに追いつけるかはかなり合格率に直結してくるんです!
その理由は、以下のデータをご覧ください!
このデータは、各レベルの大学に受かった子達の平均点の推移です。
見ると、2月から点数の伸びが大きく上がっているのが分かりますね!
これがあらわしているのは、
「入試1年前を切った1,2月から本気で受験勉強をする人が増え、みんな点数が上がる」ということ!!
では、みんながたくさん点数が上がっている時期に自分の必要な点数が足りていなければ、、
「同じ期間で、周りより大きく点数を伸ばさないといけない」ということです!
正直これは、相当努力してもできるかはわからないようなことです。
この状態、つまり手遅れになってしまう前に、まず同日体験受験までの残りの期間、本気で努力して、少しでも同日体験受験の点数を上げましょう!
そして、受けた後は私たち校舎のスタッフと面談で今後の戦略を立てましょう。
他校舎、学校申込などで受ける方も面談は出来ます!
同日体験受験まで、まずは本気で頑張りましょう!!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
2019年 1月 8日 センター直前期対策 数学(特訓本科コース)
こんにちは!特訓本科コースです!!
センター試験本番まであと11日となりました、2週間切っています!!
皆さん、本番で目標点が取れるように順調に勉強できていますか?
これまでブログで英語や国語、地歴社会についての勉強法をお伝えしてきたので、
今日は数学の対策ポイントについて紹介したいと思います!!
ズバリ!3つのポイントがあります!!
①誘導を上手く利用する
②計算力を鍛える
③時間配分を意識した演習
です!
まず、ポイント①についてですが、私は上の3つの中で一番重要だと思います!
センター試験の中で、唯一誘導形式で問題が出来ているのが数学です!これはなぜかわかりますか?
数学力というのは、問題の答えを出す計算力ではありません、数学力とは論理思考力です!聞かれている問題に対して、どう考えて、どういう方法を使って答えを導き出すかを考える力が数学力なのです!
したがって、センター試験も一つの問題に対する解法の中での色々なプロセスについて理解しているかを試すために途中途中で穴埋めになっている形になっているわけです。
センター数学で途中で何をすればよいのか分からなくなるという生徒が多いのですが、原因として考えられるのが、その問題形式の中で使われている考え方、解法を上手く利用できていないというのがあると思います。センター演習をする際は、常にその問題がどういう解法を使っているかを考えて演習を進めてみましょう!まだ理解度があやふやな分野がある人は早急に徹底的に理解できるようにしましょう。
次に、ポイント②についてですが、これは数学が得意な人でも、苦手な人でも大事なことです!
以前このブログでも紹介しましたが、多くの生徒で共通して数学の点数が取れない原因の一つが計算ミスです!!
センター試験はマーク形式の問題なので、いくら解法があっていても、計算を間違っていたら、得点は0点になります!
したがって計算力は大事です!!どんな大変な計算量でも、ノーミスで出来るようになるまで徹底的に計算の練習をしてください!!
その練習をすために最適なコンテンツがあります!!
高速基礎マスター講座の”数学計算演習”と単元ジャンル別演習講座です!
”数学計算演習”は英単語センター1800と同じように、数学の各分野の基本事項について、計算演習をメインに確認できる講座です!実際に、この講座を活用して、大幅に点数を伸ばした生徒もたくさんいます!もうすでに完全習得している人も、トレーニングとしてどんどん活用しましょう!
単元ジャンル別演習講座では、つい最近できたのをご存知ですか?
そうです!”センター直前演習”シリーズで、数学ⅠAのデータの分析と数学ⅡBの三角関数、指数・対数関数の演習が出来ます!
かなり基本的な所から演習ができて、演習量も十分あるので、上の3つが特に苦手な人は是非活用しましょう!!
最後に、ポイント③について
センター数学は時間が問題量に対して、非常に少ないです。時間が足りなくて終わらないという人も多いと思います。
特に数学ⅡBの計算量はとても多いので、数学が得意な人でも苦戦している人が多いです。
したがって、自分の目標点を取るためには、いかに効率よく”取れる点数”を取るかが鍵になります!
目標点が80点の人は問題の80%が出来ればいいので、どの問題も最後まで解ききる必要はないのです!自分が得意な分野の問題は最後まで解ききれるぐらいの時間を把握し、苦手な分野は50~60%ぐらい取れるような時間を把握して、自分の実力が100%出し切れるような時間配分を考えましょう!
例えば、試験時間60分の内に、45分の間で苦手な分野の問題をまず解いて、得意な分野の問題もその時間の内に出来るだけ解いておきます。そして、残りの15分の間で、時間をかければすべて解ける問題や得意分野の問題に取り組むというのも良いと思います。
人それぞれ適した時間配分があると思うので、センター演習をするときは色々シミュレーションしてみましょう!
皆さんの数学の点数が上がることを期待しています!!
2019年 1月 7日 センター試験まであと12日!!
明けましておめでとうございます!
早稲田大学文化構想学部1年の磯部太一です。
みなさん正月休みを有効に使えましたか?
僕は昔から観戦している箱根駅伝で初めて早稲田大学を応援しましたが、結果は13年ぶりのシード落ちとなってしまいました。。。
さて長いようで短かった冬休みが過ぎ去ったのち、すぐにやってくるビッグイベントは
センター試験です!!
低学年のみなさんは「センター試験同日体験受験」という形式でこの試験と同じ問題を解いてもらうことになります。
同日体験受験は他のセンター試験本番レベル模試とは違い、自分がいつか必ず受けることとなるセンター試験の本物の問題を同じ日のうちに解くことが出来る貴重な機会です!
また東進ハイスクールではこれまでの先輩方の同日体験受験での点数に関するビッグデータを保有しています。
○○大学の合格者平均までにはあと〇点必要だ!といった現状を把握し、具体的な目標を立てることが出来るので、ただ受けるのではなく、対策を万全にして臨みましょう!
受験生のみなさんは予定通りに対策が出来ているでしょうか?
直前期には本番に起こりうる様々な事態を想定した実戦形式での過去問演習をすることをおすすめします。
「第2問で時間を使いすぎたらその後の問題はこうしよう」「評論で時間を使いすぎたら古文漢文を先にやって・・・」など考えを巡らせながら問題を解くことで、本番での「想定外」による気持ちの焦りを防ぐことが出来ます。
また受験はセンター試験で終わるわけではありません!
この時期はセンター試験で失敗したらどうしよう…というようなことばかり考えてしまうと思いますが、逆に結果が想像以上に良くてその後の勉強が捗らなくなる、ということも考えられます。
今のうちから結果がよかった時と悪かった時、どちらの場合でもその後の受験を戦い抜くためにどうメンタルケアをしたらよいのか考えておきましょう!
あと2週間もないとはいえ、やった分だけ点数は伸びます。
最後まで諦めず、1点にまでこだわって、まずはセンター試験を戦い抜いてください!!
全力を尽くして試験に臨んだ、という経験はこの後に迫る二次私大の入試にも必ず活きてくることでしょう。
担任助手一同、みなさんが全力疾走できるよう最後までサポートします。がんばれ受験生!!
2019年 1月 6日 センター試験まであと13日!
こんにちは。東京理科大学理学部2年の青山菜緒です。
今年で大学3年になる私の今年の抱負は
「将来を見据えた行動を起こすこと」です。
ここ1週間、
年末年始に甘えてさぼってしまった、
気付いたら時間が経っていた、
という人も多いのではないでしょうか?
しかし今日から2週間後は、センター試験本番の2日目になります。
関係ないと思っている低学年の皆さん⚠要注意⚠です。
低学年向けに「センター試験同日体験受験」という模試があります。
まず、センター試験同日体験受験とはなにか。
センター試験の本番と同じ問題を
センター試験の本番と同じ日に解くことができるのです。
一体、なぜセンター試験同日体験受験を受ける必要があるのか。
「勉強してなくてどうせ解けないから受けない」という方間違っています。
〇現在の学力を知る〇
解けなくていいのです。
勉強のスタートは「実力を知ること」だと思います。
まずは受験をして、大学受験のために何をすればいいのか考えましょう。
東進ハイスクールでは受験者全員に帳票返却面談を行います。
個人の帳票を見ながら、普段の学習と現状の学力を踏まえて、これから何をすべきなのか一緒に考えていきます。
受験しただけで何をしたらいいのか分からない。という人は
是非、東進ハイスクール横浜校でセンター試験同日体験受験を受けて、
今やるべきことを見つけていきましょう。