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2024年 11月 1日 共通テストまであと72日!!
皆さんこんにちは!!
法政大学理工学部2年荒駿紀です!!!!
今日は受験生に向けて書いていきたいと思います!これを見ている受験生の皆さんは共通テストまであと何日か知っていますか??
タイトルにもある通り残りは72日です!!
72日は約10週間です!!国公立志望で9科目の生徒は1科目大体1週間ほどしか共通テストまでに使える時間がありません!!
皆さん準備は完璧ですか?
私立志望の受験生も共通テストを受ける生徒は多いと思うので気を抜かず72日間を過ごしましょう!
共通テストに向けて重要な準備の一つとして共通テスト型の模試があります。直近だと11/4の共通テスト本番レベル模試があります。今回も合わせてあと2回しか本番までに共通テスト型の模試はありません!!
受験生は特に毎回の模試を本番だと思ってしっかり準備をして受けましょう!
私が共通テストを受ける上で大切にしていたことをお伝えしたいと思います。
①今まで受けていた共通テスト型の模試と同じようなマインドで受ける
②周りに流されすぎない
の二つです!
「今まで受けていた共通テスト型の模試と同じようなマインドで受ける」というのはそのままの通りですが本番はいろいろなプレッシャーがあり緊張すると思いますがそれに飲まれず今まで通り受けることで本来の自分の力を発揮することができます。自分の受験生時代は模試のときから毎回同じカフェラテを買っていたので本番も同じものを買っていました。
皆さんも何かルーティンがあると本番も緊張せずに受けられるかもしれないですね!!
二つめの「周りに流されすぎない」というのも大切です。当日は同じ高校の人と同じ部屋だったり席が前後だったりすることが多いので休憩の度に友達と話す人も多いので周りからの声が耳に多く入ると思います。
わかっているとは思いますが、平均点や得点の速報があるまでは難化なのか易化なのかなどは全くわかりません。特に1日目が終わった後に気になってSNSを見たりする人もいますが絶対にやめましょう。2日目の科目に向けての勉強を少ししてすぐに寝て2日目に備えましょう。
残り72日間でできることはたくさんあります!
最後まで全力でやり切ってください!!
応援しています!!!!
明日は加藤先生が公開授業について熱く語ってくれます!!!
2024年 10月 30日 過去問に向けて!
こんにちは!安藤です!
昨日から急に気温がグッと下がり、天気も安定しない日々が続いていますが、体調も気をつけながら頑張っていきましょう!!
共通テストまで残り約80日です。
週に一回のチームミーティングでいうと残り11〜12回
共通テスト型の模試は残り2回(11月・12月)
次にある11/4全国統一高校生テストまであと5日になります。
受験生の皆さんは、模試に向けて何をすべきかしっかりと計画を立てて万全な状態で迎えましょう!!
模試は本番のように!本番は模試のように!の心で、残り80日を過ごしていきましょう!
さて、今日は高校2年生に向けてこれからの過ごし方をお話します。
東進に通っている方はもうご存知かと思いますが、12月からは新高校3年生になります!
ここで大事なことは、新しい講座を5(6)月末に受講修了にすることです!
これは過去問演習(共通テスト10年分、二次私大10年分)を6〜8月に進めるためになります。
9月から始まるAI演習にむけ時間のある夏休みに過去問を演習していきます。
だからこそそれまでに過去問を解けるレベルになるためにも早期に受講を修了させ、共通テストレベルを早くに完成させましょう!!
第一志望校合格への道はもう始まっています!!誰よりも早く進めていきましょう!!
明日は笑顔爽やかな濱谷先生です!乞うご期待!
2024年 10月 29日 模試の後は?
こんにちは!!横浜国立大学理工学部4年の小西です!!
今月末に自分自身の研究発表をポスターで行う機会があり、教授にとてもしごかれています、、、
はじめてのポスター発表で緊張しますが頑張ります!!
さて、そんなこんなでついに11月に入ってしまいますね!11月といえば?そう、全国統一高校生テストです!!
何回も模擬試験を受けたひとも、これを機に受け始める人もみなさん全力で頑張ってほしいと思います!
そんな中で、東進は模擬試験について「模試は点数を伸ばすための物」という考え方をしています。
模擬試験と聞くと、現状を確認するためだけの物と思ってしまうかもしれませんがそれは間違いです!!
そう、復習にこそ意味があるのです!!
しっかりと準備して、結果を見て、反省し復習する。このルーティーンこそがみなさんの学力を上げる最強の方法だと思います!!
復習といっても科目ごとにいろいろあると思いますが、みなさんはどうでしょうか?
個人的には数理は比較的復習しやすいですかね。自分のミスが明確に出るので!!
では、英語はどうでしょう?きちんとできてますか?
何を復習するの?どこまでやれば良いの?こんな悩みはないでしょうか!?
そんな皆さんにぜひ、公開授業に行っていただきたい!!
今持っている悩みだけではなく、共通テスト特化の復習で皆さんの常識は変わっていくでしょう!!
共通テストの英語は、学力よりも解き方が大事だと思っています。
そんな解き方を早めにマスターして、毎回低い点を見る癖をなくし、高得点をとる喜びを覚えましょう!!
明日は同じく4年生の安藤先生です!お楽しみに!
2024年 10月 28日 全国統一高校生テスト~狙い撃ちで得点アップ
東進ハイスクール横浜校の荒木です。こんにちは!
高橋ユキ『つけびの村』という本を読みました。最近はノンフィクションに興味があり、真山仁『ロッキード』塔、ローレンス・ライト『倒壊する巨塔』などを家に積んでいます。フィクションより書き手の存在が前面に出ている感じがして面白く感じます。
今回は全国統一高校生テスト1週間前に向けて、今やるべきことについて紹介します!
模試が近づくと、やるべきことが多すぎて何から手を付ければいいか分からなくなってしまう方は多いのではないかと思います。
点数を上げたい、けど、何をすればいいかわからない……。そうした人に必要なのは、やるべきことをあえて絞ることです。つまり、ある範囲をピンポイントに狙い撃ちして点数アップを図ろう、ということです。
1週間でできることは限られています。すべてをなんとかしようとすると、結局どっちつかずになってしまいます。例えば数学なら「確率の条件付き確率の問題は絶対できるようにしよう!」、古典なら「古典の和歌の解釈はできるようにしよう!」というように、自分で伸ばすべきものを決めて、それに全力投球したほうがいいのではないかと思います。
人間の脳はそもそもマルチタスクをするのに向いていません。なるべくシンプルに、やるべきことは絞っていく覚悟が必要だと思います。入試本番でも同様で、やるべきことに対して、実際にできることの割合は時間が経つにつれどんどん小さくなっていきます。今、どの範囲を伸ばすのが一番効率的なのか?をしっかり考えて、狙って成績を伸ばすことができると、自分の自信につながっていくのではないかと思います。
それでも何をすればいいかわからない! という方は、英語の単語、熟語を徹底的に見直すことに注力しましょう。語彙力の向上は、そのまま英語の得点アップにつながります。かつ、一番シンプルです!
見直す際は、➀暗記できている語彙、②以前触れたはずだけど忘れてしまった語彙、③初見の語彙と語彙を3区分に分けて、特に②を取り組むことをおすすめします。暗記も、できるものとできていないものをはっきり分けて、効率よく取り組めるようにしていきましょう!
次回は小西先生です。4年間東進で理系の担任助手を務めています! 理数の知識を活かして校舎でも質問対応など活躍してくれています! こうご期待!
2024年 10月 27日 めげない!
みなさんこんにちは!横浜国立大学経済学部3年生の平井です!
突然ですが元気ですか!心身共に!
僕は最近元気じゃない日が多いと感じています。ここ数年定期的に元気が無いです。
まずコロナ禍。僕は高1の春休みから高2の1学期にかけてオンライン授業で、自宅にこもりきりの生活をしていましたが、オンラインで授業があっても昼夜逆転してしまい、陰鬱な日々を過ごしました。
受験生時代も、特に模試の前、共通テストや前期試験の前日も不安過ぎて全く寝付けず、眠って明日が来るのが怖かったです。
そして受験生活の最後、前期試験で不合格になり、その時点でどこも合格が無いという病むしかないような状況にも追い込まれました。
しかし、面白いことに、そこから2日間赤本を解いて後期試験に臨み、無事合格して横浜国立大学に通っているというわけです。
高校生の皆さんよりほんの少し長く生きている僕の経験から、色々書いておきます。
1.我流の対処は上手くいくとは限らない。
僕の話もあくまで僕に合った話です。同じように上手くいく人はいないと思います。字面ではなく、「この点って普段自分の思っている事と違う考え方があるんだな」「こういう方向性の考え方もあるんだな」とか、各々に合わせた受け取り方をして頂ければと思います。
そして、自分で色々試行錯誤しても上手くいかない、周囲のアドバイスを受けても改善しない、そういう時もあります。あなたが悪いわけではなく、運悪く自分に合わなかったという事です。今の時期は上手くいかない事の方が大半、とにかく立ち上がって前に進みましょう。
2.とりあえず、落ち着こう。
落ち着いてる場合じゃない!そんなことよりも早くしないと!と焦る時期なのは仕方ないのですが、焦りが更にミスを生んだり、不合理な選択をして後々後悔したり、焦って判断をすると更に悪い結果になって焦るということがよくあります。まずは冷静になりましょう。
効果的なのは、外に意識を向けることです。どうしても狭い空間に籠って勉強をしていると、心も意識も内向きになり、ネガティブな事ばかりを考え、視野が狭くなってしまうことがあります。こもりがちな時こそ、散歩しよう。
今の状況を言語化すると、状況を俯瞰出来て、冷静に分析できると思います。
3.とにかく前向きに考えよう。
どう考えても悪い事ばかりな事もあります。それでも、なんとか良い所も探して、前向きに考えましょう。模試や合否の結果にどんなに落ち込んでしまっていても、次の試験があります。過去の自分を悔いるなら、次の事を考えて今すぐ動けばそれでいいです。失敗してもすぐに次の行動に移せばその失敗は教訓に出来ます。とにかく、めげない。
最後に、あなたの受験勉強の日々は、どのような結果になっても、必ず後に活きる大事な経験になります。どれだけ活きる経験になるかは、これからのあなたの努力にかかっています。改めて、とりあえずまずは勉強しましょう。
明日は荒木先生です!
とにかく本を沢山読む本好き、本の虫です。きっと明日もおススメの本を紹介してくれるのではないでしょうか!?
お楽しみに!