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2020年 8月 7日 志望校を選ぶ理由と
こんにちは!担任助手3年の八城です!
先日梅雨が明けて急に暑くなりましたね、、、
夏休みに入って外に出る機会が減った人も多いかと思いますが、クーラーの効いた部屋に引きこもりすぎないようにしましょうね!!
さて本日の話題は 志望校の選び方 です!!
ここでは、志望校の選び方もですが、それ以前の心構えについても話したいと思います!
ではまず1つ質問をします、皆さんは大学に行ってどうなりたいですか?
基本はこの質問に帰着すると思います。大学に行って「ある資格を得たい」、「ロボットを作れるようになりたい」などのように、なりたいものがある人は大丈夫です!条件が付けば大学を絞られていきます。その中での志望校の決め方は後で説明します。
「親に言われているから」や「周りが大学行くから」は質問に答えられていません!そんな皆さんは要注意!!そのように答える人たちに聞きます!親に言われたことは何でもやりますか?周りとすべての行動を共にしますか?そうじゃないですよね!!やはり心の中で大学に行くことの重要性を理解しているのではないでしょうか!?
ではどういう重要性か、それは就職に際して大学を出ていることが重要になってくることではないでしょうか?
では皆さんの根底にある目標は”いい就職”をすることであるとします。逆に大学に行けばその目標は満たされるのでしょうか?答えはNOです。大学に行っている人は世の中に大勢います。その人たち全員が“いい就職”をしていますか?してないですよね。
じゃあどういう人が”いい就職”をしているのでしょうか。それは大学で目的をもって何かに打ち込めた人です。その目的意識とそれに対する行動力、それがいま求められているのです。
ところが「親に言われているから」、「周りが大学行くから」といった理由で大学に行った人はそのような有意義な大学生活を送ることができません。だからこそ、目的をもって大学に行くことが求められているのです。
しかし大学に行く目的を見つけられませんという人も多いと思います。そのような人たちに聞きます!本気で将来について考えたことはありますか?はいと言える人は少ないと思います。
まずは本気で将来と向き合うというところから始めてみてください!!
それでもどうしても見つけられないという人、是非私たちに質問してください。一緒に考えましょう!
次にここからは、大学に行ってどうなりたいかが決まったとして、それが達成できる大学群の中からどう選べばいいのかを考えていきます。
まずは、学びの内容や研究室や立地や大学の雰囲気を比較してみてください。特に研究室は理系だと1年、大学院までいけば3年の月日をその研究内容にささげることになるので、特に重要です。
もしそれで決まらなかった人は、レベルの高い大学をお勧めします。
なぜレベルの高い大学がいいのか、それは2点あります。
1点目は、レベルの高い大学は学生もレベルが高いことです。大学ではモチベーションの維持が非常に難しいです。そのため周りのレベルが高いと周りに感化され、モチベーションを維持しやすくなります。
もう1点は、先ほどの話を思い出してほしいです。社会で求められているのは目的意識と行動力でしたね。それを高校生の時から表現できるのが受験勉強です。大学でなりたい自分があって、それに対して行動(勉強)をする。それの結果がきちんとついてきたことはレベルの高い大学で学ぶことと同義です。よって、目的意識と行動力の自信と証になります。
補足すると、レベルの高い大学に行くことは将来を保証してくれるわけではないですし、行けなかったから将来が駄目になるわけではないです。大学で何をするのかが一番大事です。ですが、レベルの高い大学に行くことは目的意識を持て、行動力があるという成功体験になります。これは他人から評価を受けることでもありますが、それよりも自分にとって大きな自信につながり、より行動力が増すことでしょう。だから、言い訳などなしに、大学を決めかねるのであれば、レベルの高い大学を一旦目指すことをお勧めします。
ここまで、読んでくれた人は集中力がある人ですので、志望校さえ決まればいい結果は付いてくると思います!!
皆さんの自分に合う大学が決まることを心から願っています!!!!!!
(この写真は自分の通っている東京工業大学の大岡山キャンパスです!雰囲気◎立地◎研究◎の最強のキャンパスです!)
さて、明日のブログは、、、
岡田先生です!!
岡田先生は、現在東京外国語大学の1年生で、とっても生徒思いで優しい先生です!
去年まで横浜校に通っていたのですが、校舎でもトップクラスに努力をしていた生徒でした!!
そんな岡田先生が明日なんと、夏休みをどう有効活用するかを書いてくれます!!
夏休みスタートダッシュを決めれていないそこのあなた!!
これは明日も見るしかありません!!
東京工業大学工学院3年 八城幸佑
2020年 8月 6日 低学年の東進生ってどうしてダラけないの??
ごきげんよう。
横浜校担任助手の井上結賀です!!
今日は東進の低学年の生徒が
どうやって頑張り続けているのかを
お話ししようかなと。
僕は今、8人の高校1年生の
担任助手をしているんです!
部活も遊びも勉強も
全部頑張りたい!!!
そんな生徒たち。
でもみんな2年後の
合格に向けて着々と勉強を
しています。。。
それを可能にしているのが、
東進の担任制。
東進ハイスクールでは、
1人の生徒に対して2人の
スタッフ勉強をサポート。
1人は担任。
受験生の長期合格計画を
サポートし続けている、
受験のプロ。
そして2人目は担任助手。
ついこの間まで東進生として
受験競争を勝ち抜き、
合格を勝ち取った大先輩。
週1回の
グループミーティングでは
この担任助手と生徒数人が
それぞれ1週間の成果を報告し、
今週やることを宣言。
低学年の生徒は部活に没頭しながら、
この自分の宣言を
果たすべく毎週勉強をしているんです。
どんなに忙しくても、
隙間時間や移動時間を活用して
高速マスター基礎力養成講座、受講などを
しっかりやる生徒たち。
毎週の宣言を実行するだけで
気づいたら受験勉強の
フライングが出来ているんです!
これが、
東進担任制の力。
これからも、
いっぱい受験生を
応援していきます!!!
受験生の今後に、幸あれ。
横浜校担任助手 井上結賀
明日は東京工業大の八城先生です!
2020年 8月 4日 担任制度ってなーんだ!
こんにちは!上智大学法学部地球環境法学科1年酒井美帆です!
8月になった途端一気に夏らしくなりましたね。
私もそろそろ夏休みに入りますが、だらだらしないよう8:00登校する生徒と同じように朝活をしようと思っています。
三密を避けつつも、中身は密な夏にしましょう!!!
それでは今日の本題に入ります。
東進ハイスクールの担任制度って知ってますか?
私は映像授業×担任制度で最強の受験ができると考えています。
①担任
月に1度行われる合格指導面談を通してあなたに最適な学習方法を考える受験のプロです。志望校合格から逆算して作成した「合格設計図」に基づき、受講状況や模試の成績を見ながら月ごとの学習の進め方や学校・部活との両立方法を一緒に考えます。受験への悩みや不安もしっかり聞いて、背中を押してくれる存在です。
②担任助手
担任と立てたスケジュールなどを元に週に1回30分のグループミーティングで1週間の予定を立てたり進捗確認などを行ったりします。実際に横浜校で勉強をして合格した先輩なので、適切なアドバイスをしてくれます。
しかしこれだけではないんです!!!
面談がない日も自分の担当生徒の進捗を見ているし、校舎で見かけたら「調子はどう?」と声をかけてアドバイスをします。必要があれば面談をして話を聞くし、一緒に予定を立てることもあります。
担任と担任助手の連携も密で、どうしたらもっともっと頑張らせてあげられるかいつも考えているんです!
こちらは私の高2高3の時の担任・担任助手の先生です。
いつもたくさん応援してくださって、受験期はたくさん一緒に喜んで、時には私より先に泣いてしまうくらい一生懸命支えてくださいました。このお2人なしに私の受験は語れません!
心から頼れる先生に巡り合えて、充実した受験になっただけでなく、今後の人生への考え方も大きく変わったと思っています!
横浜校にはそんな素敵な担任・担任助手がたくさんいます。
東進生のあなたには、担当の先生やそれ以外の先生となんでも相談できる信頼関係をもっと築いてほしい!
まだ東進に通っていないあなたにもこの良さを体験してほしい!!!
ここで頑張りたい、この人に合格の報告がしたい!という気持ちは最高の原動力ですよ!
一緒に最高に充実した受験勉強をしませんか?
校舎でお待ちしています!
明日は同じく法学部の佐野先生です!
佐野先生も受験本番に担任の先生の応援が頭に浮かんできて、一橋大学の合格を勝ち取ることができたんですって!!!✨
隅から隅までご覧あれ!
2020年 8月 3日 大学受験は人生を決める?!
みなさんこんにちは!
夏休みシーズンに入っている人も増えてきましたね。
今回のテーマは、大学、そして学部・学科の決め方について教えていきます!
まずは、「いつ決めればいいの?」といったところです。
ずばり!高校1年生、高校2年生なら今年の夏休み中に、高校3年生は今です。
早いうちから大学、学部・学科を決めておくことで自分のゴールが見えてきます。
もちろん、学年が上がっていく、そして成績が上がっていくにつれて目標の大学のレベルも上がるかもしれません。しかし、目標の設定は「自分はどれだけ勉強すればいいのだろう?」というあいまいなものを明確化してくれます。
だからこそ、夏休み中、つまり今しかないんですね!
さて、大学が決まってから次に決めるのは学部・学科です。ここで!まだ目標の大学が決まっていなければ、先に学部・学科を決めてもかまいません!
この学部・学科の決め手となるのは、自分が4年間学びたいことです。
自分が学びたくないものを4年間やり続け、やりがいのないまま大学生活が終わってしまえば正直、学費の無駄です。大学に通うのに1年間約120万程度かかります。
充実させるためにも、自分が学びたいこと、もしそれがなければ最初は自分の興味のあるところから学部・学科を調べることです!
ちなみに、参考例として自分は将来起業して社長になりたいと思っています。
企業の社長というのは、部下を動かすマネジメント能力だけでなく、経営状態の改善にも努め、消費者の需要に答えるなどさまざまな要素が絡んでいます。
その結果、自分は経済学、もしくは経営学・商学に進みたいと思いました。
自分の大学選びはその後でした。
はじめは明治大学の政治経済学部を志望していましたが、学年が上がり成績も上がってきたころに慶應義塾大学に挑戦してみたいと思い、第1志望の変更を決めました。
それによって、自分はいまのままでは合格には到底及ばないと感じたからこそ、大学受験に必死に取り組みました。
それはゴールが見えたからこそ頑張れたと思っています!
みなさんも、大学、そして学部・学科を決めるなら今です!
東進ハイスクール横浜校に足を運んでくれたらぜひ担当する人に学部・学科の決め方について説明を聞いてみてください!
1度大学受験を経験している人だからこそのアドバイスをもらえます!
2020年 8月 2日 充実した夏にするために
皆さんこんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部1年の吉田千尋です!
関東は8月に入ってやっと梅雨が明けましたね!そして8月と言えばそう、
受験の天王山、8月に突入しました!!!
だんだん楽しくなってきましたね( *´艸`)(こういう気持ち大切)
さて、横浜校はサマータイムになりました!
「朝を制する者は受験を制する」という言葉の通り受験生にとって朝という時間はとても重要です。
8月が始まってまだ3日ですが、朝登校できていますか??
皆さんの中には朝起きるのが苦手…という人も結構いるんじゃないでしょうか。実際私も朝はとても苦手です
今日はそんな私が受験生時代、朝起きるためにしていた様々な工夫を特別に教えたいと思います(^^♪
今回皆さんに特別に教えるのは次の3つです!
①日付が変わる前に寝る
②夜ごはんをたくさん食べない
③目覚ましアプリを使う
まず①について、日付が変わる前に寝るのと寝ないのでは、朝目覚めた時の身体の疲労感が全然違います!朝起きて体のだるさがあるとついつい二度寝してしまいたくなりますよね。その日の疲れはその日のうちに!
寝る前のスマホは厳禁です(-.-)
次に②について、寝る前に夜ご飯をたくさん食べてしまうと食べたものを消化するために胃腸は働きます。そのため、脳や体が休まらず睡眠の質が悪くなってしまうのです!寝る前に何かを食べるときは少量、もしくは寝る2時間前までに済ませてくのが良いそうです!
最後の③は強硬手段です。『おこしてME』という目覚ましアプリがあります。このアプリはただの目覚ましではなく、ミッションをするまで永遠になり続けるというアプリなんです!
ミッションにはスマホを30回振るというものや、簡単な計算問題を解くというもの等他にも様々なミッションがあります!
無理やりにでも体や脳を働かせることで目を覚ますことができるんです!!
今回紹介した3つを皆さんもぜひ、実践してみてください!
明日のブログは芝田先生です!!お楽しみに~