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2020年 8月 11日 スーパーおさぼりマンから早稲田大学に合格した秘訣
こんにちは、ほのちぃです!!
昨日のブログの紹介にあったように、英語が大好きで得意なので、質問あったらお待ちしてます!!もちろん英語以外でも、相談等あったら気軽に声かけてくださいね♪
私は受験生としての1年間、優等生といえる受験生ではなかったです。
というのは、
スケジュールを立てること・こなすことが苦手だった
からです。
受験勉強を始めるまで、何をするにしても、スケジュールをたてることから逃げてきました。たてること自体面倒くさいし、いざたててもすぐに崩れてしまうから嫌になってしまうし、、、。そうです、夏休みの宿題は最後の三日間で決着をつける生徒でした。
し・か・し
受験を突破するにあたって、
特に早稲田大学なんていう私立難関校に合格するにあたって、
そんな怠惰な態度で通用するはずがありません。
私の怠惰に手を差し伸べてくれたのが
「担任制度」です。
「担任制度」とは、
一人の生徒につき担任と担任助手という担当スタッフが二人付き、志望校合格に導く制度
です。
「担任」は、月一回の面談を通して、模試の結果を参考にしながら志望校合格に向けた長期的な勉強計画を考えるスタッフです。
「担任助手」は、週一回のグループミーティングを通して、担任と組んだ長期的な勉強計画を週単位で確認するスタッフです。
生徒時代の私です。右が「担任」の磯部先生、左が「担任助手」の小林先生です。
東進ハイスクールでは、生徒が、担任と担任助手の力を借りながら、月単位で決めた勉強計画・勉強目標を週単位に落とし込んで、日単位に落とし込んで、それぞれの単位でどのようにこなしていくかのスケジュールを立てるのです。
私の担任と担任助手は、スケジュールを立てるのが苦手でこなすのが苦手な私に対して、スケジュールを一緒に立てるところから、こなせたかチェックするところまでサポートしてくれたのです。とても手厚い心強いサポートでしたね。
私はこの「担任制度」があったからこそ早稲田大学国際教養学部に進学することができました。
もちろん「担任制度」の良いところは勉強進捗の管理の手厚さだけではありません。むしろそれ以外にもたくさんあります。ありすぎてすべてを語りつくすことは不可能なので、もう一つだけ紹介します!!
それはこちらです。
こちらは、私の担任助手だった小林先生からいただいたメッセージの数々です。担任・担任助手は、生徒のことを心でサポートしてくれます!!
誰よりも応援してくれます!!!受験という初めての挑戦に対する不安までサポートしてもらえるのです!!
そして今は、、、
私も担任助手となって、お二人と一緒に働いています!!
スケジュールを立てるのもこなすのも苦手だった私がお二人の力を借りてスケジュールを立てる力を身に着けました。
そのスケジュール力を受験生の役に立てたいという気持ちと、誰かを心から応援したいという理由で担任助手になることを決めました。
ということでみなさん英語、スケジュール、とにかくどしどしご相談待ってます?
明日のブログ⇒
大西七海先生が
夏休みの過ごし方について教えてくださいますよ~?
明日のブログを読んで最高の夏休みを送るのに役立ててくださいね!!
2020年 8月 10日 ★学部の選び方★
こんにちは^_^
明治大学情報コミュニケーション学部石原あゆみです
本日は私がなぜこの学部を選んだのか!を③つのポイントに絞って説明しようと思います!
①「大学を知ること」
私が第一志望である明治大学と出会ったのは、高校3年生の夏でした。(遅いですね)
(みなさんは早めに大学のこと、きちんと調べてくださいね!)
勉強の合間を縫ってオープンキャンパスへ訪れたところ、「これが私のしたい勉強だ!」「何だかここに通う気がする!縁がありそう」「ここで学びたい!」
という気持ちが大きく芽生えたのがきっかけです。大学の雰囲気は写真で見ただけでは伝わらないものがあります。
でも、このご時世で大学のことを深く知るのは大変ですよね。。。そんな時はぜひ、横浜校のスタッフに何でも聞いてみてください♪
②「明治大学に行きたい!」
私は高校受験に失敗しました。
併願で受かった高校は、都内私立の有名な大学に進学する人が自分が想像していたより少なかったのです。
しかし、「絶対明治大学に行く!東京の大学に行くんだ!」と強く意識する様になってから、担任、担任助手の先生に支えて貰いながら猛勉強しました。
③「情報コミュニケーション学部」
総合的に社会を考える学部なので、メディ哲学、文化、美術、歴史、音楽、心理学、法、経済、経営、政治、人類学、などを幅広く学びます。自分の学びたい方向性が決まっているのならば、とても自由な学部です。
国際文化や心理学について深く学びたかったので、選択の自由が多い学部にしようと思いました!
以上です♪もしまだ「志望校や学部のことが決められない…」と悩んでいるかたは、お気軽にご相談ください♪
お待ちしております!
▶︎▶︎▶︎明日のブログ
天野 帆乃香先生です!
早稲田大学国際教養学部
鎌倉女学院高等学校卒
とても元気な先生で、英語科目がとても得意!
フレンドリーな先生なので何でも質問しちゃいましょう♪
2020年 8月 9日 就職活動報告会を行います!
こんにちは!!
東進ハイスクール横浜校です!!
8月10日(月)18時から就職活動報告会を行います!
就職活動を終えた横浜校の元担任助手による報告会です!
就職活動をする際にモチベーションとなった志、就職活動を通して自分を見つめなおすことの大切さ、就職活動をする際に役に立つことなどをお話しします!!
大学受験のその先を知る機会です!
「働いている自分がイメージできない」という方、是非ご参加ください!
お申込みは
当校舎にてスタッフに参加意思を伝えていただくか、
お電話(0120-104-473)にて承ります!!
当日の飛び入り参加も大歓迎です!!
東進ハイスクール横浜校にてお待ちしております!!!!
2020年 8月 9日 夏の過ごし方
こんにちは
最近、吉田修一さんの『悪人』を読みました。
どういう人間が悪人として分類されるの考えさせられました。
法律を犯したら、他人に迷惑を掛けたら、騙したら、見栄を張ったら。悪人に分類する人もいればしない人もいるでしょう。
気になったら、読んでみてください。
さて、今日のブログでは理系の低学年の夏休みの過ごし方について書いていきます。
受験まで約1年半。「まだ1年半ある」と考えている人もいれば、「もう1年半しかない」と考えている人もいるでしょう。
どちらの考えであっても、残されている時間は皆同じです!
意識を高く持ち、勉強している人はこの夏で相当学力が伸びる。
意識が低く、あまり勉強をしなければ、やった人に差をつけられる。
1か月後の自分がどちらになっていたいですか?
では、何をやればいいの?となるでしょう。
数学ⅠAⅡBと英語を得意分野だと言えるレベルに持っていきましょう!
既に習っている内容を復習するためにはまとまった時間が必要になります、すなわちこの夏休みこそやるべき時です!
数学Ⅲと理科を本格的に始めると、他の科目をやる余裕が消えてなくなります。
数学ⅠAⅡBと英語に時間をかけることが出来るのはこの夏がラストチャンス!
そして、「やろうとしたら時間が足りない」となったあなた!
校舎は8時から空いています!使わないのはもったいない!
有効に活用して充実した8月にしましょう!
明日のブログは明治大学情報コミュニケーション学部に通っている石原先生です!
横浜校で最も情に厚い先生だと僕は思っています!
石原先生の明るさとやさしさに救われた生徒も多いことでしょう。
そんな石原先生のブログお楽しみに
2020年 8月 8日 後悔しない夏、私だけの夏。
こんにちは!!
東京外国語大学1年の岡田茉美子です!!
最近一気に夏が本気を出し始めましたね~
でも実はみんな暑さでヒイヒイ言っている中で
夏生まれの私は真夏のジリジリした日差しが大好きだったりします?
(実は16日が私の誕生日だよ~覚えていてくれたらうれしい)
さて、本題に移りますか。
今日のテーマはずばり夏。
私は一年前に受験を経験したばかりですが、
高3一年間を通して
一番成績が伸びたのも
一番自分と向き合ったのも
一番変化があったのも
一番メンタルが強くなったのも
受験生の夏でした。
この夏の過ごし方の大切さは
こんなブログひとつじゃ語り切れませんが
精一杯伝えるのでどうか受け止めてくださいね。
もともとまじめな性格ではなかった私は
「受験の天王山」なんて呼ばれる
高3の夏をどう過ごせばいいかなんて
少しもわかりませんでした。
しかし、私は今思い返してみて
高3の夏に少しも後悔はありません。
それは今第一志望の大学に入学できたから
ではなく、
本気で頑張れる自分に初めて出会った時期
だったからです。
では去年の私がどんな夏を過ごしていたのか。
意識していた点は4つ。
①とにかく努力量を最大化すること
②確実に予定を立てて忠実に実行すること
③等身大の自分と向き合う
④自分のロールモデルを決めてモデリング
では、ひとつずつ具体化していきましょうか。
①努力量の最大化
受験勉強において私は量>質であると考えています。
日本史のような暗記科目なら、
繰り返し触れる機会を増やすことで
記憶に残りやすくなるし、
数学のような演習科目なら、
とにかく問題を解きまくった演習量が
実力になっていくからです。
よく、
「いや~勉強は質重視なので~」
「勉強の効率落ちるじゃないですか~」
などと話している受験生を見かけるのですが
はたして彼らが既に自分の限界まで追い込んで
勉強しきれているでしょうか。
大抵の場合、NOです。
皆さんはどうでしょうか。
言い訳をせずにとにかく無駄な時間はなくす。
移動時間はゆっくり歩いていませんか?
電車の時間はついつい携帯ばかりいじっていませんか?
朝起きるの辛いからと二度寝していませんか?
つらいのは百も承知です。
でも、こんなに勉強一色な時期は
きっと後にも先にも今年だけで
今、やりきらなくていつやるのですか?
希望の大学に入学するも、
中途半端に夢破れるも、
今のあなたの行動次第で未来はどうにでも変わります。
どうせやるならたとえつらくとも
とことんやり切ってみませんか?
そこで活用してほしいのが!
セルフ夏期合宿チェックシートです!!
GMで既に配布されているかと思いますが、
例年開催される夏期合宿での生活を
簡易的ではありますが再現したものです。
自分に厳しくなり切れないのなら、
まずはここから始めてみましょう。
②明確な予定と実行
勉強量はやってるはずなのに成績がいまいち伸びない、、
こんな悩みを持っている人もいるはず。
そんなあなた、
やるべきことの優先順位は立てていますか?
好きな科目、得意な範囲ばかりを勉強していませんか?
受験勉強において効果的なのは
自分ができることを確認する気持ちのいい勉強
ではなく
自分ができないことを見つける苦しい勉強
です。
夏休みが短縮された学校も多いことから
今年の夏は特に時間がありません。
短い夏で一気に追い上げるためには
やるべきことを厳選し、
いかに詰めこんだ予定を立てて
忠実に実行することができるか。
これにかかっています。
やみくもに勉強してたまたま受かっちゃった~
なんて甘い話はどこにもないのです。
時間がなくて焦るからこそ
予定は綿密に、優先順位を立てて
その予定を絶対に崩さない、
これを必ず意識してください。
皆さんはロードマップを担任の先生と作ったはずです。
あれがすべてです。
これをしっかりやり切った人が受かります。
③等身大の自分と向き合う
私は夏は勉強と並行して
自己分析の時間を多く設けていました。
過去問を解くときの自分のクセなど
勉強に関わるところだけでなく、
志望校に執着する理由、
頑張り切れない自分の阻害要因、
よくできるあの子との違いなど
とにかく自分のことを知り、
いいところは伸ばし、
悪いところを改善することに努めました。
その結果、
自分がやらなければならないことが明確化し、
自分のメンタルの扱い方がわかるようになり、
頑張り続けたい理由がはっきりしてもっと馬力が利くようになりました。
自己分析には
主観的ではなく
客観的な視点が不可欠です。
独りよがりの自己分析は
都合の良い解釈で歪んだ自分像を生みます。
そこであなたの担任助手・担任を利用してください。
会話をすることで思わぬ発見をすることも少なくないはず。
たくさん頼って、自分が知らなかった自分を見つけてみましょう。
これは私が夏期合宿の後に行った自己分析です。
これを皆さんにお見せするのは少し気恥ずかしいですが…
でもできたこと・できなかったことを明確化して
感じたこと、反省したことを言語化することは
とっても大事な作業です!!
④ロールモデルのモデリング
受験勉強を頑張ろうとは思うけど…
「頑張る」ってなんだ?
どこまでやったら「頑張った」なんだろう?
去年の私はここで躓きました。
そういう時は一旦手を止めて自習室を見回してみてください。
「あ、あの子いつも頑張っている子だ…」
「ランキングにいつも載っている子だ…」
「あの子ずっと集中しているすごいな…」
などと思う子が見つかると思います。
私は受験勉強を始めるまでは
まともに勉強をしてこなかった人間なので
朝から晩までずっと勉強で夏休み序盤は
正直死にそうなくらいつらかったです。
でも、先ほど話したように周りには
いくらでも自分より頑張っている生徒がいたのです。
周りも同じように受験生です。
頑張っているあの子もあなたも
同じ土俵に立って戦わなければならないのです。
頑張っているあの子よりも
自分が頑張らないでどうして合格できるのでしょうか。
ライバルの存在は時にあなたを苦しめるかもしれませんが、
刺激を受けて勉強することは
あなたに多くのプラスの作用をもたらすはずです。
頑張っているあの子のいいところを盗んで
あなたも誰かにとっての「頑張っているあの子」
になってみましょう。
(私は去年は奥先生や藤沢先生のことをモデリングしていました…そんな彼らと今は肩を並べて担任助手をやれていることが実はとっても嬉しいです)
こんなところでしょうか。
共通テスト本番まで残すところ160日あまり。
この期間は長くも短くも捉えられますね。
でも、今日ここに挙げたことを意識して
1日1日を大切過ごしたとしたら、
1日で得られるものって意外と大きいことに
気が付くと思います。
最大化した1日×160と捉えなおしたら
少し希望が見えてきませんか。
私が夏休みの1か月余り駆け抜けた結果
8月のセンターレベル模試では
英語 +40点
日本史 +20点
現社 +30点
を成し遂げることができ、
まだまだ遠いながらも第一志望への
道筋が少し見えて秋以降のモチベーションに変わりました。
できないことなんて一つもありません。
皆さんには可能性が満ち溢れています。
まずは行動を起こしましょう。
絶対できるのだから!
ここまで読んでくれたあなたはきっともう夏の過ごし方は失敗しないはず!
自信をもって今日も頑張っていきましょう?
明日は、東進の担任助手を誇るクール系イケメン野上先生です!
クールさゆえに怖い印象を持ってしまっている生徒もいるかもしれませんが、野上先生は生徒想いでとても細かい気遣いをしてくださっているとっても優しい先生です
そんな野上先生が明日は理系の立場から夏の過ごし方についてお話してくださいます!!
明日もブログから目が離せない~~~!