ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 20日 自分の立ち位置を知る

 

 

こんにちは!東進ハイスクール横浜校の濱谷悠貴です!

最近はかなり冷え込んできて体調管理が難しい季節ですが、みなさんいかがお過ごしですか??

周りではインフルエンザが流行していて僕はかなり気を使っています。

特に受験生の皆さんは身体が資本なので体調管理には特に気を遣って欲しいと思います。

 

さて、今日は模擬試験を受ける意義について書いていきたいと思います。

東進ハイスクールでは11月5日(日)に全国統一高校生テストという大学入学共通テストの形式に沿ったマーク型の模擬試験があります。

大学入学共通テストまで残り100日をきり、焦っている受験生の方もいるのではないでしょうか。

また、いま高校1年性・2年性の方は秋に体育祭や文化祭などの学校行事があり、少し勉強に向けての意識が薄れてしまっているかもしれません。

学年によって大学受験に対して思うことはそれぞれだと思いますが、受験生であるかそうでないかに関わらず、限りある機会を活かして欲しいと思っています。

今回のブログのタイトルにもある通り、模擬試験は「自分の立ち位置を知る」ために受験するという感覚を持って欲しいです。

そして自分の立ち位置を知ってどうするのかを受験生に向けてと高校1・2年性の方に向けて書いていきます。

〈受験生の方〉

本番までの日数が近づいてきている今こそ、自分としっかり向きあることで更なる成長へと繋がります。

具体的には、何がわからないのか、どうすれば点数が上がるのかを受験後に深く分析・考察することでより効率的な学習ができ、短期間での実力向上に繋がっていきます。

有限な時間をどう使うのかという学習テクニックは結果に大きな影響を与えると思います。

自分と向きあうことから逃れずに、本番に向けて調整していくためにも、ぜひこの模擬試験を受験してください!

 

〈高校1・2年生の方〉

特に高校2年生の方、この時期から最大の努力ができるかどうかで大学受験の合否は変わります。年が明けてから、高校3年生になってからでは今の時代の大学受験を勝ち抜くことはできません。

ただ、大学受験に向けてなにから手をつければいいのかわからないという方も少なくないと思います。

そんな方こそ、模擬試験を通して自分の現状をしっかり把握することが受験勉強へのスタートになります。

人それぞれ課題や今の学力には差があります。

自分を知ること、それが受験に向けての第一歩なのです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

模擬試験の申込は以下のバナーから受け付けています!ぜひお申込みください!

明日は安藤先生の情報模試についてのブログです!

お楽しみに!

 

 

 

2023年 10月 18日 高速マスター基礎力養成講座のすゝめ

みなさんこんにちは。横浜国立大学経済学部2年生の平井一碩です。

今日は題名にもある通り高速マスター基礎力養成講座を推します。

名称が長いので以下「高速マスター」と省略します。毎回13文字も書くと長すぎるのです…

 

今回は

1.基礎固めの重要性

2.高速マスターの長所

3.高速マスター実践編

の3本立てです。

1.基礎固めの重要性

ふと中学受験時代を思い出しまして、朝起きたら毎日塾で配られた算数ドリルを解いてました。1日1ページ10問10分程度のドリルです。少なくとも中学受験レベルであれば計算力向上に大いに役立ったのは間違いないです。

高速マスターは数学編もあるので、数学に関してはこの使い方が良いと思います。解法をすぐに思いついたところで計算に戸惑っていては時間短縮もケアレスミスの対策も難しいです。特に共通テスト数学は時間がシビア。各大問の最後まで解法を導けるか、早く正確に計算をこなせるかで最後のもうひと伸びが決まります。するべきことは明確だが内容は煩雑、そんな計算の演習にピッタリ。英語の高速マスターしかやってなかった~って人は是非、いや絶対やってください!

 

2.高マスの長所

僕が生徒時代に使っていて良かった点を話します。

・選択肢式が覚え始めにはちょうど良い

英語の高速マスターはブラウザで8択、アプリは4択、それに加え「わからない」の選択肢で構成されています。各単語意味を一言一句覚えなくても、選択肢を見て「確かこの意味だったな~」で正解出来る方が覚えた気になれてモチベーションが上がっていました。実際にはゼロから意味を思い出すことが必要ですが、毎回全部の単語をゼロから思い出すレベルで覚えようとするより選択肢で少しハードルを下げた方が進めやすく感じる人もいると思います。

※これはあくまで筆者の感想です。十分注意してください。

・システム化されているので効果的

英語の高速マスターは2回連続で誤答した問題のピックアップ、範囲を指定してランダムに出題、覚えてない単語のみ出題、出題数の調節などが出来るのです。単語帳にチェックをつけたり順番や位置で意味を記憶してしまうことに悩まなくても同じことが出来ます。赤シートを動かしたりペンでチェックする手間が省けるので僕としては便利でした。

3.高速マスター実践編

基礎固めしなきゃは分かってるし高速マスターやれって言われたらやるわ!進まんのじゃい!という人へ。

・ルールを作る

「朝起きたら15分高速マスター」「東進に来たら30分高速マスター」「家に帰ったら30分高速マスター」色々ルールを作って習慣づけしてみてはどうでしょう。この時東進のスタッフやお家の人にルールを宣言し、リマインドや確認をしてくれるようにすると継続しやすいと思います。

・長時間一気に演習する

困った時の力業。休日1日を高速マスターに捧げてみよう。PC画面を眺めるのでブルーライトカット眼鏡は必須ですね。それでも丸一日やれば結構進みます。それに覚えた内容を忘れないまま演習し続けられるので捗るし覚えやすくなるしの一石二鳥。忘れないようその後も小分けにして演習することも忘れずに。

・全範囲ランダムで100問

最後の修了判定テストに手こずっている人はとりあえずコレ。

修了判定テストは受験中に問題ごとの正誤がわからないので、「今の間違ったかも?あと何問間違えたら落ちちゃう?」と気にする人も多いのではないでしょうか。僕も生徒時代はそうでした。そこで、合格点取れるまで繰り返して、合格点で安定したら修了判定テストを受けると、自身を持ってサクサク受験して合格が取れると思います。お試しあれ。

 

以上高速マスター基礎力養成講座についてでした。
まとめると

基礎固め、特に煩雑な計算を早く正確にする力を養成するのに有効である

英語の高速マスターは便利だしハードルも低い

演習継続のためには、①ルールを作る②長時間演習で一気に進める③全範囲ランダムで解く

です。君もこれで高速基礎マスターマスターですね!

明日は長濱先生です。お楽しみに!

 

 

 

2023年 10月 17日 目についた模試は

こんにちは!東進ハイスクール横浜校、担任助手の今泉です

早いもので気づけばもう10月も中旬、今年度が始まってから既に半年以上が経ってしまいました

 

大学生として過ごし始めたこの半年でしたが、忙しくも充実した日々の中で、まだまだやり残した事は沢山あるように思います

受験生の皆さんについては、半年間、学年に関わらず忙しくなる新学年を過ごす上で、悔いの少ない受験勉強を行えたでしょうか

 

その勉強量や自分の所感に関わらず、夏休みを含むこの期間を終えた後で、皆さん多かれ少なかれ勉強に励めた事かと思います

受験まで残り少ない中で、今までの成果を確認し自分の立ち位置を知る事こそが現在最も行うべき努力です

 

そんなわけで!今回皆さんに伝えたい事はこの時期における模試の重要性についてです。

今年度の共通テストまで残り3か月!今一度自分の現状を確認し、目標までに必要な努力量を決定しましょう!

 

特に、今回のブログでは東進に所属していない受験生の方に向けて特別その重要生を周知するために筆を執ります

 

東進に所属している生徒は今まで受けてきた多くの模試の中でその意義を十分に理解している筈、という理由があり、逆に言えば塾に所属していない受験生の方はそれだけ本番の経験値において遅れをとってしまっています

 

模試を受ける意義としては、分かり易い物で言えば自分の学習の抜けを探せる点、本番の経験を積める点、また勿論上記の様に自らの立ち位置と目標までの乖離を知る事ができる点等があります

その他、私は模試を受ける一番の目的としては、効率的なインプットが可能である点にあると考えます

 

模試はそれ自体が一番のアウトプットの場で、それでいて最高のインプットの場です

細々とした理屈はいったん抜きにして、少なくとも基礎力の養成と共通テストの点数に対して最も効率的な勉強法は、模試を受け続ける事です

 

勿論単語等の根本を抑えないまま挑んでも点数は頭打ちになってしまいますが、それでも模試は基礎を完成させる」「点数を上げるこの二点にとって最も有益なものです

だからこそ、能動的に模試を受け続ける事の出来る塾生に対して、自力で進んでいく必要のある受験生は、自ら模試を探しかき集めなければなりません

 

今回、私たち東進ハイスクールは、生徒でなくとも無料で受講のできる全国統一高校生テストを開催します

受験生なら勿論こういった模試を受ける事かと思いますが、この模試でなくとも東進では様々な模試の受験が可能であり、また組織に勤めている一員としては当然東進のものを優先してほしい所ですが、他塾でも様々な模試を実施している事でしょう

 

上記した通り模試はインプット・アウトプットにおいて最も効率的な勉強法です

目についた模試を全て受験する勢いで、是非残りの3か月、点数の向上を目指しましょう!

 

明日は平井先生です!お楽しみに。

 

 

2023年 10月 16日 公開授業!

こんにちは 明治大学理工学部1年米川巧眞です

夏休みが明け大学が始まったことで、課題やレポートに追われる忙しい日々を過ごしています。

夏休みが恋しいですね。

さて、今回は「青木純二先生の公開授業」について書きたいと思います!

青木先生を知らない人に説明すると、

「公式は覚えるだけでなく、自分で創って使うものという変わらぬ想いで、30年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持される。

既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成する。」

そんな先生です!

理系のみなさんは講座を取っている人も多いと思います。とても分かりやすい授業をしてくれる先生なので、熱烈なファンもいると聞きますね!

今回の範囲は「方程式不等式の整数解」です!

式変形・不等式・合同式をつかっての絞り込み、皆さん得意ですか?完璧ですか??

この範囲の根本を理解して、得意範囲にしたい皆さん、ぜひ今回の公開授業に参加してみてください!

実りある時間になると思います!!

次回は、今泉先生です!

 

 

 

2023年 10月 15日 全国統一高校生テストなんで大事?

こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部2年の楢山文太です。

すっかり昼も夜も寒くなって秋の訪れを感じるようになってきました。

近況といたしましては特段変わったことは起きず、心穏やかに毎日を過ごしています。

唯一気になることとして来年度から所属するゼミナールを決めなければならない時期になってきたのですが、

自分の今までの成績と面接で必要になるコミュ力とコネのなさに嫌気がさしています。

なるようになれ!と思ってはいますが2年間所属するため一抹どころか百抹くらいの不安を感じております。

皆さん結果発表をお楽しみに。。

 

さて、今回のブログは「受験生における全国統一高校生テストの立ち位置」という題が私に課されたのでそれについてお話ししたいと思います。

受験生における全国統一高校生テストとは「夏の成果が出る模試」だと思っていただきたいです。

勉強の成果は三か月後くらいに出てくるとよく言われます。

教科によって異なりはしますが8月の三か月後は11月になります。

一番自分のための勉強ができたのは学校が休みの7、8月でした。その成果が出てくる11月の模試は大事だと思いませんか?

そのうえ受験生が本番までに受ける東進の共通テスト模試は11月入れてあと2回。。

少ないですよね。1回の模試の重要性が格段に違ってきます。

しっかり対策を思い出したうえで本番を見据えた作戦を立てて模試に臨んでください。

この時期の模試はナーバスな気持ちになる人が多いですが、

自分のやってきたことに自信がない人間が合格していくとは思えません。

それ以前に自信の持てない勉強法を未だにやっていることがナンセンスだと思います。

自分の勉強法をしっかりと確立し、自信を持ってください。

そして努力をし続けてください。

担任助手や担任はあなた達の頑張りたい気持ちに応えようと勉強計画や受験の計画を一緒に作り上げます。

まずはあなたたちが頑張っている姿を見せてください。そしてみんなで一緒に努力し第一志望の合格をつかみ取りましょう!!!