ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 278

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2021年 3月 28日 ★今日は渡辺勝彦先生公開授業★

こんにちは!上智大学外国語学部3年の三上です!

いやー、、最近、ニューフェイスが受付に増えたと思いませんか?? そう!私の2個下!一年生が入ってきたんですね〜!

またまた個性豊かなメンバーが増えるのがとても嬉しいです?

みなさんも早く仲良くなってね✨✨

さておき。

今日は、、、、何の日でしたっけ!

 

渡辺勝彦先生の、公開授業の日ですね!!!

 

 

いつもは映像でしか見られない渡辺先生が、横浜校でなんと生授業をしてくれます!

共通テストの対策や、英語学習のポイントについてお話をしてくれる予定です?

時間は、13:00〜15:00

場所は、東進ハイスクール横浜校

対象は、まだ東進生ではない公立高校の新1年生とその保護者様です!

そう!そこで高校が決まって、暇を持て余しているあなた!そして、「高校からの英語、どうしよう、、」とブルー気味なあなた! 必見です。

私も、渡辺先生の授業を多くとっていたのですが、独特のスピード感と、飽きが全くこない授業、そして、何より分かりやすすぎる授業のおかげで英語の点数を90点近く伸ばしました✏️

先生のおかげで上智大学に入れたと言っても過言ではありません、、、?

 

本日!横浜校で実施です!ぜひご参加ください!

 

こちらをクリックしていただければ、お申し込みフォームに飛びます!

当日のお申し込みももちろん大丈夫です!?

もしかすると、渡辺勝彦先生の超絶レアなお友達も来てしまうかも、、、、???

 

そして明日は、ついに5年生になった留岡先生が、横浜校の魅力について語ってくれます✨

彼は生徒時代も含めると東進に何年間いるのでしょうか、、

そんな留岡先生が語る魅力をぜひ見てね?

 

 

 

2021年 3月 27日 新年度特別招待講習今日で〆切!!

こんにちは!東京農工大学の早川です!

早いものでそろそろ今年の1/4が終わってしまいますね…あっという間です

そして今日は大切な日でもあります!

それは…

「新年度特別招待講習の申し込み締め切り日」

です!!!

時間があっという間なのはこれまで生きてきて感じているはず!(自分もとてもとても感じています…)

勉強を始めるか悩んでいる人は今日から始めるためのきっかけになるはずです!

ぜひ下のバナーから申し込んでください!!!

今はほとんどの高校が春休みだと思います!

この機会に一緒に勉強を始めてみませんか?

校舎でお待ちしております!

 

明日は…

三上先生

「渡辺先生公開授業」

について話してくれます!

明日もぜひ見てください!

 

 

2021年 3月 26日 明日は何の日?

 

こんにちは!

慶應義塾大学文学部2の田尾です!

次ブログを書くときにはもう3年生です早すぎる!?まだ心は1年生なのになぁ!

 

多分まもなく高校3年生になる子たちは共感してくれるのではないでしょうか!大変なことも色々あると思うけどお互い頑張ろうね?

 

ところで!いきなりですが!

明日は何の日でしょう!

 

渡辺勝彦先生の公開授業??

惜しい!公開授業は明後日の日曜日です!

 

正解は

新年度特別招待講習の申込締切日です!

 

東進ハイスクールの映像授業を体験してみたい方、横浜校の雰囲気・担任指導を体感してみたい方は是非お早めにお申し込みください?

 

この招待講習期間中に共通テストレベルの英単語を仕上げることもできます!

 

周りに差をつけるために、周りに追いつくために、いまから頑張ってみませんか?

こちらからお申し込みいただけます!

横浜校でお待ちしております!

 

また、331までにご入学いただいた方を対象に、クラス分け・グループミーティングの編成を行います。

ご入学を希望される方はお早めにご連絡ください☺️

 

明日も早川先生新年度特別招待講習について書いてくれるみたいです!

要チェックや!!!

 

 

 

2021年 3月 25日 疑似夏休みとして過ごそう

皆さんこんにちは。横浜校担任助手の阿部拓巳です。

今回は低学年の春休みの過ごし方というテーマで書いていこうと思います。

 

最初に言っておきたいことが、共通テスト本番までもう300日を切っているということです。

 

「あと1年」

 

そう考えている子も少なくはないと思いますが、実際は1年ないんですよということです。

そろそろ自覚を持つ必要がありますよね。

 

さあ、そんな時今年の受験生はどのように春休みを過ごさなければならないのか。

それは、疑似夏休みにするということです。

 

疑似夏休みってなんぞやって思う人もいるとは思いますが、簡単に言うと夏休みの生活を春休みを使って過ごしてほしいということです。

これをやる人やらない人でどういった差が出るでしょうか。自分なりに2つ考えてみました。

 

①長時間勉強に慣れておくことができる。

②夏休みをフルで使うことができる。

 

 

まず①についてですが、これは単純に経験に差が生まれるということです。

普段から走っている人のほうが体力があるのと同じように単純に集中し続けることができる時間に差が生まれるでしょう。

夏休み最後まで走り切れるよう今のうちに頑張っておきませんか?

 

そして②についてですが、やってみて見えてくる世界があるよということです。

「このタイミングで集中力切れがちだな」「どうすれば眠くならないかな」など長時間勉強をやってみて初めて分かることがあるでしょう。

また、そういった試行錯誤に見えて悩んでいる時間を、受験の天王山である夏休みで作ってしまうのは非常にもったいないですよね。

この春休みを活用し、今後出てきそうな悩みを知っておくことで夏休みで時間を浪費しないように心掛けましょう。

 

最後になりますが、春休みは受験を成功させるうえで無駄にできません。

 

「あと1年」

 

確かにそうかもしれません。

しかし、これをポジティブにとらえていいのは今全力で努力している受験生に限ると思います。

皆さんの検討を期待しています。

 

次回は田尾先生が、新年度特別招待講習について書いてくれます。

お楽しみに~

 

2021年 3月 24日 勉強法を間違えてるから、理科が一生伸びない。

皆さんこんにちは。横浜校担任助手の井上結賀です。

 

みな、理科は入試において大きな配点を持つことは知っているね

多くの場合、最も配点が高いのは、理科だ。

僕の知る限り、

理科2科目を同じ方法

勉強している生徒が多すぎる。

それでは、まずい。

結論から言おう。

物理と化学は、同じ理科ではない。

物理の公式は暗記するもんじゃない。

物理と化学は絶対に同じように勉強してはいけない。

よくこんな嫌な言葉をきく。

物化

ってな。

しかももっと嫌なことに、

多くの受験生は物理と化学で同じ教科書、参考書、問題集などを使い、

(ここまではいいのだが)

同じ「理科」として同じ勉強法物化を勉強するんだ。

そうするとどうなる?

 

物理と化学のどっちかが苦手になるんだ。

 

すまないが当然だ。

どちらかに適した勉強法で

もう片方を勉強したら

苦手になるに決まっている。

 

 

理由は簡単だ。

物理と化学で要求される力

全く違うからだ。

 

そりゃあそうだ。

同じ力をはかりたければ科目をわざわざ2つに分ける必要なんてない。

 

 

じゃあ、具体的にどんな勉強をしなきゃいけないのかに移ろう。

まず物化に共通して求められるのは、

・理科的な考察力

・計算力、現象記述力

といったところだろう。

 

別に誰でもわかるだろう。

重要なのは次だ。

物理と化学においての要求される力が全く違う。

今日は特に重要な、

「公式」についての違い

をお教えしよう。

 

物化の公式には全く違った意味がある。

物理の公式はいわば、“道具”だ。

化学の公式は、”地図”だと思って欲しい。

 

もう少しわかりやすく説明しよう。

物理では、入試本番で見る問題設定は

初見であることがほとんどだ。

似ていることはあっても、

全く同じであることは

特に難関大ではまずない。

 

(どうやら問題政策段階で、入試で過去に出されたものと似ていないかのチェックが行われているらしい。問題をすべて取っ変えることもあるとか。。)

そこで、

初見の現象を自分の知っている数式

表現することが求められる。

それが物理の公式だ。

もっとわかりやすく説明しよう。

例えば、にんじんを切るためには包丁という道具を使うと習ったとしよう。しかし同じ切る目的であっても紙は包丁では切らないね?紙ははさみで切るんだ。カッターでもいい。木材はのこぎりで切る。

ここで「にんじん」や「紙」は問題、「切る」っていうのは問題を解くことだ。

そして「包丁」や「カッター」などの切る道具こそが公式にあたる。

さて、試験では、大根を切ってくださいといわれるんだ。あなたはにんじんを切るための包丁という道具が適切だと判断し、包丁で大根を切ればいい。

 

どの公式を使うべきか判断

するということだね。

 

あとは丁寧に素早く切っていくだけだ。

つまり速く正確に計算するということ。

難関大になると、この大根が段ボールに入って届いたと言われる。「大根は包丁」と覚えていたら、あなたは段ボールごと包丁で切り刻んで見事に不合格だ。この場合は、硬い紙類を切るためのカッターを思い出し、カッターで段ボールを開けてから、野菜という性質をもつ大根を包丁で切るのが正解。

もう分かっただろう。

物理の問題では、

どの道具を使えばいいか分かりますか

と聞かれているわけだ。

そしたらもうどんな勉強をすればいいのか、分かるね?

 

そう、道具の性質を理解するんだ。

 

ここで大事なのは、

「道具を覚える」のはダメってこと。

「大根は包丁で切る」とだけで覚えていたら、大根を入れる段ボールごと包丁で切ろうとしてしまう。普段の勉強では、「なんでこれは包丁で切るべきなのか」や、「包丁はどんな時に使いやすいのだろう」と勉強しないといけない。

物理では問題集を解きまくるより、公式の理解を深めて欲しい。問題集で、包丁の意味をあまり考えずにリンゴやニンジンを切りまくる練習をしたとしよう。試験では大根を切れと言われるから、「あれ?大根なんて切ったことないぞ?」ってなるかもしれない。ただ、包丁を理解したうえで問題集でいろんなものを切ってみるのは非常に良い勉強法だ。「そうか、ここでも包丁は使えるのか!」ってね。

 

まとめよう。

物理の公式は単に覚えたらダメ

 

公式の意味を深堀りして、

理解しないといけない。

そして理解してから、

たくさん問題を解いてみるんだ。

 

次は化学だ。化学は理論、無機、有機に分かれているから、それぞれの分野で公式の扱い方はかなり違ったりする。だから実は一概には言えないんだ。

おおまかに化学の公式としては、さっき書いたように”地図”というイメージを持って欲しい。これはみんながやっている勉強とさほど離れていないと思うから、軽く触れる程度にしておく。

 

化学の公式は

暗記がものをいう。

 

数多くの公式や性質を早く正確に再現できるように暗記し、

問題に素早く反応してそれを当てはめる。

実はこれでいい。

覚えた地図で現在位置を把握して、目的地まで歩けばいいというわけだ。

ここで、”目的地に到達する”というのが問題を解くことに相当する。道は解答のプロセス。そして”地図”が公式だ。

試験では、手持ちの地図に近い地形の所に立たされ、このゴールまで行きなさいと言われるんだ。

そうしたら化学はどう勉強したらいいか分かるね?

物理みたいに公式自体を深めるのは実は重要ではない。だってここで言う「地図」をずっと眺めているのは一番良い準備とは言えないでしょう。もちろんそれも大事だが、それより、

地図を覚えて道を何度も歩いてみるというほうがずっといい準備になる。簡単な話だよね。試験で道を歩かされるんだったら、似た道をたくさん歩いておくのが一番良いに決まっている。複雑な道とわかっていたら、複雑な地図を覚えて何度も歩いて練習するしかない。もちろんその地図は正確に覚えていたほうが良いよね。

まとめよう。化学では

正確に暗記をして、

とにかく多くの問題を解く

ことが重要だ。

ここではっきりさせておきたいのは、化学では試験で見る問題は、多くの場合見たことのある問題であるということだ。

だから、物理とは違って公式そのものを掘り下げるのではなく、たくさんの使い方を覚える勉強をするべきなんだ。

ここまで物理と化学の公式と勉強法について書いてきた。理科は非常に面白い。大学で習う理科はとっても面白いんだけれども、高校範囲でも十分に楽しめる。僕は受験期は物理が大好きだったから、1日中物理の式と睨めっこしたこともあった。でも中にはあまり理科が好きじゃないって人もいるよね。僕も化学の暗記は決して得意ではなかったな。でもたくさん考えて、たくさん問題に触れれば、身の回りの現象を数字や記号で理解できるようになって面白さに気づくと思うんだ。そこまで楽しめるようになるまでにはかなり時間がかかると思うけど、大学入試の問題だって出来ようになると本当に楽しいんだ。

低学年は、ここからが勝負、

ぼくの低学年の生徒たちも、

今日も朝から校舎にきて勉強しています。

 

みんなも、このちびっこたちに負けないように。

 

受験生の今後に、幸あれ。

横浜校担任助手 井上結賀

 

次回はあべたく先生だ!是非見てくれよな!!

 

 

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