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ブログ 2023年02月の記事一覧

2023年 2月 27日 今井先生の公開授業について

本日のブログは

3/16(木)にある

今井宏先生の公開授業

についてです!!

 

今井先生といえば東進で圧倒的な

人気を誇る英語講師です!

英語が苦手な人も、英語に興味を持つことができ、

海外に行ってみたい!って思えるくらいわかりやすい授業です!

 

授業の内容は今後に活かせる

英語の勉強法なども伝授していただく予定ですので

役に立つこと間違いナシ!!

 

もちろん参加無料なので東進生に限らず

東進に通っていない方

東進の授業をちょっと受けてみたい

英語の点数を伸ばしたい

と思っている方は是非ご参加ください!

 

「一人だとちょっと行きづらい、、、」

という方はお友達をさそって一緒に来ていただいて大丈夫です!

 

奮ってご応募ください!

次回は濱田先生です。

 

 

 

 

 

2023年 2月 26日 私の夢を紹介!

こんにちは! 東京学芸大学教育学部1年の峯岸凌です。 昨日は国公立前期受験の日でした。 去年はこの時期に自分も受験をしていたと思うとなんか不思議な気持ちになります。 担任助手になって早一年となりますが、自分の受験よりも緊張するというのも中々共感できてしまいますね。生徒たちの頑張りを見ていたからでしょうか。ただ自分は試験で面接があったのですが、待ち時間緊張しすぎて手が震えてました。(笑)それと比べたらそこまでではなくなってしまうんですけどね。  さて今回は「私の夢・志」について話していきます。なにかこの話が目標の定め方なんかにつながると嬉しいと思っています。 自分は学校が苦手でした。給食が苦手でした。勉強も得意ではなかったです。多少「いじめ」なるものを受けた記憶もあります。そこまでひどくはなかったですが、個人的にはすごくショックでした。こんな思いを持ちながら小学校生活を過ごし、中学生になり、そこそこ楽しめていました。ただ中学3年のときに2人と先生に会いました。1人は担任の先生で、もう1人は理科の先生でした。担任の先生は生徒個人に熱くなってくれる先生でした。理科の先生はすごく楽しい授業を提供してくれました。なにより先生自身が授業を楽しんでいて、こちらも自然と笑顔になるわけです。これが「学校の先生」に惹かれるきっかけでした。 高校に入り、大学受験とその先を意識するようになりました。私の両親は公務員がいいと勧めてきていたのですが、その話に影響されたのもあるかもしれませんが、また、この頃から「人の役に立ちたい」「誰かに寄り添える人でありたい」との思いと、教えることが好きという思いがあり、教育学部に進学することを決定しました。これが高校1年生の時でしょうか。あとこの時社会の教員か体育の教員かで迷ってましたね。どちらも好きな教科だったので、やるなら好きなことやりたいなと思ってました。 そしていま大学で教育学を学んでいるわけですが、ここまでやりたいことを決めて、学んでいるわけなので、とても充実しているなと思います。課題がすっごい重い授業もあるんですが、それも自分のためだと思いなんとかくらいついています。こう思えるのは 目標を明確にさせることができたからだと思います。 またそのためには自分のことをしっかり振り返ってみることが重要だと思います。自分であれば、その仕事に惹かれた「きっかけ」があり、高校に入ってからは「私はどうなりたいのか」「どんな人でありたいのか」から職業へ落とし込み、全ての要素から私に限れば「教員」に落とし込めたわけです。 目標を明確にすることは受験を見据える上で大切なことだと思います。ぜひ参考にしていたいただけるとうれしいです。 次回は白石たくま先生です。 お楽しみに!

 

 

2023年 2月 24日 人事を尽くして天命を待つ

こんにちは。東京大学文科3類の佐々木です。

今日は2/24日。いうまでもなく明日2/25日は国立大学の前期試験の日です。書いてるこっちが緊張してきますね。

皆さんも緊張が高まってきたのではないでしょうか。自分はどうだったかというと、あまり試験で緊張するタイプではないと自負していたのですが、夜全然眠れませんでした。3時くらいまで目が冴えて寝ようとしても寝れない、そんな状態だったような気がします。翌朝起きた時はもちろん万全な体調ではなかったです。

この時期、いやこの日に何をすればいいのか、ということですが、普段通りでいいと思います。持ち物チェックは入念にすべきですが、勉強面に関しては平常心でいることです。自分はいつも通り過去問とか、苦手分野の対策をしていた気がします。

併願校の入試は終わり、結果発表が行われている大学もぼちぼち出てきているのではないでしょうか。自分は併願校の結果は見ないで東大を受けました。東大終わった後に見たら全部落ちていたので、見てなくてよかったと思いましたね。後期に出願していなかったのでその時点で併願校落ちが確定しても特にすることがなく、僕は平常心でいられましたが家族はお通夜状態になっていました。ですが、東大受ける前に見ていたら精神状態がどうなっていたかはわからないです。東大落ちたら浪人確定というプレッシャーで緊張し、実力を十分だせていなかった可能性はかなりあります。このようなことがあったので個人的には併願校の結果は今はなるべく見ない方がいいと思うのですが、見てしまっていて、それが残念な結果であれば切り替えていくしかないですね。

ともかく、明日明後日の試験にこれまでの勉強の集大成をぶつけるわけです。皆さんはいつから大学受験に向けて頑張ってきましたか? 高3? 高2? 高1? いや、中学生の時から?

本格的に勉強を始めた時期は人によりけりですが、みんなこの日に向けてできることは全てやってきたと思います。受講、過去問、単元ジャンル演習、第一志望校対策演習。全てこなしてきたことでしょう。

でも、まだ不安かもしれない。あの時こうやっておけばよかったという後悔、他の人に努力量で負けているかもしれない、果たして自分は合格を勝ち取ることができるのかという不安は誰しもが持つものでしょう。

それはもうしょうがないです。過去のことは変えることはできない。

だから、「人事を尽くして天命を待つ」、そんなマインドでいてくれたらいいなと思います。

みんな自分ができる範囲で全力を尽くしてきたのだから、その努力に自信を持って、結果がどうであろうと悔いがないようにしてください。

本番どういう問題が出るかは大学のみぞ知るところですしね。実際去年東大は数学が難しくて、数弱の僕は救われました、解いてる時はもちろん絶望していましたが結果的に数強と数弱で点差が開かず僕に有利に働きました。これは天命の部分でしょうか。

とにかくまだ2日間、人事を尽くせる場所がある、すなわち入学試験に全力で挑むわけですから、そこで後悔のないようやりきってくれたら担任助手として言うことはありません。本番試験場に行って送り出すことは残念ながらできないのでここで言っておきます。

いってらっしゃい!!

 

明日は楢山先生です。お楽しみに。

 

2023年 2月 23日 頑張れ受験生

こんにちは、東京大学教養学部文科二類の長濱侑輝です。

2023年度の入試も佳境に入ってきました。もう全てが終了して、あとは結果を待つのみという人も少なくないことでしょう。しかし、国公立前期試験を受験する方は2日後が最大の試練になりますね。

たぶんこのブログをリアルタイムで読んでいる受験生はほとんどいないと思いますが、私の入試の経験など独り言を書こうと思います。

 

私の受験生活は東進に入るところから始まったと思います。

そこまで勉強などはまともにできておらず、最初は翠嵐の中でも上の方であった成績は二年生になったらダダ下がり、夏休みも部活してるか寝てるかの二択で危機感もありゃしませんでした。

さすがにやばいぞってことで東進を見に行ったのが、高2の10月。

 

そこから英数を高3の1月までにインプットし切り東大レベルの講座を6月に修了しました。

この時期は受験生の夏休みに次ぐ勉強量だったと思います。私は硬式テニス部だったので、毎日部活後に受講をして必死に追いつこうとしていました。

本当にこの時期は大事で、夏以降の演習の効果の7割が個々の努力量に左右されるといっても過言ではありません。

 

三年6月からは演習期で、受験生ならだれでも鬼気迫る表情で過去問など解き始めますし、私も例にもれず過去問演習と二次力をつける演習、知識のおさらいなどに時間をつぎ込んでいたと思います。

 

受験が始まってからは、私はそんなに緊張してはいなかったです。まあなんとかなるやろ的な感じで過ごしてきて、結果としては全勝することができましたが、やはり平常心でいることはとても大事だったように思います。これは私が全て成功しているからこそ言えるポジショントークかもしれませんが、意見の一つとして見ていただけると幸いです。受験生の皆さん、新受験生の皆さんの健闘を祈っています。

 

明日は佐々木先生からです。

乞うご期待!

 

 

2023年 2月 22日 夢・志

こんにちは

 

今日のテーマは夢・志ということで、野上の夢・志について書いていこうと思います。

 

私は4月より、数学科の教員として働くことが決定しました。

教員になるということを初めて意識し始めたのは中2の夏。その頃は部活動に携わりたいという思いを強く持って志望していました。

高1の冬、文理選択の時に数学科と決めました。当時、社会科と英語科も選択肢にありました。自分自身がやっていて最も楽しい科目が1番熱を持って教えられると思い数学科にしました。

そして6月、教育実習に行き、覚悟が決まりました。授業、授業以外の時間での関わり合いなどを通して思いが強くなりました。

 

4月から現場に立つことになります。

「教員稼げなくない?」や「ブラックじゃない?」とか色々ありますが、やりたいと思える職に付けたありがたみを感じながら、楽しく4月から働こうと思っています。

「中学高校の6年間が最高の時間になる手助け」を目標にやっていきます。

 

明日のブログは長濱先生です、お楽しみに!