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ブログ 2022年03月の記事一覧

2022年 3月 31日 ありがとう、バイバイ

こんにちは!東京大学大学院の留岡健一です。

🌸が綺麗に咲く季節になりましたね、毎年桜を見ると綺麗だなって思う反面別れの季節を感じさせてそこはかとなく悲しい気持ちになります。

さて、自分もこの2021年度で5年間勤めた担任助手を引退するのでこのブログで最後のメッセージを書く機会をいただきました。

自分は5年前の今頃、第一志望の東京大学に1年間の浪人の末に何とか合格し、現役の時に担当してくれた自分の恩師である担任助手の方に誘っていただいてこの仕事を始めました。

担任助手を始める前は地頭はあまりよくないながらも苦労して合格したので自分のやり方でやればきっと他の生徒も受かるだろうという自信を持って担任助手を始めましたが、いざ始めてみるとその自信はすぐにくじかれました笑

なんのために勉強しているのかわからなかったり、とりあえず勉強はしているけどなかなか成績が上がらなったり、そもそもあまり校舎に来なかったり連絡が取れない生徒などいろいろな生徒がいて苦労しました笑

ですが、その苦労の分だけ思い出があります。

5年間、自分は担任ではなく毎週チームミーティングを担当する担任助手として働いて来たので、たくさんの生徒の受験生活を間近で見ることができました。

この5年で約40人の受験生を担当してきて(低学年で担当していた生徒はもう数え切れないです笑)、第一志望校に合格できた生徒もいればそうでない生徒もいました。

合格はもちろん嬉しいのですが、合格させてあげられなかった生徒には本当に申し訳ないと思っています。

担任助手として受験生活をとても近いところからサポートして来て、よく予備校で掲げられる〇〇大学合格〇人という、数字としてではなく、ひとりひとりの生きた受験生活を共に経験することができました。

うまくいかないこともたくさんあるけれど生徒達の成長を感じたり、最後に合格を勝ち取って来たときの嬉しさは何ものにも変えがたいものでした。

この仕事は直接生徒と話すこと以外にも本当に色々なことをしなければならないので辛いこともかなり多かったですが、生徒の合格を聞いたときは“この仕事をしていて良かった!!!”と毎年感じます。

 

あとは、この校舎の良さは八城先生も言っていましたが、なんといっても”人”だと思います。

 

自分が生徒の頃、担任助手にはたくさん助けられました。

そして担任助手になってからも多くの同僚達に支えられて5年間この仕事を続けることができました。

ここで得られた経験やいろいろな人とのつながりは間違いなく自分の財産です。

横浜校ほど暖かく迎え入れてくれる予備校は他にはないと思います。

 

生徒時代を合わせて8年間、お世話になりました。本当にありがとうございました!

みなさんがきっと幸せになれますように

明日は白石先生が春休みの重要さについて話してくれます。お楽しみに!


 

2022年 3月 30日 つながり

こんにちは!担任助手4年の八城幸佑です!

ですね、花粉症の季節ですね、、、

ただ春といえばそう!

卒業の季節です!

受験生の皆さん卒業おめでとうございます!ぜひ次の目標に向かって、全力で前に進んでください!!

ちなみに

自分自身も

東京工業大学の学士課程

東進ハイスクール横浜校の担任助手を卒業します!

 

そこでこの4年間で気づいたことを伝えたいと思います!

 

それはずばり!

人とのつながりの大切さ

です!

 

1年生の担任助手になりたてのころは、生徒指導等は個人プレーだと思っていました。

いかに自分がいいパフォーマンスを出せるか。

しかし業務を進めていくうちに自分一人の非力さを実感しました。

 

しかし横浜校は自分一人がいるわけではなかったです。

頼れる先輩、気の置けない同期、頼もしい後輩

 

他のスタッフと協力しました。

自信を無くした際は励ましあいました。

2人3人と集まると1人の10倍や20倍の力が出せました。

その結果、4年間も続けてこれたと思います。

 

皆さんの中で新たなステップに進む人も多いと思います。

不安はやはり大きいと思います。自分自身もそうです。

ただそこで頼れる存在は、新たにできる仲間や今まで支えてくれた仲間だと思います。

 

コロナで人との距離が離れる中、心まで離れてしまってはさみしいです。

是非皆さんも、どのような環境下でも

「仲間」

を見つけ、支えあってください!!

 

本当に今までありがとうございました!!皆さんのご健勝をお祈りしています!!!!!

 

明日のブログは、担任助手5年目の大ベテラン!留岡先生です!!!!

 

東京工業大学4年 八城幸佑

 


 

2022年 3月 29日 Last message

こんにちは!磯部太一です。

早いもので、私が担任助手になってから4年が経過し、

いよいよこの3月末日で東進ハイスクール横浜校を卒業します。

ですのでこれが私の最後のブログになります。

 

今日は受験生のみなさんに最後のメッセージを送りたいと思います。

 

みなさん、受験を

「人生で1番努力した経験」

にしましょう!

 

確かに生活のすべてを勉強に捧げなくても、

第一志望に合格することは出来るかもしれません。

しかし、

勉強時間が減ると、

それだけ合格する可能性は減ってしまいます。

 

だから勉強しましょう。

というのは簡単ですが、

そんなこと言われて出来ていれば苦労しないよ!と思うでしょう。

 

勉強しなくて行けないのは分かっているけど、

つい目の前の誘惑に負けてしまうこと、よくありますよね。

 

そんな時に

「受験は人生経験だ」

と捉える視点を持ってみてください。

 

大学に合格しても決して勉強が終わるわけではありません。

自分の専攻分野はもちろんのこと、

留学したい人は語学の勉強や、

専門的な資格を取りたい人は資格試験のための勉強をすることになります。

 

ある生徒のお父様が面談の時に

「人生日々勉強ですよね」

とおっしゃっていました。

 

その方によれば社会に出ても自分の価値を高めるために日々自己研鑽が必要であるということでした。

とすると、

受験勉強が決して勉強を沢山する最後の機会ではないことになります。

では受験勉強を長い人生において

最も意味あるものにするためにはどのように取り組めばいいのでしょうか。

 

私は受験勉強を「努力して成果を出す下地づくり」であると捉えるべきだと思います。

 

それは勉強に限らず、スポーツ、趣味、何事においても関係してくる「下地」です。

いきなり「これを習得しろ!」「成果を出せ!」と言われてもやり方が分からなければ何もできません。

しかし、努力した経験があれば、少なくとも目標に向かって頑張ることは出来るはず。

受験生の皆さんにはこの努力、すなわち「目標に向かって頑張る」経験をしてほしいのです。

 

本気で受験勉強に取り組めば、本番までの期間、苦しいことも沢山あるでしょう。

しかしその経験はその後の人生において度々活きてきます。

僕の場合だと就職活動や資格の勉強などをしているときに、しばしば受験勉強の努力のやり方をそのまま流用していました。

 

いかがですか。

一生に一回の受験勉強、「大学に行くための苦行」として捉えることも出来ますが、

「この経験は絶対に人生にいい影響を及ぼす!」と考えて取り組んでみませんか?

そうすれば様々な不安はなくなり、

前向きにすべてをやり切ろうというメンタルになるはず。

 

全力で頑張る生徒を東進ハイスクール横浜校は全力でサポートします。

 

横浜校に関わる全ての皆さんに栄光あれ!

2022年 3月 28日 ラストメッセージやで

こんにちは!担任助手4年の阿部です!

寒かったり、暖かかったりと過ごしずらい日常が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

春は出会いと別れの季節。そんな季節の中、皆さんがいいスタートを切れることを心より願っております!

 

みなさんに最後に伝えたいこと、それは、何かを成し遂げていってほしいということです。

何を成し遂げるかに関しては、その人の人生のフェーズによるとは思います。

しかし共通しているのは、何かを成し遂げて成功体験を積んでいってほしいということです。

 

自分の力でなにかを成し遂げたことは、絶対に今後の自分の人生の糧になると思っています。

自分が落ち込んだとき。苦しいとき。何かに挑戦していきたいとき。

どうせ無理かと諦めてしまう人と、あのとき頑張ることができたから今回も頑張ることができると思うことができる人。

あなたは、どちらの人になりたいでしょうか?

 

成功体験の有無で、自分のものごとに対する自信等も変化してしまうかもしれない。

逆にいうと、成功体験がない人は、いつまで経っても頑張れないのではとも思っています。

人間絶対いつか頑張らなければならない日は訪れます。そのときの自分は、「イケる」と自信を持ちながら積極的に取り組む自分でしょうか。それとも自信なさげに諦めムードでいやいや取り組むのでしょうか。

千里の道も一歩から。

将来、確実に大きなことを成し遂げる人になる人になるためにも、今頑張ってなにかを成し遂げてほしい。

そう強く思うとともに、自分も負けじと頑張ることを宣言します。

みなさん、お互いに頑張りましょう。今までありがとうございました。

 

 

明日は同期の磯部先生からのラストメッセージです!

 


 

2022年 3月 27日 ラストブログ😢

こんにちは!担任助手4年の高橋です!

 

気づけば3月も終わりに近づいていますね。

皆さんの4月からの新たな生活も、心から応援しています!


そして実は、私も昨日3月26日に卒業式を迎え、無事に明治大学を卒業しました。

 

ということで、今回は私の担任助手生活最後のブログです😭

 

今回は、大学受験において、そしてこれからの人生において大切にしてほしいなと感じていることを皆さんへお伝えしたいと思います😌


それは、「後悔のないように最後までやり抜くこと」です。

とってもベタですが、4年間生徒と共に受験を経験して、やはり大事なことだと感じました。

 

なかなか模試の点数が上がらなくても、どんなに判定が悪くても、なかなかやる気が出なくても…
どうにか乗り越えようと最後まで試行錯誤を繰り返してやり切った生徒たちは、みんなスッキリとした表情で横浜校を卒業していきます。

 

実際に私が今年担当していた生徒も、惜しくも第一志望校には合格できませんでしたが、ここを目指して本気で頑張ってこれて良かったです!悔いはないです!と言って、前向きに進んでいってくれました。

 

きっとこれは、途中どこかで手を抜いてしまったり、諦めて中途半端な気持ちで取り組んでしまったりした生徒からは出てこない言葉なのではないでしょうか。


大学受験は、人生の中でもきっと1,2を争うくらい一つのことに本気で取り組むタイミングだと思います。

こんなところで、少しでも逃げてしまったらきっとその後の後悔はとても大きなものになりますよね😢

とにかく後悔のないように自分ができることを全てやり切ってほしいと思います!


そしてこれは大学受験だけでなく、今後何かに本気で取り組むときにも変わらず心に留めておいてほしいです。

この気持ちがあれば、とにかく後から後悔しないようにどうするのが最善なのかを、じっくり考えて行動できるのではないかと思います。

 

以上が私が最後に伝えたかったことになります。

 

最後に!

私は東進ハイスクールを卒業しますが、横浜校のみなさんのことはこれからもずっと応援しています!!

今までありがとうございました!

 

明日は同期の阿部先生からのラストメッセージです!