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ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 30日 医学部ってどのくらい勉強すると思う?

 

みなさんこんにちは。

日本医科大学 医学部の井上です。

ところで皆さん、

勉強

好きですか?

 

皆さんのなかには、

まだ勉強の楽しさを見いだせていない

ひともいるかもしれませんね。

 

僕も、高校生2年くらいまでは

あまり勉強のおもしろさが

わかっていなかった気がします。

 

でも、、医学部に通う

今は勉強が嫌いなどとは

いっていられません。

 

本音をいうと、

もうこれから一生勉強していく

ことが必要だと理解していて、

勉強が日常になっているので

勉強に対してのストレスがありません。

 

難関校を目指す高校3年生は、

平均で1日10-15時間くらい

勉強するといわれています。

 

では僕の通う医学部では

どれくらい1日に勉強する

と思いますか。

 

まず、平日は講義が

1限目から6限目まで毎日

あります(全て必修です)。

1限分が70分なので、

講義だけで

1日7時間勉強することに

なります。

 

また、ほとんどすべての授業で

毎回課題が出て、

7時頃家帰ってから12時頃まで

5時間ほどかかります。

(実験のレポート、課題レポート、疑似論文の

作成など)

 

気づいたら、医学部の学生は

12時間は勉強しているのです。

それに、試験前3-4週間は

これに試験勉強の時間が加わり、

3時間睡眠がつづきます。。

 

僕だけでなく、友達も

このような生活を送っています。

では、なぜこんなに勉強を

していて嫌にならないのでしょうか。

 

それは、

なぜその勉強をしているのか」

を理解しているからです。

 

みなさんも、それを

少しでも理解して勉強できると、

今よりも「学ぶ力」それ自体が

身に付くと思います。

 

来月もお楽しみに!!!

 

 

 

 


                            

 

2021年 11月 29日 東進ハイスクール横浜校のいいところ!!

こんにちは!!

慶應義塾大学経済学部1年の入澤文哉です!!

肌寒い季節になり共通テストまであと46日となってきました。

全国統一高校生テストも終わりついに共通テスト模試は12月の1回のみとなりました!

共通テストまであっという間なので1日1日を大切に過ごしましょう!

 

 

今回は東進ハイスクール横浜校のいいところをお話しします!

 

 

まず担任助手の数が多い!!

様々な大学学部の担任助手がいます。

なので様々な大学生活や志の話を聞くことが出来ます。

また質問対応に困ることはありません!

自分も受験をする中で数学などで分からない問題が沢山出てきましたが、

化け物みたいに頭がよくわかりやすい担任助手が沢山いるので

気軽に質問することが出来ます!

東京大学をはじめとする難関大学に合格した担任助手がいるので

分からない箇所があったら何でも聞ける環境が横浜校にはあります!

 

 

次に、横浜駅に近い!!

駅ちかなうえ地下でつながっているため

雨の日でもぬれずに校舎に来ることが出来ます!!

横浜駅に近いためおいしいご飯屋が沢山あります!

息抜きにおいしい横浜グルメをどうですか??

 

 

横浜校では本気で受験勉強を取組み志を高めたいあなたをお待ちしております。

気軽に担任助手に相談してください!

次回は医学部の井上先生が今自分が頑張っていることについて話してくれます!!

 

2021年 11月 28日 冬休みの準備はできてる??

さっっっむくなってきましたね〜!❄️

がきた〜〜〜〜〜!?と昨日からマフラーデビューした小林です?ヌクヌク

迫ってきている冬に向けて、みなさん準備は万端ですか????

まっさか…冬休みは寝て過ごすぞ〜!^_^なんて困った人はいないですよね…?

受験を控える皆さんにとって、冬休みはとっても貴重な時間です⏳✨

約2週間しかないわずかな長期休みですが、ここで110時間以上勉強する習慣をつける必要があるんです!!

エェッ10時間以上?!?なんて思った人もいるかもしれません…。

しかし!!!!

本当の理想は15時間です❤️‍?

まだ冬休みだし早過ぎでしょ…?と思われがちですが、冬休みだからこそ10時間以上を確保する必要があるんです!!!

多くの高校生が春休みに焦り出し、長時間勉強をやり始めるパターンが多いです。

でも、春休みにいきなり15時間勉強できる人は多くありません?

しかも、みんなと同じスタートで良いんでしょうか??本当にそれであなたは間に合う??

また、春休み明けには過去問演習が始まってきます?

春休みだけで受験範囲全てのインプットをあなたは終わせることができますか??

【結論】

冬からやらないと間に合わない!?‍?

 

冬休み春休み練習期間です

机に10時間向かう訓練をするんです✏️

また、受験はみんなと同じスタートダッシュを切る必要はありません。むしろそれだと勝てません!!!

『周りよりも早く始める』

これこそが第一志望合格の1番の近道です

 

ここまで色々書いてきましたが、冬休みの重要性は伝わったでしょうか?信じてるよ!?伝わったよね!!?!?!?笑

 

そしてここで質問です?

冬休み、しっかり勉強できる環境を確保できていますか??

他の人とは違う、有意義な自習できる環境冬休み前準備しておきましょう!!

せっかくの冬休みを塾探しやお試し体験授業で終わらせてしまうのはもったいない!!!?

冬休み前

自分に合った勉強環境探しを始めて下さい!?

東進ハイスクールでは冬期特別招待講習を開講しています!

無料で体験できちゃいます?

周りよりも一歩!いや二歩三歩!特大リードした冬休みを過ごすために、ぜひ今行動して見てください!!

下の動くバナーをクリックすると申込出来ちゃいます??

校舎でお待ちしています☺️?

明日は、入澤先生が横浜校の魅力について語ってくれます!?

2021年 11月 27日 東進ハイスクール横浜校らしさ

こんにちは!東京農工大学2年の早川です!

今年もあと34日で終わってしまうみたいです…早いもので

共通テストまでも50日を切ってしまいましたね〜

焦りや不安が募ってくる時期だとは思いますがラストスパート頑張りましょう!

 

さて今日は

「横浜校のいいところ 〜第4弾〜」

を話していきたいと思います!

これまでも色々な担任助手が話していると思いますのでぜひ過去のものも見てくださいね

 

今日は「担任・担任助手制度」というところを自分の過去の話を交えながらしていこうと思います!

(横浜校のスタッフの人柄になるんですかね)

 

自分が受験したのはセンター試験最後の年になります(もう2年くらい前になりますね)

典型的な追い上げ型だった自分はほとんどの模試でE判定でそれこそセンターリサーチもE判定でした…(そんな人でもちゃんと受かったんです)

そんな時、助けになったのは担任の先生だったり話しかけてくれた担任助手の先生だったり…

個人的には学校の先生よりは気軽に相談できる存在だったかなと思います

自分の知らない助手の先生からもたくさん応援してもらったのは今でも覚えてます!

 

実際、自分が担任助手になった理由は生徒時代に関わってくれた担任助手の方たちと一緒に働いて恩返しをしたいというのもあったりします

「辛い時に相談できる」

そんなところが横浜校のいいところなのかなと思います

 

受験生のみなさん

辛い時は担任助手の先生に相談してみてくださいね

生徒の時は自分の担任助手の先生に相談してた人ばかりです

気持ちは分かるので親身になってきいてくれるはずです

 

明日のブログは小林先生です!

お楽しみに~

 

2021年 11月 26日 いま私が頑張っていること!

こんにちは!

東京大学文科一類の山田達也です!

今回は、私が頑張っていることについて少しお話しします。

はじめに一つ質問を。皆さんのほとんどが、英語を勉強していると思います。
何のために勉強しているのでしょうか?

「楽しいから」「受験に必要だから」、ほかにも様々な答えが出てくるでしょう。

私はその中でも、コミュニケーションに用いるためというのが一番大きいのではないかと考えています。
ここでいうコミュニケーションは、スピーキング/リスニングに限りません。論文や本を読むのも立派なコミュニケーションです。ここでは特にリーディングに注目します。

日本語でない言語で書かれたものはいくらでもあります。日本語しか使えなければ当然これらに触れることができませんし、翻訳が出ていたとしても、翻訳者を盲信するだけになってしまいます。この状態では原文のニュアンスを知ることができませんし、誤訳がある可能性もあります(Google翻訳を思い出してください)。原文を直接読むことはかなり重要なことなのです。

要するに、自分がアクセスできる情報を増やせる/情報の質を高められるというメリットがあるということです。特に古典・名著の場合には。

私はいま、フランス語を重点的に勉強しています。もちろん言語の勉強自体楽しいものですが、それ以上にフランス語で書かれた名著を読みたいという気持ちが強いです。私の関心分野で言うと、ミシェル・フーコーが挙げられます。ジェンダー論の巨人です。
フランス語で言えば、他分野でもラカンなど偉人が多くいます。もちろん他言語にはそれぞれの偉人が多くいるわけで、異なる言語を学ぶインセンティブは尽きません。

大学で何を研究するにしても、他言語で書かれた著作を参照する必要が出てきます。実用性を抜きにしても、自分の知らない世界を知る一助になり知的好奇心を満たすことができます。

このように、「何のために勉強するのか」を考えてみると、場当たり的な勉強から脱却することができるかもしれません。他のことについても、ぜひ考えてみてほしいと思います。

 

明日は早川先生のブログです!

横浜校の良いところについて語ってくれるようですよ、お楽しみに!