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2025年 10月 14日 高校3年生で飛躍したくば今努力せよ!
こんにちは、東進ハイスクール横浜校の永田です。
10月になり気温もやっと過ごしやすい季節になりましたね。
季節が変われば、刻一刻と入試本番までのタイムリミットも近づいてきます。
今日10月14日で共通テスト本番まで95日を切りました。
といっても本番というのは今年受験する高校3年生の残り時間です。
365日追加で、高校2年生共通テスト本番までのタイムリミットは460日となりました。
高校1年生はまたここに365日追加する事になりますが、それはまた先の話だなぁとなると思います。
しかし、真に大学受験の合否を分けるポイントは、高校2年生の間の勉強時間の差!
難関大に現役合格した人と不合格となった人の差。
高校3年生では94時間、高校2年生では214時間、高校1年生では191時間、
さぁ、どの学年で一番差がついてしまっているでしょうか? それは明白ですよね?
科目ごとに苦手・得意は人それぞれ。
範囲がどこまで進んでいるかも、予備校・学校での学習進度次第。
コツコツやれるか波があるか、色々な要素あれど誰しもで共通して言えるのは
勉強時間と量です。
受験勉強とわざわざ区別する必要もないとは思いますが、
学校から出せれる課題や宿題、ちゃんとやっていますでしょうか?
出されたらそれはやると思いますが、その延長線で使用している教材を使い倒していますか?
折角持ってるんですから、使えるものは徹底的に使う。そしてどんな場面も自分の経験値になると思って最大限吸収する。
そんな貪欲さも大学受験では大切です。(大人になっても)
このくらいでいいか、多分大丈夫、なんて思っていると足元をすくわれます。
大学受験は人生の中間目標です。大学のその先も少しばかり見据えてプライドにかけて走り抜けてほしいです。
是非、周りに流されず、人よりも、同じ志望校のやるよりも、浪人生よりも、誰よりも、と思って勉強してください!
東進ハイスクールは12月から新学年です。
今の学年で取っている受講・勉強計画は11月30日までにやりきれるように進めましょう。
切羽詰まってやる勉強などたかが知れています。
地道にコツコツやって学んだ事を自分のものにしたもん勝ちです。
高校3年生になったらみんな受験生です。みんな頑張ります。
高校3年生になったら頑張ろうではなく、今から頑張って差をつけて自分の大学受験を有利にしてください!
2025年 10月 13日 秋と河合先生が来ます🍂🍂
こんにちは!!竹下です!!
秋になりましたね🍂🍂
とても過ごしやすくなって嬉しい限りです🙂🙂
でもすぐに冬が来てしまうので、短い秋を楽しみましょう!!
旅行にも行きたい気分なのですが、学校が秋学期は忙しくいく暇がありません泣
その分夏を楽しんだので秋は皆さんと一緒に頑張ります泣泣
そんなことはさておき、今日皆さんに伝えたいのはこれです。
河合正人先生による特別公開授業です!!
なんと!!今回はあの人気講師の河合先生が来てくれます!!!
僕が思う河合先生の魅力は、何と言ってもあのイケボですよね。
いい声すぎて逆に眠くなってしまうという意見があるほど。
また授業の内容も非常に分かりやすく好評です!
今回の内容は「確率」!!
確率が少しでも不安な人、河合先生のイケボを聞きたい人、河合先生の解説を聞いてみたい人は是非参加してください!!
詳細はこちら⇊⇊⇊
日時:10/27(月)
会場:TKPガーデンシティプレミアム横浜西口
参加費:無料
申し込みはこちら!!!
明日は永田先生!!お楽しみに~~
2025年 10月 12日 全統まであと2週間!
こんにちは!横浜校担任助手2年の吉田です。
いよいよ 11月全国統一高校生テストまで、残り2週間となりました!
この模試は、全国の高校生が一斉に受験する大規模な模試。
自分の現在地を知る絶好のチャンスであり、志望校合格に向けた大きな一歩です。
🔥今こそ「本気」の2週間を!
この2週間で何をするかで、模試の結果は大きく変わります。
「あと2週間しかない」ではなく、「まだ2週間ある」と考えてみましょう。
苦手科目の基礎をもう一度見直す
過去問や類題で実戦力を高める
時間配分の練習をして本番に備える
横浜校では、スタッフ一同が全力で皆さんをサポートします!
質問・相談・学習計画の見直しなど、いつでも声をかけてくださいね😊
📅模試当日までのスケジュール確認
模試当日は、緊張もあるかもしれません。
だからこそ、事前の準備が大切です。
受験票の確認
持ち物の準備(筆記用具・時計など)
会場までのアクセスチェック
前日はしっかり睡眠を!
💬最後に
全国統一高校生テストは、ただの模試ではありません。
「全国のライバルと戦う」ことで、自分の可能性を広げる場です。
この2週間、横浜校で一緒に頑張りましょう!
明日は竹下先生です~
2025年 10月 11日 10/11
長い間生きていると、なんだか耐えがたいような出来事というものは何度か経験します。
たかだか20年そこら、人類でいう若人の私も、生物界でいう20年とは長寿ですから、長い間という形容も許していただきたい。
そんな出来事とは、例えば。
同じ部活の仲間達から、なぜか空気として扱われたり。
受験に落ちてしまっただけで、約一年間、流浪人のように扱われたり。
一日の間に複数回、鳥達からトイレのように扱われたり。
ふと過去を振り返っただけでも、なんだか耐えがたい出来事というものは枚挙に暇がありません。
大学生になった今は滅多な事では狼狽えたりしませんが、最近はお金が無さ過ぎて耐えがたい思いをしています。
こんにちは。白石人生です。
本日は、人生の中でも群を抜いて精神的に不安定になるこの受験期を戦い抜いている皆様に向けて。
「メンタルの保ち方」というテーマで
浪人というある種、人生の地獄を経験した私からブログをお贈りします。
メンタルに来る。と一言で表しても、その実態は様々です。
今回は私が想像出来得る3つのパターンについてお話しします。
まず一つ目。
「思い通りに行動が出来ていない」場合。
この世界には「ランナーズハイ」という言葉が存在します。
長時間のランニングによって一時的に訪れる、気分が高揚し幸福感や陶酔感に包まれる状態を指す言葉ですが、これは何もランニングに限らず。
一般的に様々な事にこの「ハイ」は訪れます。
例えば部活だったり、勉学だったり、仕事だったり。
共通するものは、「継続して、長時間」という部分。
自身が大変だったり、辛いと感じるようなことを、その苦痛を乗り越えて長期間継続した場合に起こる、一種の防衛反応。
———だと私は思っています。
そして逆に、ハイではなく「ロウ」という精神的な症状もこの世界には確かに存在しています。経験則的に。
やらなければならない事が思い通りに出来ず、自信を無くし、やる気を失い、何もかもがどうでもよくなってしまう症状。
そしてそれは、精神に大きな傷跡を残し、その泥沼から抜け出す事に大きな力を要するもの。
何人か経験したことがある人は居るのではないでしょうか。はたまた、今そうなっている方も。これは想像以上に辛いです。
そんな時の解決策は「小さな成功体験」です。
自分は何もできない人間だ。と自己暗示してしまっているので、どんな小さな目標でも良いので立ててみて、一日はそれを達成する事だけに気力を使う。
例えば。
朝起きて、朝昼晩必ずご飯を食べる。とか。
必ず一回は外に出て散歩したり、近くの公園に行ったりする。とか。
勉学の内容であれば、
単語100個だけでも覚える。とか。
少し慣れてきたら、演習問題を20問だけやる。とか。
世間一般の生活だったり、受験勉強だったりからすれば、本当に小さな、ただ達成できれば少し自信になりそうな。
そんな目標を立てて、一日一日少しずつ目標を増やして頑張ってみてください。
気が付けば、例の「ロウ」状態からは脱却できて、果てには「スタディーズハイ」なんてものになれるかもしれません。
二つ目。
「勉強は死ぬ程しているのに、成績が上がらない」場合。
人よりも努力をしているはずなのに、必要最低限の生活以外すべてを注ぎ込んでいるのに、なんだか成績が上がらない。
これはよく聞く話です。しかしこれも辛い。やめてしまおうかと思ってしまいます。
解決策は二つくらいあります。
ひとつ「正しい情報を頭に教え込む」
こんな時の頭の中は基本主観情報で埋め尽くされています。
こんなにやっているのに伸びていない。だとか。
このまま行ったら受かるはずが無い。だとか。
もう受験勉強が向いていなかったんだ。だとか。
いろいろ。
細かく成績を見れば、伸びている部分があるかもしれない。
こんなにやっているの「こんなに」は大したことないかもしれない。
実際周りの受験生もさして伸びていないかもしれない。
そもそも、学力の伸び方なんて後半に畳みかけてくるような四千頭身とは真逆のスタイルかもしれない。
(演出上可能性を示唆する表現を用いていますが、大体そのスタイルです)
そういった正しい情報で客観的に自分を見ることが出来れば、少しは自分を追い込み過ぎないで済むかもしれません。
ひとつ「他人事だと思う」
もちろんですが、自分事だからこそ必要以上に怯えて、恐れて、不安になるのです。
例えばそれがお隣さんの事であったなら、もちろん気にはかけるかもしれませんが、今ほどメンタルがやられているでしょうか。
薄情なイメージが強い他人事という言葉ですが、使いどころさえうまくいけばものすごい強い武器になります。
そして、他人事だからこそ気が付く事はたくさんあります。
果たして正しい勉強法なのか。十分なスケジュールなのか。成績は本当に変わっていないのか。
お恥ずかしい話ですが、私の地獄のような浪人時代は、他人事という客観視、または俯瞰視によって何とかなったところがあります。
やはり、自分事となると視野が狭まりすぎて、自身の心すら攻撃してしまう事がありますから。他人事です。
最後。
「順調すぎる」場合。
これは少し趣旨が変わってしまうかもしれませんが、一応。
メンタルの保ち方、というよりはモチベーションの保ち方の方が人によっては適切かもしれません。
第一志望校や目標に対して、順調すぎる、はたまた既に達してしまっているが故、それに向けた行動をとる気にならない状態。
少し長くなってしまったので結論から。
「新しい目標をつくる」
次のステージを目指しましょう。
大学受験でいうところの、志望校を上げましょう、といっているのではありません。
もちろん志望校を上げる選択肢があるのであれば、それは良いかもしれませんが、そこで解決するならばそもそもそんなメンタル不振になっていないはず。
より高い次元の目標を立ててみる事をお勧めします。
大学受験の勉強で目標を達したのならば、次は大学の勉強をしてしまえばよいのです。
プログラミングも昨今ではよい題材になるのでは。
それか、もういっそ勉学以外の分野にも手を出してみるとか。
(もちろん、元々の目標は依然達成できるようにしておくことは前提です)
そうすれば、メンタルも立ち直る事でしょう。
以上。これが私の考える「メンタルの保ち方」です。
少しでも参考になれば。
2025年 10月 10日 高マス強化月間!☺️
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか…?
私は大学が本格的に始まり、設計課題に忙殺されております…😭
さて、10月!
校舎では絶賛、高マス(英単語)強化月間となっております!
みなさんはきちんと英単語、毎日触れていますか…?
学校の小テスト前にちょろっととか、気まぐれに単語帳を開いたりとか…
そんな感じではないですか…???
英単語は毎日やるのが、大事!!!
です。
なので、いままで、ちょっとてきとうな感じに英単語学習をしていたみなさん!
今月から改善しましょう✨
高マス強化月間ということで…
わたくしおすすめの演習方法をお伝えします!
例えば英単語1800なら…
①1~18ステージの確認テストをすべて合格する
②修判1回目を受けてみる
③その時に間違えた単語をメモする
④メモした単語を死ぬ気で覚える
⑤修判をもう1度受ける
⑥②〜⑤を繰り返す!
これです!
ポイントはミスった単語を別の紙にメモすること!
高マスの機能上、間違えた問題を蓄積していくシステムがないので(2回連続で正解すると覚えた扱いになるから)メモして、自分はこれを覚えていないんだよ!というのを把握するようにしていました!
つづりも覚えられるし、類似語もわかるようになり一石二鳥です!
また、この流れで大事なのは
“間違えたリストの単語をもう2度と忘れないこと“です!
修判の前になんども間違えリストを繰り返して確認して、死ぬ気で間違えないようにしましょう!
そうすれば、わからない単語が減っていくはず!ぜひやってみて✨
今月で、英単語力爆上げして、11月の全統で自己ベストを出そう🔥
つぎは実はかっこいい白石先生です!