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2025年 7月 28日 来たる夏。過ごし方が10割

今年の夏は格段と暑いと毎年言っている気がします、結局あんまり変わっていないのではないか。こんにちは、山下です。本日は、生徒の中には夏休みに入った生徒も多いと思うので、夏休みの過ごし方についてお話ししていきます!

東進生がやらなければいけないことは主に2つ

1,毎日朝登校

2,過去問10年分

早速ですが、皆さんは毎日朝登校できていますか?正直前提なのでできていないといけません。

僕は家で机に向かって勉強ができない人だったので、夏休みは必ず朝登校をするか、校舎が空いてない日や昼から空く日などはカフェや家の近くの図書館で勉強をしていました。開館時間が早い日は欠かさず朝登校をし、閉館まで残るよう意識していました。

 

次は過去問です。

東進に通う受験生は8月末までに

共通テスト全科目10年

二次私大過去問10年

を取り組んだ状態で夏休みに入れるようにしたいところです。特に7月は共通テストの過去問です。二次私大の過去問は時間がかかりますし内容も重いので、8月にやりこみたいところ。9月からはAIを駆使した苦手対策、単ジャンこと「単元ジャンル別演習」が始まります。その後も第一志望校対策演習などといった演習が盛りだくさんですので、共通テストの過去問に取り組めるのは正直今しかありません!

早期から始まる志望校対策の意義ですが、今までの授業で積み上げた知識を活かして過去問演習をしっかり行うことによって、自分の真の苦手を発見、志望校の傾向を把握し秋からの学習に備えることができます。

逆に言えば、夏までに基礎が固まっておらず過去問演習ができる力が備わっていないと、その作業が非常に大変になり効率も悪くなってしまいます。ですからできる限り受講は終わらしその復習までした状態で夏休みの過去問演習に取り組めるよう今から頑張っていきましょう!

もちろん最初から目標点に届く必要はありません。これからの夏でどんどん点を伸ばしていければ大丈夫です。

夏休みを部活に注ぐ人も、もう引退してしまった人も、全力でこの夏を有意義に過ごせるよう意識していきましょう!!

次回は久保田先生です!お楽しみに!

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