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2018年 9月 27日 

 

 

こんにちは!慶應大学1年小鑓です!

雨ばかりですが急に寒くなってすっかり秋ですね、、、秋はおいしいものを食べて勉強へのエネルギーをためましょう!!

さて、今回のテーマも合格・不合格体験記です!

私は、センター試験で出願したものを除いて私立大学の入試を8学部受けました。そのうち、私が合格をいただいたのは5学部です。

私の第1志望校は慶應の文学部で、幸いなことにいま通わせていただいている学部なのですが、模試もC判定とかD判定とかばっかりで、出題形式も特殊なため直前まで本当に不安でした。

さらに私は日本史がものすごく苦手だったため、日本史に時間をかけすぎてしまい、小論文に多くの時間が取れなかったんです。

にもかかわらず合格できたのには3つ理由があると思っています。それはあきらめない気持ち応援してくれた周りの人と、そして過去問演習のおかげだと思っています!!!

私は受かった大学の過去問は、何年分やったか分からないくらい解きまくりました。立教も受けたのですが、立教はすべての学部で試験の形態が似ているのでたくさんの学部を解きました。

日本史が苦手で日本史の過去問を解き始めるのには時間がかかったのですが、まだ社会科目を演習するレベルじゃない・・・と悩んでいる人も、とりあえず解いてみることが大事だと思います。私の学校の先生も言っていたのですが、過去問を解いて間違えた問題を復習したほうが圧倒的に頭に入ると言っていました。インプットも大事ですが、アウトプットも大事です!!!!!!!!!

そして、過去問を解いたら必ず復習すること!絶対です!過去問をたくさんやれば当日も「あ!この問題あの大学の過去問でやったな、、」てなります!

過去問を解いて今の現状をしり、大学の特徴をつかんで点数をどんどんあげていきましょう!