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2024年 2月 26日 近くにあるきっかけ
みなさん、こんにちは〜!
法政大学経済学部国際経済学科1年のゆだはやとです!
本日は2/26ということで、理由はわかりませんが、スタッフの誕生日が続く時期なんですよね〜。
ここ2日間だけでも、2/25→小西先生、神崎先生
2/26→片岡先生と続いているんですよね〜。
ぜひこの方達を校舎で見かけた際は、「おめでとうございます!」と伝えてあげてくださいね!きっとめっちゃ喜びます。
余談はこれくらいにして、改めて本日2/26は国公立試験の二日目が行われる日でございます。
大体の国公立大学受験者の方たちは、本日で国公立受験が終わり、多くの人が「大学受験」に一区切りをつけたと思います。
大学進学へ備える人、まだまだ試験が続く人、合否を待つ人、いろいろな人がいると思いますが、
結果がどうであれ、受験を戦い切ったらまず自分を褒めてあげてください。
たとえ結果が思い描いていた通りにならなかったとしても、自分を責めないでください。
この「大学受験」で得たものは、必ず今後に活きてきます。
みなさまの今後が幸多きものになりますよう、スタッフ一同心から願っております。
さてさて、話変わって今回は今後受験を迎える学年の方達へのお話です。
いきなりですがみなさん、自分の「夢・志」について考えたことってありますか?
東進に入学している皆さんは、よく聞く言葉だと思いますが、自分の将来について考えたことってありますか?
自分の将来と聞くと、難しく感じてしまうがちですよね。
それでは、少し身近な話にしてみましょう。
みなさん、大学で学びたいこと、やりたいことは決まっていますでしょうか?
細かいことは入学してみないとわからないものが多いと思いますが、一年間大学に通ってみた感想として、大学生はなんでもできます。
自分の手で創ることのできる時間がとてもあります。なので、漠然とで構いません。自分の今後について考える時間を作ってみると楽しいと思いますよ。
「そんなあなたはどうなんだ!」。そんな声が聞こえてきそうなので、僭越ながら自分の話をここで少しだけさせていただきます。
僕は、数ヶ月後、かねてより考えていた海外留学に行きます。1〜2年間での大きなものではないので、そこまで見栄を張れるものではないのですが。
それでも数ヶ月間、外国の社会に身を置いて、外国語や異文化に触れてきます。
ではなぜ、留学しようと思ったのか。別に大層な理由はありません。
純粋に英語を流暢に話している日本人を見て、かっこいいって思ったから、ただそれだけです。
もちろんその理由だけではありませんが、漠然と海外に行ってみたいと小さい頃に思ったきっかけはそれです(もちろん数ヶ月間行っただけで流暢に話せるとは微塵も思ってないです。笑)。
「何がいいたいんだ?」そう思った人も多いと思います。
ここで私が言いたいことは、夢・志をもつきっかけって些細なことでいいんです。よくドラマや映画などでは、過去にある運命的な出来事があって、主人公が導かれるようにそれらに関連した夢を追いかける、なんてテーマが定番ですよね。
けれど、夢が前々から決まっている人はほんの一握りです。本当に稀有だからよくドラマや映画になるのです。
みなさんの夢へのきっかけは、意外とすぐ近くに落ちていたりするものですよ?
このブログを読んで、みなさんが将来のことを考える良いきっかけになれば幸いです。
いつものコーナー↓
「あなたの夢は何か、
あなたが目的とするものは何か、
それさえしっかり持っているならば、
必ずや道は開かれるだろう。」
ガンジー
明日は、本日2/26がお誕生日のこの方!