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2025年 6月 10日 文系理系どっちなんだい
こんにちは!担任助手の桜井です!
6月も初旬を過ぎ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はついに自動車免許を取得し、絶賛ドライブライフを楽しんでいます。
ただ自宅の車庫がとても入り組んだ場所にあるため、ちょっと前までは免許取ったのに自宅から出れないなんて状態でした。
普通にイライラしました。
とまあそんな話はおいておいて、みなさん「文理選択」お決まりでしょうか。。。??
結構悩んでいるよという方も多いのではないでしょうか?今回はそんなあなたを手助けすることができればなと思いブログを書いていきます。
まず、自分の話から。自分は中学生の時から、根っからの理系でした。
数学、理科が好きかつ得意だったのです。
数学、理科って、中学生になると小学生の時に習っていたものよりもより複雑になっていきますよね。しかも高校に上がると格段に難しいことを扱っていきます。
難しさが増していく中で、それを理解できたときの達成感というか、科学の偉大さ(?)面白さ的なものをすごい知れて、自分はハマっていきましたね。
科学の知識、知恵は現実社会の多くに応用されています。
自分の好きな、得意な分野を学び、現実社会に応用し多くの人々の役に立つことができれば、人生最高じゃあないですか?
そんなこんなで、自分は工学部を志望し大学受験を頑張りました。
このように、私は自分の好きな科目、得意な科目から将来どんなことをしたいのかまで発展させ、理系で受験を頑張ることを決意しました。
みなさんも、同じように分離選択の際は将来をすごく意識して欲しいです。
文系と理系で歩める人生は大きく異なります。専門分野、で働いていくためには、その専門知識、知恵を学ぶ必要があります。それを学ぶ場所が大学なのです。
自分は将来どんなことをしたいのか、それが難しければ、今なにが好きなのか、得意なのか、今何が世界で問題になっているのか、考えてみましょう。
自分の好き、得意で世界の抱える多くの課題を解決することができたら、最高な人生ではないでしょうか。
あらためて、自分の将来について考えてみましょう。
また、好きだけど、興味はあるけど、この科目だけは苦手、、、と言う人もいると思います。
そのような場合は自分がどうしてそれを好きなのか、また、好きだけどどうして苦手なのか、考えてみましょう。
好きだと思ってたけど、あらためて考えてみれば案外つまらないなってことがあったり、好きだけど、ただ単に勉強していないから苦手という場合もあります。
少なくとも、大学受験は自分との相性ではなく、その科目に対しどれだけ勉強をしたかで点数が開きます。本当です。
ここから人一倍に勉強すれば得意にだってなれるはずです。
逆に自分の不得意で自分の将来が制限されてしまうなんて、こんなにも悔しいことはありますか?
分離選択は、自分の抱く将来像で決めるべきです。自分が最高な人生を送れるのはどっちなのか、あらためて考えてみましょう!
今日は以上です!明日は楢山先生です!お楽しみに!!!