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2022年 7月 4日 過去問演習について

こんにちは。東京大学文科3類の佐々木です。

最近ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読んでます。と言っても上巻を買ったのが春休み(つまりまだ大学生ではないとき)で、上巻がこの世のものとは思えないほどつまらなくて一度読むのを中断していました。

しかし、中断してちゃいかんでしょ、ということで一週間前に中巻を買いました。中巻からは俄然面白い展開で、すぐ読み切って今下巻を読んでます。読了できたら結構達成感を感じそうです。(残念ながら中巻くんはゲリラ豪雨を浴びてぐしゃぐしゃになり、乾いた後は膨らんで厚さが元の倍くらいになってしまいおまけにカビも生えるという惨状です。本棚に突っ込むのも憚られます。)

 

さて、本題に入ります。

過去問はみなさん解き始めているでしょうか。

まだ手をつけてない、って人はお話にならないので一刻も早く始めましょう。後回しにして得られるメリットなど皆無だと思います。

もう手をつけてるという人も、何月何日にどの大学の過去問を解くか、というスケージュリングはしていますか?意外と夏休みは早く終わってしまいますよ。特に国立大学を第1志望にしている人は教科が多く、共通テストと2次試験を1年分解くというだけでも一週間ぐらいかかってしまうかもしれません。

加えて夏には冠模試もあります。冠模試で良い点数を取るためには過去問を解くことが不可欠です。模試を織り込んだ詳細な計画を立てることを強くお勧めします。

というのも僕が現役だった時、計画をあまり綿密に立てなくて、そのせいで夏休みが終わった時点で共通テスト7年分、2次試験4年分しか解けていないという状況に陥ったからです。本当に後悔しています。だからこそ、みなさんは僕を反面教師にしてしっかりと計画を立ててください!

過去問の復習にはどれだけ時間をかけていますか?

過去問演習講座だと全ての問題に映像解説がついていると思いますが、全て見る必要はありません。間違えた問題の解説授業を重点的に視聴しましょう。

間違えた問題には2パターンあって、これ誰が解けるんや?みたいな捨て問と、これは難しくない、落としちゃいけないという問題があると思います。

前者に時間をかけることはお勧めしません。長時間かけて復習したとしてもどうせ本番も解けない可能性が高いからです。

後者の復習に力点をおきましょう。次に似たような問題が出たら絶対に解き切る、という覚悟を持って復習してください!

というわけで過去問の復習は限られた時間の中で未来の自分の点数を最大化するという目標を持って行いましょう。

明日は入澤先生です。