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2024年 6月 10日 時間をどう生み出すか

こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴です!

梅雨に入り気候が不安定な日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

昨日は全国統一高校生テストがありましたね、受験された方はお疲れ様でした!

ただし、模擬試験はあくまで今の自分の立ち位置を把握することが目的で復習と分析が最も重要なプロセスになるのですぐに復習に取り掛かりましょう!!

 

さて、本日はタイトルにもある通り、忙しい中で時間をどう生み出すかについて僕なりの考えを書き記していけてたらと思っています!

僕は高校時代サッカー部に所属していて週6日で活動があり、部活後は疲弊してしまって学校の課題をこなすことで手一杯でした。

そんな中、どうしても自分の納得のいく大学に行きたいという気持ちだけはあり、どうしたら学校の課題以外の学習時間を確保できるかを考えました。

主に二つの取り組みをして、僕は勉強を部活動を両立できるよう努めました。

ひとつは、毎週日曜日に次の週の予定を綿密に立てることです。一か月単位の計画を練っても途中で必ずと言っていいほど頓挫してしまいます。

ここで意識していたことは、初めのうちは一日ごとに細かく予定を立て、きっちり時間で区切って勉強することです。

なぜこれを行ったのかというと、自分のキャパシティを測るためです。あるタスクをこなすのに自分はどれくらいの時間をかければ終わるのか、質と量のどちらを重視べきなのかといったことが自身で把握できるようになると、より正確な計画立案に繋がると考えました。

結果として、高校三年生になるころには実行可能な予定を上手く立てられるようになり、学習効率を最大化して結果を残せたのだと思います。

 

もうひとつは、自分に妥協しないことです。簡単に言うと精神論です。人間とはおもしろい生き物で、メンタルの状態がパフォーマンスに大きく影響します。これは科学的にも言われていますし、実際に体感したことがある人も多いと思います。

僕は恵まれたことに周りの友人が部活だけではなく勉強にも熱心だったので、彼らに負けたくないという気持ちが原動力になっていました。

切磋琢磨できる環境に身を置くことや新たな世界に飛び込んでみることで人間として成長できますので、現状に満足していない方はぜひ何か変化を起こしてみてください!

 

ではきょうのブログはここまで。

明日は渡邊先生が公開授業の魅力について語ってくれます!お楽しみに!