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2023年 10月 15日 全国統一高校生テストなんで大事?
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部2年の楢山文太です。
すっかり昼も夜も寒くなって秋の訪れを感じるようになってきました。
近況といたしましては特段変わったことは起きず、心穏やかに毎日を過ごしています。
唯一気になることとして来年度から所属するゼミナールを決めなければならない時期になってきたのですが、
自分の今までの成績と面接で必要になるコミュ力とコネのなさに嫌気がさしています。
なるようになれ!と思ってはいますが2年間所属するため一抹どころか百抹くらいの不安を感じております。
皆さん結果発表をお楽しみに。。
さて、今回のブログは「受験生における全国統一高校生テストの立ち位置」という題が私に課されたのでそれについてお話ししたいと思います。
受験生における全国統一高校生テストとは「夏の成果が出る模試」だと思っていただきたいです。
勉強の成果は三か月後くらいに出てくるとよく言われます。
教科によって異なりはしますが8月の三か月後は11月になります。
一番自分のための勉強ができたのは学校が休みの7、8月でした。その成果が出てくる11月の模試は大事だと思いませんか?
そのうえ受験生が本番までに受ける東進の共通テスト模試は11月入れてあと2回。。
少ないですよね。1回の模試の重要性が格段に違ってきます。
しっかり対策を思い出したうえで本番を見据えた作戦を立てて模試に臨んでください。
この時期の模試はナーバスな気持ちになる人が多いですが、
自分のやってきたことに自信がない人間が合格していくとは思えません。
それ以前に自信の持てない勉強法を未だにやっていることがナンセンスだと思います。
自分の勉強法をしっかりと確立し、自信を持ってください。
そして努力をし続けてください。
担任助手や担任はあなた達の頑張りたい気持ちに応えようと勉強計画や受験の計画を一緒に作り上げます。
まずはあなたたちが頑張っている姿を見せてください。そしてみんなで一緒に努力し第一志望の合格をつかみ取りましょう!!!