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2022年 6月 1日 全国統一高校生テストについて

こんにちは! 東進ハイスクール横浜校の白石です。 気づいたらもう6月ですね、、、

熱くなったり、寒くなったり、じめじめしたり6月が苦手な人も多いと思います。

ひとによっては、部活が終わって受験勉強に切り替えるタイミングでもあります。

いままで、全力を傾けてきた部活が終わることで一種の虚無感を覚えたり、なんとなく勉強に身が入らない人も少なくないはず!

ですが、受験は待ってくれません。着実に本番が近づいています!

東進ハイスクールでは612日に

全国統一高校生テストという共通テスト形式の模試が行われます。

この模試は受験生はもちろんのこと、低学年別に部門が分けられており、全学年部門、高2生部門、高1生部門があります。

なので低学年の皆さんにも受けやすい模試となっています!

学年が変わってからまだ一度も模試を受けてない人はこの模試をスタートダッシュに活用するチャンスです!

そしてなんと無料で受けることができます!!!!!!!!!!!!!!!!!

前述したように、今勉強に身が入らない人(特に受験生)はこの模試で自分の立ち位置を理解することで焦りが生じると思います

ぜひご友人と一緒に受けてみてはいかがでしょうか?

明日は入澤先生です。

 

 

2022年 5月 31日 はじめまして佐々木です

 

はじめまして、東京大学文科3類佐々木です。

4月から新しく横浜校の担任助手になりました。よろしくお願いします!

出身高校は栄光学園という山の上にある学校です。大船駅から学校まで15分かけて毎日坂を登る生活をしていました。非常に大変でしたね。東大駒場キャンパスは駒場東大前駅を出てすぐなので高校時代より断然登校が楽になりました。(渋谷駅の乗り換えは面倒ですが)

趣味は野球観戦で、大のベイスターズファンです。ただ、現地観戦は3連敗中なので次行くときは勝ってほしいです。

得意教科は世界史、地理、現代文で苦手教科は数学です。数学は本当に苦手で可能であれば金輪際解きたくないです。

さて、今から僕が考える東進の良いところを2つほど紹介していきたいと思います。

1つ目は映像授業です。これは言わずもがな東進の最大の特徴で、映像授業目当てで東進に入った人も多いのではないでしょうか。

映像授業は講師の高品質な授業を誰でも受けることができるもので、さらに1.5倍速にして受講することができます。個人的にはこの1.5倍速という受講方法がミソで、使い方次第では対面授業の他塾の生徒ととても大きな差をつけることができるシステムです。たとえば、他塾の生徒が対面で90分授業6コマを受ける間に東進生は90分授業を9コマ受講することも可能なわけですね。これは積み重なっていくと大きな差になります。

しかし、裏を返せば映像授業であるがゆえに他塾の生徒が対面で90分授業6コマを受ける間に東進生は90分授業を1コマもうけないということも可能です。つまり、映像授業を有効活用するためにはなるべく勉強時間を増やす必要があります。それを実現するために校舎が存在するわけです。勉強時間が自宅だとどうしても短くなってしまう、という人は“隙あらば東進”という気概で毎日登校してみてください。勉強時間は飛躍的に増加することでしょう。

2つ目はチームミーティング(TM)(旧称グループミーティング、GM)の存在です。

チームミーティングは同じ志望校もしくは志望校のレベルが近い生徒が5,6人程度で集まり、毎週30分担任助手の指導のもとその週の振り返りや予定の確認、学力を伸ばすための様々な取り組みなどを行うシステムです。

チームミーティングのチームメイトは自分にとってともに合格を目指す仲間であると同時にライバル/競争相手であるわけです。チームメイトに負けないような勉強をする、ということが受験生時代の自分の勉強のモチベーションのの一部になっていたと思います。学校以外でともに高めあえるいいシステムですね。学校に対等な競争相手がいないという人はぜひチームミーティングを最大限に活用してみてください!

以上2つがぱっと思いつく東進の良いところです。

大学生になって約2か月経ってやっと大学にも慣れてきました。東京大学は本当にすごい人がいっぱいいる大学でいつも驚かされます。世界の広さを体験できる大学なので皆さんも目指してみてください!

明日は白石拓駿先生です。お楽しみに!

 

 

2022年 5月 30日 なぜ模試は受けるのか!?

こんにちは、横浜国立大学理工学部2年の小西です!!

そろそろ水分補給を意識し始める時期になってまいりました。みなさんもぜひこまめな水分補給を!!

 

さて本日は、6/12の全国統一高性テストについて話していこうと思います。

これは共通テスト型の無料の模擬試験で、かなり多くの方が受験されるので自分のレベル、偏差値を知るのにもってこいでしょう!!

 

みなさんはよく学校や親から模試を受けろと言われることがあると思います。ではなぜ受けなければならないのか。それを話そうと思います。

 

なぜ受けなければいけないのか、それは以下の三つだと思います。

 

①本番の感覚を前もって味わっておく

②自分の現状を知る

③共通テストを分析する

 

①当日は模擬試験とはいえ、かなり重い空気の中問題を解くことになります。この環境に慣れないことには本番に実力を出すことは難しいでしょう。

 

②これは多くの場所でいわれることだと思いますが、全国の大勢の人が同じ問題を解き同じ採点基準で採点されるという経験は模擬試験だけだと思います。

 そんななかどういった成績を出し、その結果が全国で見た場合どの位置なのかを知ることはモチベーションや危機感のために必要不可欠な要素となってきます。

 現状を知った後はもちろんそれに対する復習、勉強計画の練り直しをしましょう!これがないと現状を知った意味がなくなってしまいますからね。

 

③個人的にはこの行為を丁寧にしてほしいです。どのような順番で大問を解いていくのか、各大問にどれだけ時間を割いてよいのか、どれだけ問題を落としても許されるのかなどです。

 これらはすべて模試の前に考え実行し、模試後にもう一度考えるべきことです。自分がとりたい点数のために行う取捨選択は早いうちから考えておかないと当日無駄に悩む時間だけが

 増えていきます。ぜひ考えてから模擬試験に臨んでほしいと思います。

 

 

以上が私の考える模擬試験を受けなければならない理由です。

特に高校1,2年の方は、模擬試験に関してマイナスな感情を持っている方が多いと思います。ぜひ上の三つを思い出してやる気を出してください!!

共通テストまでに積んだ経験は、本番にかならずあなたを救ってくれます。絶対です。ぜひたくさん経験を積んで第一志望校に合格しましょう!!

 

あしたは一年生の佐々木先生です!!お楽しみに!


 

                                                                             

2022年 5月 28日 両方頑張る

こんにちは!東京農工大学工学部生命工学科3年の早川です!

 

みなさんお元気ですか?部活をやっている人はそろそろ最後の大会に向けて佳境を迎えているころではないでしょうか。

自分も生徒の時は、高校3年生の7月まで部活をやっていたので、大変さはとても分かりますが、部活をやれるのもあと少しです!

最後の大会で負けた時に後悔しないように毎日頑張ってもらえればと思います!

 

今日は「学校の勉強と東進の勉強の両立」についてお話しします!

自分は理系なので特に理系科目についてお話をしようと思います!

理系科目のテスト勉強というと「テスト範囲の問題集を解く」に尽きますよね!つまりOutput

数学だったら教科書の傍用問題集とかForcus Gold、チャート系、理科だとサクシード、センサー、セミナー辺りが多いんですかね。

一方、東進でやることといえば人によって中身は違うと思いますが、やっぱり「受講」ですよね!つまりInput

 

なので、どちらかをやったらどちらかはやらなくてもいいというものではないんです…

 

両方ともを上手くやる方法は「計画を立てる」しかないんです!

週1回のTM時に週間予定シートを確認されますよね?その時までにちゃんと計算した計画を立てておくんです!

例えば、

・問題集を1ページ解くには何分かかるか?科目によっても変わってきますよね。

・受講するのには1.5倍速で何分かかる?多分板書をとるのに映像を止めたりするでしょうし、受講によって確認テストの大体の回数も分かると思います。

・受講だったり問題集はいつまでに終わらないといけないのか。そのためには1日にどれくらいやる必要があるのか。

 

大変な時こそ予定を細かく決めましょう。そこが上手くいくだけで見通しが立つはずです。

自分ではよく分からないときは自分の担任、担任助手に聞いてみてください。

 

明日は4年生の芝田先生です!


 

2022年 5月 27日 過去問演習について

こんにちは! 横浜校担任助手2年の白石です!最近は暑かったり寒かったり雨が降ったり降らなかったりと、なかなか気分が上がらない日々が続いていると思います。

しかし、、 受験当日は待ってくれません、、 なんと既に共通テストまで250日をきっています!

生徒によっては既に共通テストの過去問に取り組んでいる人もいます

そんな中で今まだ、受講や参考書の定着が甘い人! 

今からならまだ挽回のチャンスはあります!

この5月中にしっかりと基礎を固め、すぐにでも過去問に手を出せるようにしましょう!

しかし、人によっては受講や参考書を終わっても、解き始める勇気がない人もいると思います。

一見自身がないことが悪いことのように見えてしまいますが、実はです!

今まで真剣に勉強してきたからこその不安です。

(どうでもいいと思っている人が不安に思うわけがないですよね、、)

自信を持って最初の過去問演習に取り組んでください!!

もし最初の過去問をといて点数が振るわなかったとしてもあきらめないでください! 

これからは気持ちに左右されず理論的に分析することが受験生には求められます。

なぜできなかったかを徹底的に追求し、次同じミスをしないように全力で復習に取り組んでください。

分析した中で特に苦手と感じる大問があったら大問別演習がおすすめです。

東進の共通テスト過去問演習講座には大問別演習という機能があります。

各科目の各分野に絞って解くことができるので苦手を徹底的につぶすのに効果的です!

ぜひ活用してみてください!

明日は早川先生です!


 

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