ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 176

東進ハイスクール 横浜校 » ブログ » 固定ページ 176

ブログ 

2022年 10月 27日 もうすぐ全国統一高校生テストだ!!!

こんにちは!一橋大学商学部1年の津嘉山です。
近頃、肌寒い日が多くなってきましたね!
個人的には暑いよりも寒い方が好きですし、季節の中でも秋が一番好きです♡
秋と言えば気候も良いですが、なんといっても食べ物が最高においしくないですか!?
さんま、めっちゃ食べたい…

ということで、受験生にとって佳境の秋が深まってきているわけですが、
もちろん、低学年の皆さんも気を抜いていないですよね?
そう!11月6日全国統一高校生テストがあります!!
受験生、低学関わらず、多くの人がこの模試を受けると思いますが、
模試に向けての準備はできているでしょうか?

 

受験生にとっては、本番まで数少ない共通テスト形式の模試の一つです!
今回の全国統一高校生テストと12月の模試を受けたらもう本番です!
鉛筆で受験したり、しっかりと問題用紙に解答を書き写して自己採点をするなど、
より本番を意識して模試に臨みましょう。
時計等をお忘れなく!!!

 

低学年の皆さん!
自分には受験なんてまだまだだと思っていませんか?
受験勉強に早いなんてことは決してありません。
私も高校時代を思い出せば、高校1・2年のうちにもっと勉強しておけばよかったと思うことばかりです。
今の自分のレベルよりも数ランク上の大学に合格したいと思っているそこあなた!
高校3年生になれば周りの子も本格的に勉強し始めます。
当然追いつくのも難しくなりますよ。
低学年とは、周りとの差を縮めやすい周りとの差をつけやすい時期です!
まだ、全国統一高校生テストに申し込んでない方がいましたら、
ぜひこの機会に受験して自分現在の立ち位置を見てみませんか?

 

ちなみに、東進ハイスクール横浜校では全国統一高校生テストに向けての事前説明会を行っています。
全国統一高校生テストに関連して、受験に関する様々な情報を聞ける貴重なチャンスです!
全国統一高校生テストを受験される方は奮ってご参加ください♡

 

明日のブログは楢山先生です!
お楽しみに~


 

2022年 10月 26日 困った時はこれを考えろ!

こんにちは!芝田響です。

受験生にとっては、1日があっという間と感じるほど気付けば10月が終わり、11月が始まりますね。

高校2年生、1年生は東進では学年の切り替えのタイミングということで、ここから再スタートを切れるように気持ちを切り替えられてますかね。

いまの受験生も皆さん口を揃えて言いますが、高校2年生、1年生も「気づいたら残り〇〇日になってた」と焦りを感じるようになるんです。

ここで、改めて大学受験合格に必要なものを考えてみましょう。

①圧倒的な知識量

言われなくてもわかると思います。

②強靭なメンタル

これについては、意外と気づいてない人も中にはいます。

「強靭なメンタル」ってどうやって育成、維持していくの?

実は、私は元サッカー部でもありながらメンタルは脆かったんです。

それは高校3年生の8月末の模試に気づきました。

そこから約6ヶ月の間、何をしてきたのか。

育成方法、常に前向きであること。

模試で成果が出なかった。過去問の点数が一向に上がらない。周りはどんどん上がっている気がして自分だけが遅れているのでは。

それだけで夢見てた第一志望校合格を諦めちゃうのですか?

本当に合格したければそこからどうやって1点でも多く増やせるような勉強を再考するべきです。

受験は失敗がつきものだと受け入れ、それでもなお歩み続けることが必要なんです。

維持方法、ゴールを見失わないこと。

なぜ受講を受けたのか。

なぜ過去問を解いているのか。

なぜ志望校対策をやっているのか。

それらをやり切ることは大切ですが、最終目標は第一志望校に合格すること。

この時期なら演習量をとにかく気にして「数」を意識しがちですが、それは結局「本番で力を発揮するための訓練」であり、何十演習やることが目標になってはその先に成果は生まれづらいです。

この時期だからこそ、自分の志望度、こだわりというのを捨てずにいれば維持できます。

ちなみに自分だったら、慶應義塾大学に行くことで周囲からすごいと思われたいというこだわりだけはずっとあり続けました。

負けず嫌いでもあったので達成できない自分を想像したこともなかったのもあります。

いま、不安に思うことや、自分の行動が合っているのかわからなければ一度振り返る時間を作ってもいいかもしれません。

ただ、それを自分の中で留めず、担任や担任助手の先生に相談してください。

忘れないでほしいのは、モチベーションやメンタルの維持も受験に必要なものです。

 

 

2022年 10月 25日 全国統一高校生テストについて

横浜校担任助手一年の白石拓駿です。

共通テストまで90日切りましたね。11月の全国統一高校生テストもあっという間に迫ってきます!

 

当たり前ですが受験生は特にこの模試を大切にしましょう!

 

低学年の方々に向けて

 

低学年の皆さんも1月の共通テスト同日体験模試に繋がる模試です!

 

秋の勉強の成果を試す良い機会になると思います

 

無料で受験できるのでぜひ友達やライバルを誘って受験してみてはいかがでしょうか?

 

受験生の方々に向けて

 

皆さんは過去問を自宅の部屋で一人で解いていませんか?

 

大問ごとに分けて進めていませんか?

 

休憩をはさみながらやっていませんか?

 

よく生徒から会場の雰囲気にのまれましたーって言われますが、果たして普段の過去問演習の時間から模試や本番を意識できていますか?

 

普段やっていないことを本番でやろうとしても、できるわけがないですよね

 

今一度、自分の過去問や普段の勉強に対する姿勢を見直してもいいと思います

 

「練習は本番のように本番は練習のように」

 

  これを意識するだけでも変わってくると思います!!

 

次回は芝田響先生です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 10月 24日 渡辺先生の公開授業に参加だ~!!

皆さんこんにちは!一橋大学社会学部1年の山田あさひです!

いきなり寒くなってきて体調を崩しやすくなっていますが、自己管理を徹底して頑張りましょう!

体調管理も受験において大事な要素ですよ~!!

 

本日お話ししたいことは11月にある渡辺勝彦先生の公開授業に関してです!

日時は11/7(月)19:00~21:00で、実際に渡辺先生が会場に来て生で授業をしてくれるものとなっています!

内容としてはその前日に行われる全国統一高校生テストの英語リーディングの解説授業が主ですが、それだけではなく、共通テストの克服方法や普段の英語の勉強方法なども交えながら話してくださいます!

 

私も、生徒時代に共通テストのリーディングが文量が非常に多くて最後まで読み切ることができずに困っていました。成績がずっと思うように伸びず、悩んでいたところ、当時の担任助手の先生に声をかけていただいて、渡辺先生の公開授業に参加したことがあります!そこでどうやって読んだら攻略できるのかなど色々と教えてもらい、本当に読み方が変わりました!そこから成績が少しずつ上がるようになったのも事実です!!

 

今、英語の成績が思うように上がらない人いませんか?何から勉強したらいいか分かりかねている人はいませんか?

共通テストの英語は対策をすれば必ず読めるようになります!私と同じような悩みを持っている子には、ぜひ参加してほしいです!皆さんの参加お待ちしています!🌟

 

明日は白石先生が話してくださいます!お楽しみに~!

 

 

2022年 10月 22日 受験、そして今後の人生におけるメンタルの保ち方

 はじめまして!!東進ハイスクール横浜校の吉岡です。実は今回がブログ初登場です!!駄文ではありますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです!!

昨日のブログでは、山田達也先生が「自分の将来について考えることの重要性」について書いてくださいました。

本日は打って変わって受験勉強、そして今後の長い人生においてのメンタルの保ち方というテーマで、高校生の皆さんよりも少しだけ長く生きている人間としてお話をしたいと思います。

 

 早速ですが、皆さんは受験勉強をする中で、もしくは日々生きていく中で精神的に不安定になったり、不安な気持ちになったことはありますか?

恐らくほとんどの人が「はい」と答えるでしょう。当然ですが、人間誰しも日々ストレスにさらされて生きています。定期テスト、模試、受験勉強、部活、人間関係、恋愛、将来への漠然とした不安など、枚挙にいとまがありません。

このように多種多様なストレスにさらされることで、精神的に不安定になることは当然のことです。むしろ日々ストレスを感じず、常に精神的に安定し続けている人間の方が特殊であると感じてしまう程です。誤解を恐れずに言えば、日々ストレスを感じ、精神的に揺れ動き続けながらも生きている皆さんの方が、かえって人間として正常な状態にあるといえます。

とは言いつつも、精神的な負担によってやる気がなくなり、無為な時間を過ごして後悔する人、体調を崩してしまってやるべき勉強、仕事から距離を取らなければならない人がいることも事実です。軽々しく考えることはできません。それではこのような事態を避けるためにはどのようにすればよいのでしょうか。

答えは簡単。逃れることのできない「ストレス」と折り合いをつけて生きていくということができればよいのです。しかし、この折り合いをつけて生きていくということが非常に難しい。折り合いをつけることさえできたなら、気持ちが楽になり、前向きに進んでいくことができるが...。頭では分かっているがどうしても悲観的になり心を病んでしまう。おそらく自分だけではなく、誰もがこの悩みを持ち続けていることでしょう。そこで、少しでも皆さんの参考になればと思い、私のメンタルを安定させるための考え方についてお話しします。

 

 私自身、高校生の時はこの「ストレス」に対して正面から向き合ってしまい苦しい思いをしました。私の中で一番のストレスになっていたのは自己肯定感の低さです。

勉強、運動、コミュニケーションなどいずれの能力も平均的であり、「自分には全く取り柄が無い」という観念を強く持っていました。特に勉強面では強い劣等感を感じていました。周りを見れば成績が良く、運動もでき、コミュニケーション能力も高いやつらがゴロゴロと存在しており、どうしても彼らと自分を比べることで己の無能さを痛感する。そうすると自ずと「自分の行動は無意味なのではないか」、「自分がどれだけ真面目に取り組んでも彼らには勝てないのではないか」と考えるようになります。ここまで来れば最悪です。何に対してもやる気が出ず、実際に向き合わなければいけない受験勉強からも目を背けていました。

そのような状況の中、当時のクラスの担任からの言葉が私の精神状態を大きく変えるきっかけとなりました。

               「隣の芝生は青く見える」

恐らく何十年も前から言われ続けており、何の新しさもない言葉ですが、私はこの言葉に助けられました。「勉強ができるあいつも、どうせ誰かと比べて自分と同じような悩みを抱いているんだろうな」と思えるようになり、ふと肩の荷が下りたように感じました。自分の主観から離れて外から自分を見つめ直したことによって、自分もまた隣人にとっては青い芝生の所有者であるということに気が付き、他人の芝生を羨むだけではなく、自分の芝生を見つめていこうと考えるようになりました。

 

 いま改めて振り返ってみると、この時に初めて自分のことを客観視し、他者と比べての相対評価ではなく、絶対評価によって自分の価値を認識できるようになったのだと思います。そして、このような価値判断の基準を持てたことによって、日々自分が感じているストレスと折り合いを付けることができるようになりました。その結果として、受験勉強に対しての向き合い方が大きく変化し、最終的には自分が納得する形で大学受験を終えることが出来ました。

 

 担任からの言葉によって絶対評価で自分のことを見つめられるようになったと書きましたが、そうはいってもやはり自己を評価する時に完全に他者の存在を除外することは極めて難しいことです。自己評価、自己分析と言っても結局は他者と自分との関係性の中で育んだ価値基準によって行うため、完全に他者の影から逃れることは出来ません。自分の存在やアイデンティティは増々曖昧なものとなり、そこをはっきりと解像度を上げて認識したいがために他者からの評価を求めてしまいます。しかし、そこで他者からの評価が大きくなりすぎると他者の存在が自己を蝕み、高校生の時の私みたいに隣の芝生が青く見えてしまったり、他人からの評価ばかり気にするようになるのです。そして自己肯定感が低下し、ストレスを感じてしまう。それでは、そうした状況から脱するためには何が重要であるのか。

私は「徹底的に自分の中での他者の地位を下げること」だと私は思います。

 古代ローマの哲学者であり皇帝でもあったマルクス・アウレリウス・アントニヌスの著書、『自省録』の中にこのような言葉があります。「死後の名声について胸をときめかす人間は次のことを考えないのだ。すなわち彼を覚えている人間各々もまた彼自身もまもなく死んでしまい、ついでその後継者も死んでいき、燃え上がっては消えゆく松明のごとく彼に関する記憶が次から次へと手渡され、ついにはその記憶全体が消滅してしまうことを。」多少雑に言い換えると、「自分のことを評価する人間も自分もいずれ死に、ゆくゆくは自分に対する評価など完全にこの世から消え去るため、他者から評価などが絶対的な価値を持つことはない」ということです。

このように他者からの評価や、自分にとっての比較対象である他者自体もまた絶対的な存在ではないと考えることによって、自分の中での他者の地位を下げることが出来ます。このような相対主義的な考え方を持ったことによって、私は他人からの評価がさして気にならなくなり、自己肯定感を一定の水準で維持することが出来るようになりました。極端な考え方だと思われるかもしれませんが、自己肯定感を維持することには意外と有効なので、読者の皆さんも是非ともこの視点を取り入れてみて下さい。

 

 長々と書いてしまいましたが、まとめに入ります。受験生活、さらに今後の人生においてメンタルを保っていくことにおいては➀自分が羨んでいる人もまた、誰かを羨んでいるということを認識すること、②自分のことを評価する人間や、彼らからの評価もまた絶対的なものではないため、大した価値は持たないと思い込むことが何よりも大切であると私は思います。所詮他人は他人。それ以下でもそれ以上でもありません。周りの人たちのことなんて考えずに、自分に自信をもって前向きに頑張っていきましょう!!!!

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

 

明日のブログは川口先生です。乞うご期待!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の記事

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!