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2023年 2月 17日 受験後半戦に向けて
みなさんこんにちは
中央大学商学部の長崎です
まだまだ寒い日が続きますね。
体調管理の方はしっかりできてますか?
今は受験シーズン真っ只中というころで各々が大変な時期だとおもいます。
精神的に追い詰められたり、試験日程が連続して物理的に追い詰められたりとか、とにかくいろいろあるかなとは思います。
どうしても暗くなりがちな時期ですが、そういう時こそポジティブな姿勢が大事です。最後まで頑張りましょう!
この時期になると、私立の試験は後半戦、そして国立の前期試験が近づいてくるということでそのあたりの対策がもっぱらだとは思います。
自分は受験の時コロナ真っただ中で、共通テストのほうが比重は高かったのですが、それでも連日試験があったりして対策が後手後手になっていくこともあったので、今見据えている部分よりもさらに少しだけ先をみて過去問とかに取り組んでいけるといいと思います。
みなさんここまで頑張ってきたと思うので、最後までやり切って、いい結果を校舎に報告してくれると嬉しいです!頑張ってください!
あしたは山田達也先生です!
2023年 2月 16日 夢、志について
こんにちは!
日本女子大学児童学科の田中璃音です!
受験もいよいよ本格的に始まってきました。
不安、緊張、自信などさまざまな感情があると思います。
結果が出始めて喜んでいる人もいれば、焦っている人もいるかと思います。
受験は最後まで何が起こるかわかりません。諦めなければ結果はついてきます。
後悔だけはしないよう、最後まで自分を信じて、全力を発揮してきてください!!
とっても応援しています!!!🎌
さて、今回は私の夢、志についてお話します。
将来の夢は、まだ決まっていません!!
ただ、子どもと関わる仕事をしたいと考えています!👶🏻👧🏻
高校1年生の時に保育体験をして、やりがいをすごく感じ、そこからさらに子どもが好きになって、成長を近くで見たいと感じるようになりました。
大学では子どものことや、子どもを取り巻く環境、世界の教育の問題など、幅広い範囲で学んでいます。
自分のやりたい夢や志を大学で学べるので、いくら家から学校まで遠くても苦にはなりません。
大学生活は楽しみたいと思っている人も多いと思いますが、4年間その大学に行って学ぶわけですから、自分の興味のある分野を選択するのが1番いいと思います!
まだ夢や志が決まっていない方は、いろいろ調べながら考えてみてください!!
明日は長崎先生です!お楽しみに〜👀
2023年 2月 15日 あと少し頑張ろうね
慶應義塾大学経済学部2年の入澤文哉です!
そろそろ私大の合否が出てきてますね!
合格貰えている生徒は
国公立大学の入試に向けて慢心せず
頑張っていきましょう!!
本日は2月の私大、国公立大学入試に向けての
勉強についてお話しします!
前提として
まずはゆっくり休みましょう。
自分が思ってるよりも体力的にも精神的にも
疲れています。
ゆっくり休んで次の試験に
100%で臨めるように
整えましょう!!
みなさんの健闘を祈ってます。
明日は田中先生が夢・志についてお話ししてくれます!
2023年 2月 14日 最後までやりきったといえるように!
皆さんこんにちは!一橋大学社会学部1年の山田あさひです!
1月下旬から本格的に受験が始まり、ちょうど半ばあたりの人、佳境を迎えている人、など様々な人がいると思います。私もこの時期は立て続けに試験があって緊張の毎日でした、、。
本当に勉強するときはする、休む時はしっかり休む。あともうひと踏ん張り!最後まで万全な状態で臨みましょう!
今日は私の受験時代の経験も踏まえつつ、主に国公立対策の話をしていきたいと思います!
まず、国公立の第一の特徴は、論述対策が必須だということです!
論述の対策は一気にできるようになるものではなくて、本当にコツコツやっていかないとできるようにはならないと思います。そのためには早いうちから始めていかなきゃですが、私の場合は現代文と英語は早めに始めていて、高2の12月頃から講座を使って書き方から勉強して基礎固めをしていました。この2教科に関しては早めに始めるに越したことはないと思います!数学や日本史に関しては、論述対策に入る前の基礎固めがまだできていなかったので、高3の春頃に遅れて始めたという感じでした。論述対策は、基礎固めを前提とした話ですが、とにかく演習量を詰むということに尽きると思います!自分なりに書いてみて、答えと見比べて何が自分に足りないのかを確認して再度自分の言葉で書くということの繰り返しだと思います!
そして国公立の第二の特徴としては、科目数が多いということです!
対策しなければいけない科目が多い分、1教科あたりに充てられる時間が少なくなるということです。ということは早めにそれぞれの科目の基礎を完成させなければならないということですね。想像以上に、共通テストの科目も含めて5教科7科目をこなすというのはなかなかハードだと思います。正直すべての科目に十分な時間を割くというのは難しいと思います。自分の課題は何なのか、時間を割かなければいけないのはどこかを考えて、優先順位をつけていくことが大切になります。
そしてなんといっても大事なことはひたすら過去問演習をすることです!!
これは私立対策にも言えることだと思いますが、本当に大学ごとに傾向や特色が全く違うのでそれぞれの大学のマスターになるんだぐらいの勢いでやれるといいと思います!これに関しては本当にたくさんやって、その大学の問題に慣れる、攻略していったもん勝ちだと思います。頑張りましょう!!!
この「受験」という機会は自らの頑張り次第で高みを目指していけるという点で本当に貴重な機会だと思います。
受験が終わった後に受験勉強頑張って良かった、成長できたといえるような受験生活を送ってほしいなと思います!!
明日は入澤先生が担当です!お楽しみに~⛄
2023年 2月 13日 大学生の過去・現在・未来について
こんにちは!
本日2月13日のブログを担当する芝田響です!
実は今日は自分にとって「特別な日」になります。
4年前の今日は、現在通っている慶應義塾大学経済学部の試験日になります。
あの日から4年。濃かった4年。
気づけば4月から新社会人。
そんな僕が皆さんに語りたいことは、今の高校生が待ち受けている大学生活についてです。
あくまで個人の例にはなりますが、何か参考になれば幸いです。
「過去」➡なぜ慶應義塾大学を目標にしたのか。
1番の理由は、大学そのものに感じる憧れです。
経済学部に進学したいと考えたのは、昔から社長業、経営者という立場に憧れを抱き、調べたところ経済学部からは多くの経営者人財が排出されているからです。
そして、慶應を諦めなかったもう1つの理由は「負けず嫌い」だからです。
常に1番であり続けたい、一度言った目標は捻じ曲げたくない、その意思が僕を突き動かしてくれました。
「現在」➡実際の大学生活について。
慶應義塾大学とは、日本に位置する私立大学のトップとも言える大学です。
頭の良さを自慢したいわけではありません、そこに通う学生の「すごさ」を自慢したいのです。
当たり前のように存在する帰国子女、アスリートをはじめとした多種多様な強みを持つ学生、論理的な思考力だけではなく圧倒的なコミュニケーションスキルを持ち合わせる学生。
この大学に入って1番よかったことは、上に挙げた学生と繋がることができたことです。
現在の高校生は大学進学後、何を期待しますか?
高校生の時よりもキラキラした学生生活?バイトをたくさんやって自分でお金を稼げる生活?
正直、もったいないです。
大学は、今後の人生において関わる人々と繋がりを持てるコミュニティです。
私は大学のレベルが上がれば上がるほど、価値のある人間が多く存在する環境に身を置くことができると考えます。
「未来」➡社会人になる上での心構え。
改めて、気づけば4月から社会人。
まだまだ未熟なところだらけで不安しかない社会人生活。
しかし、過去4年間、生きてきた22年間を経て、実現したいことはあります。
私は将来、経営人財となり、世の中にインパクトを与える人間になりたいです。
世の中を知るには、知識も不足していますし、人脈も少ないです。
私の入社する会社は、現在のGAFAを超えるような次世代プラットフォーム企業の一員です。
そしてその社風で何よりも感銘を受けたのは「挑戦」を応援してくれることです。
負けず嫌いな私、1番であり続けたい私は、誰よりもその会社にマッチしたと感じています。
今後どのような苦労が降りかかるかわかりませんが、それらをすべてやり切る覚悟はできています。
大学生というのは、今後の人生をどのように過ごしたいか決める4年間です。
楽しいことだけを追い求めるのではなく、自分が成長できる環境はどこか。
志望校選び、学部・学科選びから慎重に検討してみてください。