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2023年 4月 6日 もう夏ですぜ
こんにちは、日本大学理工学部新2年の寺園です。
長い春休みが終わりつつあり、気づけば4日後には授業が始まっているらしいです。
個人的なことではございますが、前にすこしブログでも話した通りキャンパスの場所が変わりました。
以前までは千葉県船橋市習志野台(船橋キャンパス)とまで片道2時間かけて通っていましたが、今年度より東京都千代田区神田駿河台(駿河台キャンパス)に移動し距離もだいぶ近くなりました。最寄り駅も御茶ノ水と周りにいろいろとありとても気分が上がっています。皆さんも進学・進級し新生活で慣れない生活だと思いますが頑張りましょう!
さて、突然ではありますがもう夏です。
と言いますのも、新学期が始まり3か月もしたら夏休みです。意外と時間がないんです。
夏休みの存在はもうすでに知っているとは思います。(特に受験生)
そこで、本日のブログでは夏までに何をすればよいのかをお話しします。
まずは受験生。逆算をしてみましょう。
7,8月では共通テスト、第一志望校の過去問を10年分解きます。
では、今の実力で過去問に立ち向かえるでしょうか??
半数以上の方がNOと答えるのではないでしょうか。
では、今何をすればよいのでしょうか。
それは、英国数の完成、理科・社会の基礎のインプットの完成です。
特に理科・社会の基礎のインプットは重要になってきます。
今自分がとっている講座、参考書などで進めていきましょう。
高1生・高2生
共通テストに情報Ⅰが入ってきます。新課程になります。
ここで周りと差をつけるためにはどうすればよいのでしょう。
まずは受験に向けて英国数のインプットがあるでしょう。
勝負は高2の3/31までにこれが終わるかどうかです。だから、早いうちから着々と始めたほうが良いのです。
新生活、良いスタートを切りましょう!
明日は小西先生です!お楽しみに~👀
2023年 4月 4日 🌻夏は頑張るじゃない、春から頑張るんだ🌸
こんにちは!
4月から横浜国立大学教育学部三年生になりました、飯沼です!
4月から3年生か、、、と我ながら驚いています。
本当に時が過ぎるのは早いですね、、
大学生活も折り返し地点。一度しか過ごせない大学生活、最後まで勉強も趣味も東進での皆さんとの関わりも全力で大切にしていきたいと思います!!
皆さんも
🌸いよいよ今から高校生活に始まるひと、
🌸これから輝かしい二年生として学校生活も勉強も全力で楽しもうというひと、
🌸受験生として4月から思い切り勉強してやるぞというひと、
さまざまだと思います。
桜が散ったら、そこからは全力スタートです🏃🏃🏃🏃
自分の今の努力で本当に足りているのか、「夏休みは頑張る」になっていないか自分自身に問いかけてみてください。
では、本日の本題「🌻夏から頑張るんじゃない、春から頑張るんだ🌸」に移ります。
なぜ春から頑張る必要があるのかお話していきます!
今から夏についてイメージするのはまだ早いと感じる方もいるかもしれませんが、ご一読いただければと思います。
・受験生
過去問最盛期。東進ハイスクール横浜校の場合、6月から共通テストの過去問に着手し、夏休み終了(8月中)までに共通テスト10年分、二次試験7年分(第一志望校)をやりきるという指導を全体方針としています。※目安です。
そのため、高3の5月末までに過去問に対応できるレベルまでインプット・アウトプットを終えている必要性があります。
5月末まであと2か月。。かなり時間がありません。受験生にとって今は合否を分ける非常に重要な時期といえるでしょう。
・高校2年生
学校生活において2年生は主役です!部活に行事、友達との遊び!楽しいことだらけです。
そんな生活のなかでどれだけ学習も両立していけるかが最終的な受験の結果を左右します。高3から頑張りにも限度というものがあります。
旧帝大・早慶以上に合格していく生徒の多くは高2の時点でインプットを終了し、高3では二次レベルの問題演習を中心に行います。
夏に頑張ろうとしても、夏休みの宿題、がっつり部活、旅行、合宿、留学などなど、、思っているよりも時間が取れないこともあります。
だからこそ、夏休みやこの先の自分を当てにするのではなく、今、春から全力で勉強することが大切なのです。
・高校1年生
高校生活がいよいよ始まりますね!
中高一貫校の方々は、ここから学校全体が受験モードに切り替わってくるころかと思います。中学の時点で苦手な範囲はないか、英単語など、基本的なことが埋められているかなど確認しましょう。
高校に入学したばかりの方々は、まずはご入学おめでとうございます🌸
入ったばかりでなかなか考えられないかもしれませんが、学校内で10位以内に入る!○○大学に行く!など学力的な面での目標を明確にしておくとよいと思います!
まだ高1ではなく、高1になったばかりのこのタイミングでずば抜けて努力してやるぞと気合を入れてほしいと思います。はじめどれだけ本気になれるかで努力量の天井が決まると思ってください!
とにもかくにも、春は侮れない非常に重要な時期なのです。
夏頑張るから、、ではなく今すぐに努力を開始しましょう!!!
明日は具体的な学習方法について川口先生がお話してくれるみたいです!
2023年 4月 3日 模試って超大事!?
こんにちは!
担任助手新3年の飯島です!
ついに私も3年生になってしまいました。
みなさんも新学年を迎えて期待と不安で
胸がいっぱいかと思いますが、常に
何か目標を持って学業に励んでほしいと
思います。
さてさて本日のブログは模試についてです。
みなさん、模試ってどのくらい大事か
考えたことありますか?
「模試はあくまで模試だからそんなに本気で
受けなくてもいいでしょ」
こんな風に思っていませんか?
今までの自分の勉強の成果が出るのが模試です。
本番の予行練習をするのが模試です。
「模試だから」と手を抜くのは本当に勿体ない
と思います。
本番と同じような緊張感を持って受けないと
模試は本当に意味がありません。
特に四月から受験生になった3年生は、
これからの模試ひとつひとつをとても
大事にして受けないといけません。
私は共通テスト前最後の模試で緊張
しすぎて、お昼ご飯を持っていくのを
忘れて当日昼食抜きでした(笑)
ここまで緊張する必要はありませんが、
このくらいの緊張感を持ってこれからの
模試に臨んでほしいです。
実際に本番の試験を受けてみると、
模試の雰囲気と本番の試験の雰囲気って
とっても似ているんです。
私が普段の模試から緊張感を持って受けていた
からか分かりませんが、本番の試験では
全くと言っていいほど緊張しませんでした。
(ちゃんと普段から一生懸命勉強していれば
その成果が出る模試は緊張するはずですから
「緊張感を持って受けろ」というのは
ナンセンスかも知れませんが。笑)
とにかく、模試では手を抜かず真剣に
受けることが非常に大切です。
模試の結果を受けてこれからの自分の
勉強に繋げるので、手を抜いてしまうと
本当に自分がどこが出来ていないのか
分からなくなってしまいますよね。
言うまでもないと思いますが、模試後の
復習もきちんと行いましょう。
次の共通テスト模試は今月23日ですね!
次回の模試ではしっかり緊張感を持って
臨みましょう!
2023年 4月 2日 もう夏を考える時期なんです
こんにちは!
東京学芸大学教育学部2年の峯岸です。
もう入学式から1年たち、もう大学2年生。驚きが隠せないです。
そろそろみなさんも春休みが終わり、今週中で始業式、入学式があるよという方も多いのではないでしょうか。
春休みの課題終わってますか?
そろそろ現実を見なければなりません…泣
今の話もそうですけど、時の流れってあっという間ですよね。
あらかじめ予定を確認しておいたり、予定を立てていくことも重要になってきます。
ていうことはみなさま、どういうことかと申しますと、、、
夏の想定をして動いていきましょう!!
ということです。
かなり私の主観が入りますが、学年ごとに想定するべきことを見ていき、やるべきことを確認していきたいと思います。
・受験生
受験生が夏以降でやることは
・共通テスト、第一志望校の過去問
・単元ジャンル別演習講座(東進生)
第一志望に受かるための演習 など、とりあえずこのくらいでしょうか
夏以降、受験生は過去問であったり、どんどん問題演習へシフトしていくわけです。
それを踏まえて何をしていかないといけないのか。
それは
・英国数の完成
・理社のインプットが最低でも終わること これらが上がってくるかと思います。
過去問など復習する際に、「そんなのもあっったなぁ」なんて言いながらインプットし直す時間がある人は少なくなってくるはず。ただでさえやることが飽和します。
また夏はどんどん演習していきたい時期で、ここで演習量の差を開かせてしまうことは中々痛手になります。この時期はかなり重要になってくるわけです。
高校2年生
高2生で新しくやることとして
人により時期は変わりますが、夏には最低でも理科、社会科目のインプットが始まるのではないでしょうか。基本これを3年なってからやることはかなりキツイのでこの時期でしょう。ではこの時期からやることなんですが、
・英数国のインプット(基礎固め)
これが終わることかと思います。英語に関して言えば受講内で先生から「3/31までにけりをつけろ」なんて言われてることもあるのではないでしょうか。それくらい英語は早期完成することに越したことはないです。そして理社に加えて英数国もインプットやるなんて頭飽和しちゃいます。だからこの時期からやらなければいけないんです。
高校1年生
私が高1生の夏にやるべきことだと思うのが、英数国のインプット、演習です。あとここで勉強習慣が着くことも上げておきたいです。急にここで私自身がやっておけばよかったことになるんですが、やはり2年になり理社が始まることを考えると、1年生のうちにに英数国のインプットをやることがかなり重要です。
たまに受験は高2になってからなんて言う人いますけど、上記のことを踏まえるとそうはならないはず。
また、ここは完全私の意見ですが、「勉強するための体力」ってあると思っていて、高2になって困ったのが、高1の時期に勉強をやらなすぎて、手に付かないんですね。高校受験を経験していまして、受験おわったからすぐ受験勉強なんて嫌だな〜と思いながら過ごしておりました。それをやった結果、インプットの時期が遅れてしまい、これ本当に怖いことなんですが、受験生の夏にインプットがずれ込むのですっごく後悔するんです。夏に遊んではいけないなんて言わないです。遊びながらも勉強時間は一定量確保するべきだと思っています。
長くなりましたが、この春から
・英数国のインプットを開始
・勉強習慣をつける
この2つをやるべきこととしてあげたいと思います。
いかがでしょうか。
大学受験って意外とあっという間に来るんです。後悔しないためにもこの時期からスタートダッシュを切りましょう!
明日は飯沼先生です。
お楽しみに!
2023年 4月 1日 模試を活用しよう
こんにちは。中央大学商学部、今年から3年生になりました。長崎礼央です。
三寒四温、晴れと雨が繰り返す季節、まさしく春ですね。
春眠暁を覚えずという言葉もあるくらいなので、布団からなかなか抜け出せないという人もいると思います。
かくいう自分もそういう経験が無いと言ったらうそになるので…
ですが、春休みの残りも約一週間だと思います(学校によって多少差はありますが大体このくらいかと)。
この一週間、自分の中でどれだけ努力ができるかによってこれから先のゴールデンウィーク、夏休み、そしてその先の直前期の過ごし方お変わってきます。
自分の生徒でも朝から校舎に来て頑張ってくれている人もいます!えらいですね。
生徒ばかりに頑張れと言って自分が惰眠を貪るのも気が引けるので、僕も最近は特に早起きを心がけています。
出勤前に近所の喫茶店で勉強をしたりとか、散歩をしたりとか、とにかく6時半には起床して何かしらはしてます。
ということでまずは残り約一週間、いっしょに頑張りましょう!
ここからが本題なのですが、今日は模擬試験の重要性についてです。
普段から横浜校に通っている皆さんは、それぞれ模擬試験を受けていると思います。
だいたい二か月に一回のペースで、共通テスト型の模擬試験を受けていると思います
それに加えて記述力を問う試験をさらにうけたり、学校で個別に模試を受ける、なんてこともあるかもしれません。
皆さんは模擬試験の結果を見るとき、どんなところに注目していますか?
生徒にこの手の質問をしたときに多い回答は、点数、偏差値、志望校の判定……この三つかなと、思います。
もちろんそれも大事です。大事なのですが、僕が注目してほしいところはそこではありません。
模擬試験のいいところ、それは特定の出題形式に対して、自身の課題や弱点を洗い出せる点です。
つまり、どこを見ていけばいいかというと、何を間違えたのか、どのように間違えたのか、ですね。
模擬試験の問題でできなかったところ、特に周りの正答率が高かったりするところは、次の試験までにできるようにならなければならない問題です。
今はどの学年もインプット中心の学習が多いかと思いますが、実際に使えるかどうかを試して、知識を得点力にけて行く必要があります。
ゆくゆくは過去問演習でもやっていくことなのですが、その前段階として、一回ごとの模試での復習と自己分析を大事にしましょう!
おそらく模擬試験がある日は、一日の予定がそれ一色になってしまうことも多いと思います。
貴重な一日を使って受けた試験なのに、復習を疎かにすることでそれが水の泡になってしまうかもしれません……そんなに勿体ないことはないと思います。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。自身の弱点を分析し、問題形式に合わせた解き方を身に着けることで、自身の得点力を上げていきましょう!
明日は峯岸先生です!お楽しみに!