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2023年 6月 22日 部活と勉強の両立について🔥
こんにちは! 法政大学経済学部国際経済学科1年の湯田颯士で〜す!
今回は、忙しい部活生の皆さんに、部活と勉強の両立についてお話ししたいと思います!
夏休みも近づき、部活によっては、引退の時期であったり、新しい代になったりして、とても忙しい時期だと思います。
自分も野球部に所属していたので、みなさんの気持ちはよく分かります。
けれど、この夏休みがみなさんの将来を、良くも悪くも変えてしまうと言っても過言ではありません!
なので僭越ながら、コツを少しお話したいと思います。
①迷ったらやる!
「正直勉強しなきゃいけないけど、部活あったしやりたくないなあ」
「もう20時だし塾行きたくないなあ」
などなど、
勉強するかどうか迷うことは夏休みだけではなく、いろいろなところであると思います。そこでみなさんに覚えておいてほしいことがあります。
それは…
「迷ったときは厳しい道を選ぶ」
ということです。
これは先日横浜校で行われた「トップリーダーと学ぶワークショップ」で、
入江陵介さんが言っていた言葉です。自分自身も受験生時代、このことをとても大切にしていました。
きっと体力的に、精神的に辛い日もあると思います。そこで一歩踏ん張ってみましょう!その瞬間に考えてみましょう。そこで「本当に無理」な時は休んでもいいんです。東進のスタッフを頼ってもらっても大丈夫です!大抵のことはどうにかなります。
勝負の夏休み、一緒に乗り越えましょう!
②隙間時間の有効活用
家に帰っている電車の中や、布団の上で寝る前にゴロゴロしている時間など意外と隙間時間は日常の中にあるものです。
たまたまやった単語10個に救われることだってあります!(自身の体験談)
その一分一秒が自身の将来を変えます!
さあ、これをみた皆さんは、すぐに単語帳を手に取って、参考書を開いて、ペンを持って勉強しましょう!
最後に恒例の(恒例にしていきたい…)偉人の名言を紹介していきたいと思います。
「今日の成果は過去の努力の結果であり、
未来はこれからの努力で決まる」
稲盛和夫
みなさん、勝負の夏休み、一緒に頑張りましょう!
次回はこの先生です!
2023年 6月 21日 過去問演習はじめませんこと?
受験生の皆さん、全国統一高校テストの結果はいかがでしたでしょうか?
模試の結果を見るのはいつもドキドキしますよね。結果に一喜一憂するのは良くないとは知りつつも、A判定がとれていればウキウキですし、E判定だと少しショックを受けてしまうものです。どんなに悪い点数だとしても、すぐに気持ちを切り替えてしっかりと結果を分析したうえで勉強していけばなんの問題もありません。逆にどんなに良い点数だとしても、調子に乗ってると痛い目に合います。実体験なので、みんなは真似しないでください。もし、模試の分析に困ったら担任・担任助手に頼りましょう。
さて、6月に行われた全国統一高校生テストに向けて横浜校では”英数国過去問3年分”を推進していました。
共通テストはたとえその科目が得意でも高得点がとれるとは限らないテストです。短い時間で正確に解くことが要求され、解くことのできる問題を確実に取らないといけないハードなテストとなっています。攻略のためには対策が必要となることは一目瞭然です。
そのための過去問演習でしたが、皆さんは3年分きっちり解ききることが出来ましたか?僕の担当するチーム緑一色ハイスクールには英数国理社3年分もやったメンバーがいます。凄くないですか⁉︎結果も素晴らしいものでしたよ。誰の事かは秘密です。
3年分達成できた人も出来なかった人も、受験当日を迎えるまでには必ずやらなければなりません。やる量も3年分ではなく、10年分です。
夏休みは問題集の演習が、夏休みが明けたら重い重い二次試験の対策が待っています。受験までのタスクを考慮して日数を逆算してください。余裕のある現役受験生はそういません。(過去問5年分を達成している彼でさえ、やらねばならない事をたくさん抱えています。)
ここまで書けば僕の言いたいこと伝えたいことはもう分かってると思います。
まだ過去問に手をつけられていない人、受講を進めて過去問のスタートを切りましょう。
過去問の進みが遅い人、丁寧な計画を立ててどんどん進めましょう。
過去問がしっかり進んでいる人、良い調子です。計画をもとにそのまま続けましょう。
受験生に残された時間は200日と少しです。やるしかないですね。やってください。
担任助手である僕たちは勉強を強制することはできません。自分からやってください。背中を押して欲しいっていう人は頼ってくださいね。
次回は湯田先生です。高3の夏まで部活をやっていた彼ですから、文武両道の極意が聞けるはずです。期待大ですね!!
2023年 6月 20日 部活との両立について
こんにちは。白石です。
今日は部活と勉強の両立について話したいと思います!!!
皆さんは「部活との両立」というタイトルを見て来ていただいたのでこれを見ている多くの人が部活動に所属しているんじゃないかと思います。
僕自身も中学校、高校とテニスに所属しておりどちらも3年生の夏まで忙しい日々を過ごしていて高校受験、大学受験を乗り越えてきました。今回は私が部活と勉強を両立するにあたって気をつけていたことなどを話していきます!!!!
まず、1番最初に伝えたい1番大切なことは
部活も勉強も全力でやる
ということです!!!!!!
私の周りでも最後の大会で引退する前に受験勉強を理由に部活を辞めてしまう人や部活を適当にやったり、部活を理由に学校の課題などを疎かにしてしまっている人がいました。
もちろん第一志望の大学に合格するために必死に勉強をしたり、最後の大会に向けて全力で練習することは大切です。
しかし、どちらかを疎かにして後で後悔するのは自分自身です!
受験勉強も大切ですが部活も高校生の間でしか出来ないことの一つです。最後の大会やコンクールに向けて毎日練習をする経験は自分にとってとても大きな財産になっています。大学生に入るとサークルなどに入る人が多くこのような経験はあまり出来ません。
高校を卒業するときに「部活も勉強も全力で出来た!!」と胸を張って言えるくらい頑張りましょう!!!
次に勉強法について話したいと思います!
ほとんどの部活生が必ず抱えている悩みは「時間の使い方」だと思います。
とにかく時間がない部活生はスキマ時間の有効活用が大切です!!
学校の登下校で英単語などをやってる人は多いと思いますが、お風呂の中やトイレに入ってるから間の時間を使うなど皆さんのやる気と行動力があればできることはたくさんあります。
もう一つ大切なのは短期の学習計画を立てることです。長期的な計画をしている人は多いと思いますが一週間単位など、短期の計画を立てることが部活と両立させるためには重要です。
横浜校の受付の右にあるレターケースに「週間予定シート」というのが置いてあるのを生徒の皆さんは知っていますか?是非この紙を有効活用して部活と勉強の両立を実現しましょう!!!
もし部活などで困っていたら校舎の担任助手にいつでも声をかけてください!!!!
明日は済藤先生です。
2023年 6月 19日 問題演習をしよう!!
こんにちは!
明治大学理工学部1年の米川巧眞です! 顔と名前は覚えていただけたでしょうか??
最近私は大学の中間テストに追われています… 中国語のテスト、酷かったです。
日々の勉強習慣の大切さを数ヶ月ぶりに痛感しました…
早いもので、もう6月の終わりが近づいています。全国統一高校生テストも先日行われましたね。皆さんどうでしたか? 上手くいった人もいれば、全く点が取れず落ち込んでいる人もいるかと思います。しかし!!喜んでいるひまも落ち込んでいるひまもありません。 私から皆さんにやって欲しいことを2つほど紹介します。
一つ目は模試の自己採点、解き直しです。模試を受けた皆さん、勿論当日中に自己採点は済ませましたよね?まだやっていないという人、すぐにやりましょう。模試を受けて終わりではほとんど意味がありません。忙しくて解き直しが終わっていないという人も、最低限数学などの経験値が大切な科目だけでも終わらせて、軽くでもいいのでまとめてみましょう。受験期に助けられることがあるかもしれません!
二つ目は過去問演習です。模試前に3教科3年分、終わりましたか?出来なかった人も多かったと思います。共通テストの過去問だけに集中出来るのは今しかありません。形式に慣れるため、また夏に仕上げるべきポイントを明確にするためにも、今すぐはじめましょう。現時点で過去問で高得点を取る必要は全くないので、「基礎が完成してないから…」という言い訳は、私は通用しないと思います。
ここまで厳しいことも書きましたが、受験に臨む皆さんには必要なことなので、頑張っていきましょう!!
また、学校行事などが近い人は心残りがないように全力で楽しんでください!
明日は、僕と名前が同じの 白石拓駿先生 です!
2023年 6月 17日 過去問演習は早めに!!
こんにちは!!
みなさまいかがお過ごしですか。
少しづつ暑くなってきて梅雨も始まりいよいよ夏が始まってきましたね~
そんな中近づく夏休み!! 皆さんはどのように過ごそうとお考えでしょうか?
受験生の皆さんは何といっても 過去問演習 を良い機会だと思います!
そこで今回、なぜ過去問演習をするのか、そしてなぜこの時期に過去問演習を始めなければならないのか、これについて話していこうかなと思います!!
・なぜ過去問演習をするか
自分が思う答えとしては「学校特有の出題傾向を知る、慣れる」だと思います!
大学受験の問題は大学によって本当に異なります。例えば英語の問題では、文法や単語の穴埋めが出る大学もあれば、長文のみの大学もあります。
そして、その問題たちをどのくらいの時間で、どのくらいの問題を終わらせなければいけないのか、これを明確に把握しているのとしていないのとはとても大きな差があります。
これらの理由から過去問演習の重要さは分かると思います。
・なぜ夏休みの時期からなのか
これは「早ければ早いほど対策しやすい」からです!
大学の問題傾向を早めに知れれば、夏休みでの勉強の方針も定まってきます。
数学はあの分野が絶対出るので勉強しておこうとか、英語のこの形式の答え方には慣れるために今から多めにこの形式をやっておこうとか
夏休みにやらなければいけないことがこんな感じで自ずと見えてきます!!
ここまで読んでみてどう思いましたか??
過去問の意義と重要性については理解できたのかなと思います!
東進ハイスクールでは過去問演習の講座が数多くあり、その中でも共通テスト過去問演習講座は自分の過去問の成績が管理しやすく、解説授業もついているので、過去問の学習がとても取り組みやすいです!!
この夏は東進ハイスクールで過去問演習を積んで、志望校合格をつかみ取りましょう!!!
明日は 長濱先生 です!!
お楽しみに!!