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2025年 6月 19日 過去問に取り組む準備はできてるかー!!!
皆さんこんにちは!横浜校1年の谷田です。
時の流れって早いもので、もう6月後半に差し掛かってしまいました…
つい数日くらい前までは少し肌寒く思う日もありましたが、ここ数日は最高気温が30度を超える日が続いていますね💦
暑い中の登下校毎日大変だと思いますが、熱中症など十分に気を付けてください!
さて、気温も高くなったところで、そろそろ夏と呼べる時期に突入したのではないでしょうか🤔
夏の風物詩といえば、「海」「花火🎇」「お祭り」などなど…
夏は暑いのが大変ですが、素敵なところや楽しみもいっぱいありますよね!
ところで、東進でいう夏の風物詩とは何か。
それは、、、、、、
「過去問」 です!!!
生徒の皆さんはもう目に、耳にしているかもしれませんが、
校舎に大きく
「全統までに共テ過去問、英国数3年分を解こう!」
と掲示されていましたね!
英語や国語は一回の時間も長いので、とても簡単なことではなかったと思います。
では、なぜ6月という夏本番前の早い時期から過去問に取り組むことを薦めているのか。
それは、
共通テスト&二次試験の過去問10年分
を
夏休み中に
やりきるためです!!!!
まず、共通テストの過去問。
人それぞれになりますが、国公立志望だと9科目×10年分。
つまり、最低でも90回解かなければならない場合があります。
これも一回解いただけで終わるのではなく、
復習をした上で、すべて100点をとれるようになるまで何回も解きなおすことが理想です。
(経験上、共通テストの一番の対策方法は何回も繰り返し過去問を解くことだったと私は思います。)
次に、二次試験の過去問。
こちらは大学によって大きく異なるので、
いろいろな年度の過去問を解いて志望大学の傾向を掴んでいく必要がありますよね、、?
併願校のことも考えると莫大な時間が必要になります。
また、過去問を解いていく中で自分の弱点だったり、ここを伸ばせばもっと得点できる!!などということが沢山
見つかってくると思います。
その部分は参考書などで補っていきたいところです。
上記のことを踏まえると、
夏休みを過ぎてもまだ共通テストや第一志望校の過去問が終わっていない状態では、
その先の演習や併願校対策がどんどん先延ばしになっていってしまいます。
実際のところ、私は夏休みまでに共通テスト&第一志望校10年分を終わらせることができず、
不完全燃焼で終えてしまった部分もあるので、
もっと早くから意識をもって取り組めばよかったと、後悔しています…😞
まだまだこれから!!な皆さんには私のようにやりきれずに終わってほしくありません!
そこで意識していただきたいポイントがあります!
それは
受講の早期修了 です!!
横浜校では、5月末修了、遅くても6月末修了ができるように指導しています。
が、私は部活を言い訳に先延ばしにしたことが響いて6月末までに修了できませんでした。
演習するのに欠かせないインプット方法である受講が終わらないと、過去問のいいスタートダッシュもきれません。
このブログを読んでくださった受講修了できていない受験生の皆さん!!
もう焦っている人もいらっしゃるかと思いますが、
ぜひ早く受講を終わらせて過去問演習に入ることをオススメします!!!
まだ6月は終わっていません!!
諦めずここから頑張っていきましょう🔥
私たちがいつでも全力でサポートします!!!
低学年の皆さんも、まだ自分たちは大丈夫だと、受講ストップしちゃっていませんか??
高校生活は楽しい分、案外受験期も早くやってきます!!
ぜひ先を見据えてインプット進めていきましょう🏴
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
次回は 雑賀先生 です!
お楽しみに!!