ブログ
2025年 11月 24日 まだ受験が先なみなさまへ

みなさん、こんにちは。東進ハイスクール横浜校3年のゆだはやとです。
本日が11月24日、いよいよ本格的に冬到来といったところでしょうか。
受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。共通テストまで残り2ヶ月を切り、なんだか落ち着かない日が続いてる方も多くいらっしゃることだと思います。
毎回なんとなく天気の話を少ししているので、今回も手短に。
僕の経験上になりますが、必ずと言っていいほど毎年大学の試験日に雪が降ります。
自分の受験生時代もそうでした。実際にデータがあるわけではないですが、体感的にはどこか1日以上は雪が降ります。
それも「わぁ、綺麗」とか呑気なことを思えるほど、簡単な雪ではありません。
試験日のピリピリとした緊張感も相まってか、ため息が出てしまうような雪です。
もちろん地方大学、それも特に北海道・東北地方の大学を受験される方々は、それなりに道具も心も準備していくと思いますが、全然東京にある大学でも降ります。
東進ハイスクール横浜校は横浜市西区に位置しており、かなり海に近い土地となっております。
しかし受験される大学によっては、かなり海から遠く、雪も横浜校近辺と比較してもかなり積もってしまうケースもあります。
時期的な話をすると、体感では毎回2月の中旬あたりです。その時期はかなり試験日が固まっており、運悪く重なってしまうなんてケースが後を絶ちません。
みなさん、手指の防寒もお忘れなく。手が悴むとそれだけで試験に影響が出たりもします。ホッカイロ常備してくださいね。
いつもと変わらず、前置きが長くなってしまいました。
そろそろ本題に入らせてください。
上でもお話させてもらいましたが、あと2ヶ月で高校3年生の受験が始まります。
ということは?一年後には、次の受験生が同じ立場になるということです。
まだ実感ないとは思いますが、試しに先輩などに聞いてみてください。「この1年間どうでしたか?」と。
いろいろなことが返って来ると思いますが、その中でも多くを占めるのが、「この時期にちゃんと勉強しておけばよかった」や「最初はこんな計画じゃなかった」など、ここまでの悔いや後悔でしょう。
もちろん、結果的に自分の思い通りの受験となれば、それも全て杞憂で済ますことができるでしょうが、残念ながら全員がそうはいきません。
みなさんもご存知の通り、大学受験はとてつもなく高い壁です。思い通りの結果にならなかった、そうしてあげられなかった方を何人もみてきました。
言葉を選ばずに言わせていただくと、「受かった人は喜び、受からなかった人は悔いる」受験とはそういったものです。
ではその中で少しでも「自分の思い通りの受験」にするにはどうしたらいいのでしょうか?
答えはもうお分かりだと思います。要は今のうちから勉強しようということです。
大前提、たった3年間しかない高校生活を最大限楽しむということは念頭においた上で、1年後2年後の自分が少しでも後悔しないようにしましょう。
結果は終わってみないとわかりません。しかし、それまでの過程はいくらでも変えられるはずです。
その過程次第で、結果が如何様にもなるということは、いうまでもありませんね。
自分の未来を変えられるのは、いかなる時も自分自身です。
受験生に負けないくらい、1,2年生も頑張っていきましょう!
明日はこの方!

2025年 11月 23日 受験どのように日程組むべき?

こんにちは!横浜校4年の楢山文太です。
最近一段と寒さが厳しくなり、着るものに迷う日々を送っています。
先日、「騙し絵の牙」という映画を見ました。
大手出版社の社長が死んだことをきっかけに起きた権力争いを描いたもので、
タイトルの通り、あっと驚く騙し合いが展開され、非常に面白い映画でした。
私は原作も読んだのですが、映画と本でこんなにも感じ方が違うかと驚きました。
原作では厳かな雰囲気で、半沢直樹のような、硬い騙し合いといったイメージでしたが、
映画では、飄々と騙して、軽快さを感じる内容でした。
インタビューを見る限り、シナリオと原作の違いは大きく、ラブシーンなどは大幅にカットされたそうで
映画において、シナリオは重要だなと再認識した作品でした。
ぜひ原作と映画どちらも見て、比べてみて下さい。
さて、受験生。共通テストがあと2ヶ月まで近づいてきました。
焦っている人も多いのではないでしょうか?
その気持ちわかります。
焦りの解消方法は他の先生が書いてくださってるでしょうから、
私からは出願について話そうと思います。
調査書の枚数を学校に提出するように言われ始めていると思います。
調査書は受験校+数枚もらって下さい。急に出願を決めた場合にないと困るので多めに。
受験校は滑り止め、実力相応校、挑戦校の3レイヤにわけて受けましょう。
私立志望の人は6〜8校程度、国立志望の人は3〜4校程度は受けておきたいです。
日程順は日東駒専→(上智)成成明学→明青立法中→早慶→国公立前期→国公立後期→私立後期
といった感じです。
上智大学は日程が早いので、受験希望の生徒は日東駒専のどこかをテスト慣れとして使うべきだと思います。
国公立後期は前期に出す大学によっぽどこだわりがなければ、出願をお勧めします。
国公立志望でも私立の出願は多めにしたほうがいいです。
テスト慣れ、そして滑り止め両面から見て、受けて損はしません。
あの時出願しておけばよかったとなるのが1番勿体無いです。
受験する大学の過去問については3年分は少なくとも演習したいです。
それがどんなに滑り止め校だったとしても、数年分見ていかないのはリスキーすぎます。
特に私立大学に関しては、大学・学部ごとに問題が大きく変わります。
難関国公立を志望している人でも、明青立法中に落ちる人だっています。
それは学力が足りないというわけではなく、形式に慣れていないことが原因だと思います。
受かるべき学校に合格できないのは、絶対に後悔しますので、対策はしっかりとしましょう。
あと2ヶ月程度で私立大学の受験がスタートします。
時間はいくら経っても足りません。
現役生はこの時期が1番伸びるので、一分一秒意識して勉強に取り組めば、
最高の大学ライフが待っています!
一緒に頑張りましょう!!!!!!
今日はここまで。
明日は湯田先生が非常にありがたいお話をして下さいます。
心から楽しみにしましょう。
さようなら。

2025年 11月 22日 冬休みを活用しよう⛄
こんにちは!東進ハイスクール横浜校小沢です。
いよいよ受験まで60日を切りました。あっという間に受験当日を迎えそうですね。
低学年生の皆さん、あと一年、二年あると思っているかもしれませんが受験本番はすぐにやってきます。日々の合格作戦打ち合わせでは【勝利の方程式】について聞いているかと思いますがその通りに進んでいますか?2年生の皆さん、あと半年後の3年の5月からは過去問に入ります!苦手分野は克服できていますか?勉強計画は立てられていますか?
さて、ここまで読んで東進に通っていない生徒は【勝利の方程式】とは?と思ったでしょう。
東進ハイスクール横浜校では現在東進に通っていない生徒に向けて、受験に向けて合格できるようサポートしたいという思いから【冬期特別招待講習】を実施しています。冬期特別招待講習では、実際の授業を3講座まで無料で受けることができます!
例えば「二次関数がいつまで経ってもわからない」「英語の文法が固まらない」といった悩みを持っていないでしょうか?3回から5回程度の授業でしっかりポイントを押さえて苦手分野を克服できるコンテンツになっています💪
明確にこれをやりたい!!と思っている生徒はもちろん、漠然と勉強に悩みがある生徒、どんな生徒でも授業を受けることができます☺️
これからくる冬休みをビックチャンスとして有効活用しませんか?1月には同日体験受験といって共通テスト本番当日に低学年も受験する模試があります。実はここでの得点率と1年後の受験本番の得点率には大きな相関関係があります!詳しくは校舎でお話しますね✏️
とにかく東進生もそうでない生徒も東進ハイスクール横浜校では、みんなのことを応援しています!ぜひ校舎でお待ちしています!気軽にご連絡ください✨☺️
明日は楢山先生です!お楽しみに!

2025年 11月 21日 良いスタートダッシュを切るために

こんにちは、山下です。冬の寒さが厳しくなり、現受験生は日に日に受験に近づいている感じがして緊張が走ります!
さて、本日は低学年生に向けて受験生になる意識を持とうというお話をします。
東進では12月から学年が切り替わることはご存知でしょうか?生徒ならば皆さん知っていると思いますが、高校二年生は受験生、高校一年生は高校二年生として12月からスタートします。
東進生は当たり前ですよね。切り替わりから1ヶ月経ちましたがどうでしょうか?受験生の意識や覚悟、持てましたか?
受験生の意識をもってバリバリ勉強をしているような生徒も校舎では見かけますが、やっぱり登校日数や受講数をみると皆さんの意識が低いのではないかと感じます。
それもそのはず、高校ではまだ二年生扱いだし…ということで自分の意識が変わらないと学年の切り替わりなんて自覚できないと僕自身思っています。そこで、受験生になる意識を持つためには。ということを以下では考えていきます。
1,受験生を一日体験してみよう
そもそも受験生としての意識ってなんだろう。そう考えたときにぱっと思いつくのは圧倒的な勉強時間です。
自習室にいる受験生たちはめちゃくちゃ勉強していますよね。ああいう生徒たちを真似て生活してみると受験生の暮らしが少しは分かるのではないでしょうか。
今校舎では開館時間が8:30なので、その時間に絶対きて閉館まで残る。これだけでもすごく大変なことです。
長時間勉強は慣れが大事、少しずつ受験生の身体にしていきましょう。
2,志望校への思い
私もなんだかんだ低学年のときは志望校についてあまり考えることはなく、目標のないまま勉強をしていました。それでも頑張れる生徒はいるにはいるのですが、やっぱり目標がある方が受験勉強は頑張りやすい!!
ということで志望校への思いを少し意識してみましょう。少し時間のあるときに志望校の学部について調べるとか、オープンキャンパスにいってみる、などです。
目標がある勉強はすごくやりやすいと思います!是非お試しあれ
本日は受験生になるための意識についてお話しました。高三に上がってからいきなり毎日15時間勉強なんてできるはずもないので、今から少しずつ勉強時間を増やし、毎日登校が当たり前の気持ちで生活しましょう!
明日は小沢先生です!お楽しみに!
2025年 11月 20日 コツコツが勝つコツ。

東進ハイスクール横浜校3年の荒井です。
一気に冬がやってきましたね。
自分は雪国出身なので、こっちにきて初めのころは、雪が降らないと冬が来た感じがしませんでした。
ただ人間は慣れの生き物で、もう「寒さ」だけで冬を感じれるようになりました笑
みなさんも寒さに負けず頑張っていきましょう。
さて、本日は受験生に向けてブログを書いていこうと思います。
この時期は、「頑張りたい気持ち」と「不安」が同時に存在する時期です。
不安は人の原動力になりますし、逆に言えば、不安を抱えながらも机に座り続けている皆さんは、気づいていないかもしれませんが、受験を通して精神的にかなり成長をしているということになります。
ただ、ここから先は量と質の積み上げがより大事になってきます。
・やるべきことを明確にする
・毎日、絶対にやり切る
・小さな成功体験を積む
・できなかった日は原因を改善する
これをコツコツ積み上げていきましょう。
特にこの時期は、模試の成績が一気にいろいろ出て、焦りが出やすいですが、結局は「自分との勝負」です。
今の判定は合否に一切関係ありません。
むしろ今の判定に惑わされず、弱点をしっかりと見つめなおし、目の前の問題に集中できた人が、絶対に受かります。
自分自身、これまでたくさんの受験生を見てきましたが、
「本気で机と向き合い、必死に勉強をしている人」は、必ず伸びます。
実際、自分も今振り返ってみるとこの時期の記憶は全くと言っていいほど覚えていません笑
今、思うように点数が伸びていない人も、この時期を必死に乗り越えれば必ず合格が見えてきます。これは自信を持って言えます。
ここでどれだけ無我夢中に必死に勉強できるかが勝負。
共通テストまであと58日。頑張りましょう!!!!
明日は山下先生です。お楽しみに!













