ブログ 2025年12月の記事一覧
2025年 12月 1日 If I could….
みなさんこんにちは!担任助手1年の篠原です!
今日はこの先が長いので導入は省略しますよ。
さて。突然ですが
今ブログを読んでくれているそこのあなた。
こう思ったことはありませんか?
「1日で今までの勉強を総復習できたらなあ」
とはいっても、単語帳も文法書も歴史の教科書も分厚いし…できるわけないか…
と諦めていませんか❓
それ、
年末年始に
叶います!!!
もちろん、年末年始は時間があるから〜とか、そういう話じゃありません。
英単語帳、文法書、歴史の教科書…これらの大事なところを1日で総復習できてしまうツールがあります。それが!
千
題
テ
ス
ト
!
読んで字の如く、受験生は英語と地歴公民、1.2年生は英語の問題を、1日かけて1000問解くというものです。
受験生は地歴公民(12/29)、英語(12/31)
低学年は英語(1/4)で開催されます‼️
さてここでみなさんに、この時期に1日かけて復習する意味を考えてもらいましょう。
みなさんあれですよあれ、あれを目前に控えている頃ですね…
共通テスト‼️
受験生にとっては本番、高1・高2生にとっては同日体験受験と、校舎にいる全員にとって大切な目標ですよね。
共通テストの出題範囲は、習った範囲全部です。それを強制的に置かれた環境下で総復習できる…アツすぎませんか!?
しかもこの千題テスト、1人で解いて終わりじゃありません。
なんと受験者全体でのランキングが!掲示されます!!
自分の実力だけでなく、相対的な位置もわかってしまう…なんだかワクワクしてきますね。
ここで私が受験生時代、1番大事に心に留めていたことをみなさんに共有します。
大学受験は、平等なフィールドでの最後の競争。
今みなさんは模試などを受けて、点数や偏差値はもちろん、順位が出るという面である意味全国のライバルと“競争”しているわけです。
考えてみてください。受験勉強においては、問いに対して明確な答えがあり、それに向かって対策することができる。努力した分だけ数字になって報われる。
でも社会に出たらどうでしょう。将来の道は様々あると思いますが、全国のライバルと同じものさしの上で戦う場面って、もうないんじゃないですかね。私はそう思います。
だからこそ!同じ土俵で戦える今を楽しんでほしいなという風に思うわけです。
その残された数少ない機会のひとつでもあると思って、この千題テストに望んで欲しいなあと。思います。
明日は峯岸先生です、お楽しみに。












