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2020年 9月 3日 復習時に気をつけていたこと!

こんにちは!

「自習室1番の女」こと、早稲田大学文化構想学部1年の奥です!笑

体感だとまだまだですが、暦の上では完全ににシフトしましたね!個人的にの季節が1番好きなので、ワクワク感があります。

夏休みも終わっている学校がほとんどですし、気持ち新たにまた頑張りましょう!私もフランス語やります笑

さて、本日は過去問の復習法についてお話ししていきます。

まず、気をつけていたこと!

①分析に命をかける!!!!!

文字通り何よりも大切にしていました。「こうすれば自分は早稲田の問題を攻略出来る」という自分なりの解法を探るイメージですね。詳しい方法については前のブログで書いているので、割愛します。知りたかったら受付で聞いてね〜

↓早稲田大学社会科学部の赤本ノートの例です!「その他」が分析。

②復習は時間&優先順位を決めてやる!

復習は時間をかければいくらでも極められるものです。ある意味無限に出来ます。ですが、時間は有限ですね?そこで、各教科の復習にかける時間、そしてその優先順位を決めておくことが重要なのです。

具体的には、

・絶対に削りたくない時間(私の場合は世界史のインプット)から逆算して、復習に当てられる最大時間を計算

・その中でさらに、自分の得手不得手に合わせて、英国世それぞれのバランスを決める

・最後に、各科目の中でも得意な大問苦手な大問を考慮した優先順位をつけておく

こうすれば!最低限のやりたいことは出来ると思います。基礎知識のメンテナンスとのバランスも上手く保てるはず!学校もあって中々勉強時間を確保するのが難しいので、その中で時間を上手く捌いていきましょうね!

③復習時には考え方を理解する!

これは「同じ問題を何周も解いたら答え覚えるし、それって意味あるの?」と思う人こそ、意識して欲しいことです。

復習≠答え合わせ、です。これは当たり前ですね?だから、復習時にすることは「答えを確認すること」ではなく、「答えにいきつくまでの考え方を確認すること」なのです。

だから意識としては、間違えた自分の考え方と正解の考え方のギャップを埋めるイメージですね!これを意識すれば、正答の記号を覚えることはあまりないと思います。ですので、2周目だろうが、しっかり自分の頭で考えることが出来るのです。

少し長くなってしまったので、こんな感じで留めておこうと思います〜細かい科目の復習方法については、聞かれれば答えるのでいつでも聞いてください!私は世界史選択だったので、世界史の復習法や赤本ノートに何書けばいいの?とかあったらどうぞ!!!!!待ってます。

明日は、THEサッカー部という出で立ちかつ、大学学部名から機械に強いイメージを持たれがちな、二宮先生です〜!同じく復習法について話してくれるので、特に国公立理系の皆さんは必見です☺️

 

 

 

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