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2025年 9月 1日 単元ジャンル演習、ついに開講
こんにちは、東京学芸大4年峯岸です。
秋になりました。9月です。
笑いが出てしまうほどまだ暑いですね。
しかしながら、時は着々と迫っています。
8月に東進では模試がありましたね。共通テスト本番レベル模試。
みなさんそれぞれの思いがありながら9月を迎えたとは思います。
うまくいってもいかなくても、よくできたことできなかったこと、
しっかり分析をしたうえで、どこを重点的に取り組むか。
ここは冷静になって、計画的に進めましょう。
分析して、重点的に対策。
これが重要になると言いましたが、これに大きく関わるものが遂に今日動き出しますね。
東進生の方はもちろん頭に浮かんでいることでしょう。
志望校別単元ジャンル演習、開講です!
志望校の使用科目、頻出事項に合わせ、これまでの模試・過去問演習講座の内容からAIが分析をして、「あなたは○○を取り組むと効果的ですよ」というあなただけの問題集を作ってくれるわけです。
もちろんそれならば、傾向として出やすい範囲、自分の弱点が出てくることでしょう。
ここに時間をかけるからこそ、点数に直結します。
また、11月からは第一志望校対策演習が開講します。
要するに、ここまでに弱点や傾向対策を終えた体で、志望校向けの力を養成していくわけです。
夏の過去問演習ではどうしても点数の取り切れない部分があったと思います。
そこをこの11月で完全に取りきる体制を作って対策をします。
だからこそ、単元ジャンル演習に時間をかけきる、演習数こそがカギです。
昨年の状況を見るに、1日10演習(模試でいう大門1つ分を解くと1演習の換算)を平均して取り組んでいる生徒さんは、着実に力をつけている印象があります。
志望の国立か私立か、文系か理系か、それによって重さや時間が変わってくるので一概には難しいところですが、
最終的に1500~2000演習くらいまで取り組めた生徒が第一志望校をつかみ取っていました。
だからこそ、今から計画的に進めてあげることが重要です。
もちろん、過去問演習も忘れないでください!
これからは併願校にも時間を使っていくべきなので、その点を忘れず。
単元ジャンル演習を利用していたOB・OGが徹底サポートするので、
一緒に演習頑張りましょう!
次回は勇先生です。