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2020年 5月 26日 お薬のお勉強をしています。

こんにちは!

横浜校担任助手の木村です!

大学は北里大学薬学部薬学科に通っています!2年生です!(ついに2年生になってしまった…)

今おそらく、感染症と戦ってくれているであろう大学です。頑張れーーー!

 

今日は前日の佐野先生に引き続き、自分の大学についてお話ししたいと思います!

 

まあ、読んで字のごとく薬学部は将来薬剤師になるための勉強をします!

薬剤師に必要なことは、単に薬の種類を覚えたり、その効き目を覚えることだけではありません。

薬のどの成分がどの部位にどのような化学反応が起きて効くのか、また、どのような成分が副作用を引き起こすのか、さらには、薬の成分の生成法まで、幅広い知識が必要です。(まだまだこんなもんじゃないぜ☆)

それらのことを講義や実習を通して学び、最終的に国家試験に合格する、というのが6年間の流れです。

 

最初のうちは主に基礎的なことを学びます。有機化学や、生物、物理などの幅広い科学や数学、英語などを学習します。

学年が上がるごとに専門性が増していき、より実際の現場で使えるような学習をしていきます。

 

と、ここまでが薬学部のざっとした説明です。

 

 

では、北里大学についてお話します!

野口英世の次の千円札の肖像がだれかご存じですか?

そう!!北里柴三郎という人です!

歴史上の人物として知っている人も多いのではないでしょうか!その柴三郎を学祖として仰いでいる大学です!

 

まず、北里大学薬学部の強みは、なんといっても国家試験の合格率です!

毎年、合格率の全国平均を20%ほど上回っており、高い水準を保っています!

また、他の学部の国家試験も合格率が全国平均を上回っています!

 

また、薬学部以外の医療学部があるのも大きな強みだと思います。

現代の医療では、それぞれの医療従事者が自分の専門分野だけを担当する医療ではなく、特定の患者に対し、さまざまな医療従事者がチームを組んで協力し治療するチーム医療というものが主流です。そのチーム医療の学習に力を入れており、非常に学びやすい環境になっているといえます!

 

他にも、立地が良かったり(日比谷線広尾駅から徒歩10分)、建物がめちゃきれいだったり(去年の夏に完成した部分もあるよ)、いいところをあげたらキリがありません!

とてもいい大学だと思います!!まだまだ知りたいことがあれば直接聞いてください!!

以上で木村将の大学紹介は終わります

 

ちなみに、自分は志望校を決める際に、その大学の雰囲気や空気を大事にしました。

薬学部の薬学科は6年間もあり、薬学部を目指す受験生が志望校を決めるというのは6年間を過ごす場所を決めるということです!

学習内容や、教育理念を気にすることも大事ですが、「6年間過ごしたいと思えるかどうか」に重点を置いて大学選びをしてもいいと思いますよ!!

 

 

さぁ~て、明日のブログは~?

きむしょうです。

ついに緊急事態宣言が解除され、世の中がもとに戻るのがうれしい一方、第2波がくるのではないかとヒヤヒヤしています。

またみんなと直接会ってお話したいですねぇ~

 

さて次回は、

「ぴかぴかの一年生、奥遥奈」

「受験生向け、夏までにやること」

の二本です!

 

明日もまた見てくださいね~、ジャンケンポン(グー)!

ウフフフフフ~