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2022年 5月 30日 なぜ模試は受けるのか!?
こんにちは、横浜国立大学理工学部2年の小西です!!
そろそろ水分補給を意識し始める時期になってまいりました。みなさんもぜひこまめな水分補給を!!
さて本日は、6/12の全国統一高性テストについて話していこうと思います。
これは共通テスト型の無料の模擬試験で、かなり多くの方が受験されるので自分のレベル、偏差値を知るのにもってこいでしょう!!
みなさんはよく学校や親から模試を受けろと言われることがあると思います。ではなぜ受けなければならないのか。それを話そうと思います。
なぜ受けなければいけないのか、それは以下の三つだと思います。
①本番の感覚を前もって味わっておく
②自分の現状を知る
③共通テストを分析する
①当日は模擬試験とはいえ、かなり重い空気の中問題を解くことになります。この環境に慣れないことには本番に実力を出すことは難しいでしょう。
②これは多くの場所でいわれることだと思いますが、全国の大勢の人が同じ問題を解き同じ採点基準で採点されるという経験は模擬試験だけだと思います。
そんななかどういった成績を出し、その結果が全国で見た場合どの位置なのかを知ることはモチベーションや危機感のために必要不可欠な要素となってきます。
現状を知った後はもちろんそれに対する復習、勉強計画の練り直しをしましょう!これがないと現状を知った意味がなくなってしまいますからね。
③個人的にはこの行為を丁寧にしてほしいです。どのような順番で大問を解いていくのか、各大問にどれだけ時間を割いてよいのか、どれだけ問題を落としても許されるのかなどです。
これらはすべて模試の前に考え実行し、模試後にもう一度考えるべきことです。自分がとりたい点数のために行う取捨選択は早いうちから考えておかないと当日無駄に悩む時間だけが
増えていきます。ぜひ考えてから模擬試験に臨んでほしいと思います。
以上が私の考える模擬試験を受けなければならない理由です。
特に高校1,2年の方は、模擬試験に関してマイナスな感情を持っている方が多いと思います。ぜひ上の三つを思い出してやる気を出してください!!
共通テストまでに積んだ経験は、本番にかならずあなたを救ってくれます。絶対です。ぜひたくさん経験を積んで第一志望校に合格しましょう!!
あしたは一年生の佐々木先生です!!お楽しみに!
2022年 5月 28日 両方頑張る
こんにちは!東京農工大学工学部生命工学科3年の早川です!
みなさんお元気ですか?部活をやっている人はそろそろ最後の大会に向けて佳境を迎えているころではないでしょうか。
自分も生徒の時は、高校3年生の7月まで部活をやっていたので、大変さはとても分かりますが、部活をやれるのもあと少しです!
最後の大会で負けた時に後悔しないように毎日頑張ってもらえればと思います!
今日は「学校の勉強と東進の勉強の両立」についてお話しします!
自分は理系なので特に理系科目についてお話をしようと思います!
理系科目のテスト勉強というと「テスト範囲の問題集を解く」に尽きますよね!つまりOutput
数学だったら教科書の傍用問題集とかForcus Gold、チャート系、理科だとサクシード、センサー、セミナー辺りが多いんですかね。
一方、東進でやることといえば人によって中身は違うと思いますが、やっぱり「受講」ですよね!つまりInput
なので、どちらかをやったらどちらかはやらなくてもいいというものではないんです…
両方ともを上手くやる方法は「計画を立てる」しかないんです!
週1回のTM時に週間予定シートを確認されますよね?その時までにちゃんと計算した計画を立てておくんです!
例えば、
・問題集を1ページ解くには何分かかるか?科目によっても変わってきますよね。
・受講するのには1.5倍速で何分かかる?多分板書をとるのに映像を止めたりするでしょうし、受講によって確認テストの大体の回数も分かると思います。
・受講だったり問題集はいつまでに終わらないといけないのか。そのためには1日にどれくらいやる必要があるのか。
大変な時こそ予定を細かく決めましょう。そこが上手くいくだけで見通しが立つはずです。
自分ではよく分からないときは自分の担任、担任助手に聞いてみてください。
明日は4年生の芝田先生です!
2022年 5月 27日 過去問演習について
こんにちは! 横浜校担任助手2年の白石です!最近は暑かったり寒かったり雨が降ったり降らなかったりと、なかなか気分が上がらない日々が続いていると思います。
しかし、、 受験当日は待ってくれません、、 なんと既に共通テストまで250日をきっています!
生徒によっては既に共通テストの過去問に取り組んでいる人もいます。
そんな中で今まだ、受講や参考書の定着が甘い人!
今からならまだ挽回のチャンスはあります!
この5月中にしっかりと基礎を固め、すぐにでも過去問に手を出せるようにしましょう!
しかし、人によっては受講や参考書を終わっても、解き始める勇気がない人もいると思います。
一見自身がないことが悪いことのように見えてしまいますが、実は逆です!
今まで真剣に勉強してきたからこその不安です。
(どうでもいいと思っている人が不安に思うわけがないですよね、、)
自信を持って最初の過去問演習に取り組んでください!!
もし最初の過去問をといて点数が振るわなかったとしてもあきらめないでください!
これからは気持ちに左右されず理論的に分析することが受験生には求められます。
なぜできなかったかを徹底的に追求し、次同じミスをしないように全力で復習に取り組んでください。
分析した中で特に苦手と感じる大問があったら大問別演習がおすすめです。
東進の共通テスト過去問演習講座には大問別演習という機能があります。
各科目の各分野に絞って解くことができるので苦手を徹底的につぶすのに効果的です!
ぜひ活用してみてください!
明日は早川先生です!
2022年 5月 26日 学校と東進どうやって両立する?
こんにちは!
横浜国立大学教育学部2年の飯沼です!
最近は寒い日と温かい日がごちゃ混ぜになっていて大変ですね、、
体調管理はきちんとできていますか?
季節の変わり目に体調を崩して肢うことの内容、食事・睡眠・運動の3点を意識した生活をしていきましょう!(私自身も気を付けます!)
今はちょうど学校の定期テストの時期であり、夏休みの大会に向けて部活が盛んになっている時期でもあり、勝負の夏の直前の時期であり、、、、とかなり盛りだくさんな時期だと思います。
どっちかしか、できない。。
これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ。。と思い悩んでいる人も多いのではないでしょうか😥
そこで、本日は学校での学習と、東進ハイスクール横浜校での学習をどのように両立していくかについてお伝えしていこうと思います😄
まず、東進ハイスクール横浜校での学習を紹介します。
東進ハイスクール横浜校では、
・予習
・映像授業でのインプット
・復習・問題集等を使ったアウトプット
・確認テスト(授業での理解度を測るテスト)
のサイクルで学習を行っていきます。
❗映像授業や確認テストを受ける時間はフレキシブルなので、いつでも行うことができます。(校舎の開いていない時間も、自宅受講が可能です)
そのため、夜遅い時間や朝早い時間など、時間を自分で選択して学習することができます!!
非常に両立しやすいです!
また、週に一度同じ志望区分の生徒が数人集まるチームミーティングという場で、担当のスタッフと週間の予定を確認します。
❗このチームミーティングでの予定確認では、東進での学習内容だけでなく、学校の予定や習い事の予定なども一緒に確認します。
予定を立てることによって1週間で何をいつ達成するか、学校の予定も東進での学習の予定も同時に確認することができます。
これは安心ですね!!(もっとも、自分で予定を立て、それを達成できるよう生活するのはもちろん皆さんです!)
今回は学校の学習と東進での学習の両立という視点から、
・東進の学習は行う時間を自分で選択することができること
・学校での学習や部活動等も含めて、学習予定を確認する場があること
を紹介しました!
これらをフルに活用して、ぜひとも文武両道の学生生活を送りましょう!
皆さんの充実した学生生活を応援してます!!!
明日は白石先生です!お楽しみに!
2022年 5月 24日 東進と学校の両立について
こんにちは!
早稲田大学政治経済学部2年の渡邉愛里加です!
今日は東進の勉強と学校の勉強の両立についてお話ししたいと思います!
丁度定期テスト期間の人、定期テストが迫っている人も多いのではないでしょうか。
定期テストを言い訳に東進の勉強を疎かにしていませんか?
ここで私から伝えたいことが2点あります!
①定期テスト1週間前までは東進の勉強を減らさない
定期テスト直前は学校の勉強に力を注ぎたいという気持ちはよく分かります。
定期テストを活用して基礎固めをするためにも全力で取り組んでほしいと思います。
しかし、定期テストは一年間に何回もありますね。
その度に定期テストの2~3週間前から学校の勉強だけにシフトしてしまうと受講が進まなくなってしまいます。
計画的にテスト勉強を進め、1週間前までは東進の勉強もしっかりとしていきましょう!
②定期テスト期間も最低限やることを決めておく
こちらは高速マスター基礎力養成講座がおすすめです!
毎日30分間はやる、毎日単語と熟語の終了判定テストは受ける、などが良いでしょう。
継続して取り組むことが大切です!
これらのことを意識して、東進の勉強にも学校の勉強にも全力で取り組んでいきましょう〜!
明日は長濱先生です!
長濱先生は生徒時代からストイックに勉強に取り組み、見事第一志望校の合格を勝ち取っています!
どんな話が聞けるか楽しみですね!