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2025年 9月 27日 大学紹介!!【横浜国立大学編】
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校3年の荒井です!
みなさんいかがお過ごしでしょうか??
最近急に肌寒くなってきて、秋が少しずつチラ見えしてきましたね。
さて、本日は、自分の大学紹介ということで
横浜国立大学について紹介できればなと思います!
みなさんご存じでしょうか??
神奈川県内唯一の総合型国立大学、それが横浜国立大学(通称横国)です!
横浜駅からバスで約15分、最寄りの市営地下鉄ブルーライン三ッ沢上町駅から徒歩で16分、相鉄線和田町駅から徒歩で20分の場所にあり、都市の便利さと自然豊かなキャンパスが共存しているのが魅力です。(和田町駅から歩くとかなり山を登らないといけなくなるのですが、理系はこの駅の方が行きやすいのでみんな朝から山登りしています、、、)
さて今回は、学部紹介と横国の魅力を伝えられればなと思います。
〇学部紹介
横国には以下の5つの学部があります。
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教育学部
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経済学部
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経営学部
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理工学部
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都市科学部
各学部様々な特徴がありますが、全学部通じて言えるのは、みんな結構真面目に勉強している学生が多い印象を受けます。
特に自分が通っている理工学部は、みんな授業を真面目に取り組んで、行きたい研究室に向けて日々努力しながら、サークルなどでわいわい楽しんでいる人も結構多いので、メリハリがしっかりしている学生が多いです!
そういう環境に置かれると、自分も自然とそうなってくるのでいい影響を受けられているなと思います!
〇魅力
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四季を感じる自然豊かなキャンパス
春は桜も見れますし、秋には理工学部側にある食堂の前で金木犀の良い香りがたたずんでおりとてもテンションが上がります。
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意外と横浜から近い(?)
なんだかんだ、バス乗るだけで大学まで行けるのでいいのかなーと思います。
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学びたいことを学べる環境が整っている
学生の雰囲気も含めて、すごく良い環境が整っているなと思います!
受験勉強の真っ最中だと思いますが、大学生活にはその先に大きな可能性が広がっています。
「こんな環境で学んでみたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。
あしたは、柴本先生です!
お楽しみに。
2025年 9月 26日 久保田おすすめの講座
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、ここのところ急に涼しくなりましたね。
こんにちは。久保田です。
〇〇の秋、という言葉をよく聞きますが、みなさんは秋と言えばなんでしょうか。
久保田は散歩を趣味としておりまして、ここからの季節は散歩にうってつけの気候で嬉しいですね。つまり私に言わせれば「散歩の秋」です。時間があるときは横浜駅から横浜スタジアムのあたりまで歩いてみたり、大学から新宿御苑の方まで足をのばしてみたりと、1時間程度で歩き切れるコースを見つけるのが好きです。みなさんのおすすめの散歩コースがあれば教えてください。
さて、本題に入りまして、今月はおすすめの講座を紹介してくれとのことなので、私が生徒時代に受けていた講座を中心に、いろいろと話してみようと思います。
私は東進に入学したのが高2の1月と割と遅めだったので、受けていた講座の種類としてはあまり多くないのですが、その中でもやはり特に印象に残っているのは「数学の真髄」と「スタンダード物理」ですね。
「数学の真髄」は、その名の通り数学の真髄たる考え方を学ぶことができる講座です。もう少し私なりにかみ砕いて説明すると「公式の作り方を学ぶ授業」といったところでしょうか。数学の公式を丸暗記するのではなく、その背景となる考え方を、時には大学数学に少し手を伸ばしながらもわかりやすく丁寧に教えてくれる授業です。少し内容は難しいですが、ごまかしたりぼかしたりすることなく根本の概念を教えてくれるので、教科書レベルの知識を固め直しながらも、入試問題などの初見の難しい問題への対応力が身につく、そんな授業となっています。
私は冬期招待期間で東進に初めて来たのですが、そのときも数学の真髄を受けさせてもらい、これが決め手の一つとなって東進への入学を決めたのを覚えています。
余談ですが、みなさんは数学の真髄、そして講師の青木純二先生の公開授業は受けたことがありますでしょうか。
青木先生って、対面するとけっこう背高いんですよ!
映像越しだとなかなか背格好って伝わってこないですが、公開授業で対面してみると背が高くてかっこいいなって思った記憶があります。
続いて、「スタンダード物理」についてですが、これはもうやまぐち健一先生の魅力がつまった授業ですね。やまぐち健一はとにかくハイテンションで、芸術的な板書をお書きになられる先生ですが、物理公式のイメージの仕方や例え話はとても的確で、一発で物理現象をつかむことが出来る、そんな授業を展開してくれます。
私はやまぐち先生のおかげで応用物理学科に入ったと言っても過言ではないくらい尊敬している先生ですし、大好きな先生です。
主に理系向けの話になってしまいましたが、おすすめの講座としてはこんなところでしょうか。みなさんの参考に(?)なれば幸いです。
明日は荒井先生!通っている大学のことを紹介してくれるらしいです!二年半通ったからこそ見えるあれこれが聞けるかも?お楽しみに!
2025年 9月 23日 キャンパス紹介【青山学院大学相模原キャンパス】
私の苦手な暑い夏が終わり、昼は過ごしやすく夜は肌寒いなと思感じるような日さえ出てきました。暑がりな私的には最高すぎる気候ですね。みなさんは勉強順調に進んでいますでしょうか。
さて、本日は大学のキャンパス紹介ということで少しお話していきます。志望校に悩む低学年生も、併願校決めに悩む受験生もぜひ最後まで読んでいってください。
私山下が通っているのは青山学院大学の理工学部です。
大学を名乗ると、あの表参道にあるキラキラな青学?!といわれますが、相模原キャンパスなんです、私。
じゃないほうなんですよって自虐風に言ってしまう(その青学なんです~と言うときも実はあります…..)んですが、実はいいところがいっぱい!
というわけで私の思う相模原キャンパス(以下さがキャン)のいいところを紹介します。
1,校舎がとてもきれい
まず校舎がきれいなのは外せないでしょう!閑静な住宅街にでっかく構えるさがキャンは、周りからの騒音もほとんどなく、どの校舎も清潔で過ごしやすいです。特に図書館はできたてほやほやで居心地抜群!
2,のびのび
さがキャンの特徴は広々のびのびとした作りというところです。建物も無駄にでっかいですし、人に対してオーバーなサイズ感とまで言えるほどです。食堂もでっかいですが昼は混みます泣。
チャペルの前と横にはでっかい芝生があって、そこでキャッチボールやサッカーができたり、バスケのコートがあったりします!ボールは事務室に言えば貸し出してくれるので手ぶらでok。空きコマにキャッチボールを友達としていました!気付いたら授業が始まっていたなんてこともありましたが、すごく青々としたいい芝で、ずっといたくなります。
3,勉強できるスペースがとっても多い
試験期間になっても席の混雑を気にしなくて大丈夫なくらいスペースがあります。いろんな建物に勉強できるスペースがあり、気分を変えて勉強をすることができます。静かな図書館で勉強するもよし、賑やかな食堂で友達と話しながら課題をするもよし。すごく自由に勉強に取り組むことができます。
いかがでしょうか。それだけか?って言われそうですがまだまだありますよ!!!
じゃない方といわれがちですが、めちゃくちゃいいキャンパスですし、楽しく四年間を過ごすことができます。横浜駅から電車で一本ですし!…これは青山キャンパスも同じですが。。。ぜひ参考にしてみてください!
明日は五反田先生が併願校の決め方についてお話してくれます!
2025年 9月 22日 古典のススメ
こんにちは!本日のブログは担任助手1年の篠原が担当します🍀
もう9月も終わりに近づき、長袖を羽織る季節になってきましたね…暦でいう晩秋ってやつです🌙
日の入の時刻も、8月は18:45頃だったのが今では1時間も早まって17:45頃となっています。夜長ですね。
この時期に詠まれたもので、私の好きな歌があるのでひとつ紹介したいと思います。
今来むと言ひしばかりに長月の
有明の月を待ちいでつるかな
今すぐに会いにいきます、とあなたが言ったから、9月の夜長を眠らずに待っていたのに、夜明けに出る有明の月が、あなたより先に出てきてしまいましたよ…
せっかく待っていたのに、あの人が現れる前に夜が明けてしまった。
いやーいい歌ですね。当時はメールも電話もないわけですから、もうひたすら待つことしかできない。
昔の人の気持ちが、歌を通して現代に受け継がれるってすごい、というか感慨深いことだと思いませんか?
…とまあ、私は古文の醸す情趣が大好きなのですが、興味を持ったきっかけのひとつが実は東進の講座なんです。それが
栗原隆先生の『ハイレベル頻出古文読解』。
この講座は、『頻出古文読解』の続編として、さらに難易度の高い頻出作品を本文にした問題を扱っています。『頻出古文読解』よりもやや難易度の高い24の有名作品、30の名場面の読解をしていきます。蜻蛉日記、紫式部日記などの日記や保元物語などの軍記物語とジャンルも様々。(私が1番好きなのはPart1 第4講〜5講にかけての「とりかへばや物語」です😉)
その魅力はなんといっても
栗原先生独特のワードセンスと世界観。
魅力的な古典の世界を、栗原先生独特のワードセンスと世界観で語ってくれます。
受験生時代の私はそれがもう好きで好きで。毎日受講してすぐ終わってしまったのが悲しかったくらいです。
もちろん話の内容だけではなく、必要な文法事項や頻出単語、古典常識についても分かりやすく教えてくれます。
助動詞暗記の独特なリズムは今も私の頭の中に残るほどです…皆さんにもぜひ一度栗原節に触れてみて頂きたいですね。
以上、篠原によるおすすめの講座紹介でした!!
明日は山下先生です!お楽しみに〜〜
2025年 9月 21日 秋、どう過ごせばいい??
こんにちは!日本大学4年の寺園です!
さて、今月も下旬に差し掛かりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここ数日は涼しい日も続き、秋の訪れを感じるようになりました。ここ数日は、気温の変化が激しく、体調管理により一層注意しなければなあと感じています。
余談なのですが、大学も夏休みがあけ、先日久しぶりに研究室に行きました。開始早々、数値解析における議論があり、また忙しい日々の訪れをも感じました。
では、本題に入りましょう。秋の勉強ということで、9,10月にやっておきたいことを話そうかなと思います。
9月に入り東進の受験生は「志望校別単元ジャンル演習」というAIを利用した演習が始まりました。
7,8月に共通テスト、第一志望校の過去問を解いて傾向などをつかんだと思います。いわゆる「相手を知る」というところでしょうか。
次に行うのは、「攻略するための対策を練る」とではないでしょうか。過去問を解いているうちに自身の苦手な単元などが把握できたと思います。それを攻略する時期が秋なんです!秋しかないのです!(笑)
このブログでは皆さんに共通して言いたいことを書こうかなと思います。
①全学年に共通すること「目標を決めて勉強しよう」
「そんなことわかってますよ寺園さん!」って思っている方も多いでしょう。では、ここでいう目標とは何のことかです。最終目標は「大学合格」というところに帰着しますが、そこに至るまでの中間目標としてぜひ参考にしてほしいのが11/2(日)に開催される全国統一高校生テストです!ここで、合格した先輩たちがどのくらいの点数を取っているのかを一つの指標にしてみてください!申込は下のバナーから行うことができます!
②(特に)受験生へ「優先順位を決めよう」
入試が迫ってきて「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」となってしまう方も多いことでしょう。焦ってしまう気持ちはわかります。実際に私もその一人でした。しかし、優先順位を考えて一つ一つを理解することが学力を伸ばす最短ルートなのではないかなと思います。志望校別単元ジャンル演習でも同様です。自分がなにが一番苦手なのか、対策すべき単元は何かを考えて演習に取り組んでください。
ここからいかに時間を有効活用できるかが勝負です!ともに頑張りましょう!
明日は、篠原先生です!お楽しみに~👀