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2025年 9月 23日 キャンパス紹介【青山学院大学相模原キャンパス】
私の苦手な暑い夏が終わり、昼は過ごしやすく夜は肌寒いなと思感じるような日さえ出てきました。暑がりな私的には最高すぎる気候ですね。みなさんは勉強順調に進んでいますでしょうか。
さて、本日は大学のキャンパス紹介ということで少しお話していきます。志望校に悩む低学年生も、併願校決めに悩む受験生もぜひ最後まで読んでいってください。
私山下が通っているのは青山学院大学の理工学部です。
大学を名乗ると、あの表参道にあるキラキラな青学?!といわれますが、相模原キャンパスなんです、私。
じゃないほうなんですよって自虐風に言ってしまう(その青学なんです~と言うときも実はあります…..)んですが、実はいいところがいっぱい!
というわけで私の思う相模原キャンパス(以下さがキャン)のいいところを紹介します。
1,校舎がとてもきれい
まず校舎がきれいなのは外せないでしょう!閑静な住宅街にでっかく構えるさがキャンは、周りからの騒音もほとんどなく、どの校舎も清潔で過ごしやすいです。特に図書館はできたてほやほやで居心地抜群!
2,のびのび
さがキャンの特徴は広々のびのびとした作りというところです。建物も無駄にでっかいですし、人に対してオーバーなサイズ感とまで言えるほどです。食堂もでっかいですが昼は混みます泣。
チャペルの前と横にはでっかい芝生があって、そこでキャッチボールやサッカーができたり、バスケのコートがあったりします!ボールは事務室に言えば貸し出してくれるので手ぶらでok。空きコマにキャッチボールを友達としていました!気付いたら授業が始まっていたなんてこともありましたが、すごく青々としたいい芝で、ずっといたくなります。
3,勉強できるスペースがとっても多い
試験期間になっても席の混雑を気にしなくて大丈夫なくらいスペースがあります。いろんな建物に勉強できるスペースがあり、気分を変えて勉強をすることができます。静かな図書館で勉強するもよし、賑やかな食堂で友達と話しながら課題をするもよし。すごく自由に勉強に取り組むことができます。
いかがでしょうか。それだけか?って言われそうですがまだまだありますよ!!!
じゃない方といわれがちですが、めちゃくちゃいいキャンパスですし、楽しく四年間を過ごすことができます。横浜駅から電車で一本ですし!…これは青山キャンパスも同じですが。。。ぜひ参考にしてみてください!
明日は五反田先生が併願校の決め方についてお話してくれます!
2025年 9月 22日 古典のススメ
こんにちは!本日のブログは担任助手1年の篠原が担当します🍀
もう9月も終わりに近づき、長袖を羽織る季節になってきましたね…暦でいう晩秋ってやつです🌙
日の入の時刻も、8月は18:45頃だったのが今では1時間も早まって17:45頃となっています。夜長ですね。
この時期に詠まれたもので、私の好きな歌があるのでひとつ紹介したいと思います。
今来むと言ひしばかりに長月の
有明の月を待ちいでつるかな
今すぐに会いにいきます、とあなたが言ったから、9月の夜長を眠らずに待っていたのに、夜明けに出る有明の月が、あなたより先に出てきてしまいましたよ…
せっかく待っていたのに、あの人が現れる前に夜が明けてしまった。
いやーいい歌ですね。当時はメールも電話もないわけですから、もうひたすら待つことしかできない。
昔の人の気持ちが、歌を通して現代に受け継がれるってすごい、というか感慨深いことだと思いませんか?
…とまあ、私は古文の醸す情趣が大好きなのですが、興味を持ったきっかけのひとつが実は東進の講座なんです。それが
栗原隆先生の『ハイレベル頻出古文読解』。
この講座は、『頻出古文読解』の続編として、さらに難易度の高い頻出作品を本文にした問題を扱っています。『頻出古文読解』よりもやや難易度の高い24の有名作品、30の名場面の読解をしていきます。蜻蛉日記、紫式部日記などの日記や保元物語などの軍記物語とジャンルも様々。(私が1番好きなのはPart1 第4講〜5講にかけての「とりかへばや物語」です😉)
その魅力はなんといっても
栗原先生独特のワードセンスと世界観。
魅力的な古典の世界を、栗原先生独特のワードセンスと世界観で語ってくれます。
受験生時代の私はそれがもう好きで好きで。毎日受講してすぐ終わってしまったのが悲しかったくらいです。
もちろん話の内容だけではなく、必要な文法事項や頻出単語、古典常識についても分かりやすく教えてくれます。
助動詞暗記の独特なリズムは今も私の頭の中に残るほどです…皆さんにもぜひ一度栗原節に触れてみて頂きたいですね。
以上、篠原によるおすすめの講座紹介でした!!
明日は山下先生です!お楽しみに〜〜
2025年 9月 21日 秋、どう過ごせばいい??
こんにちは!日本大学4年の寺園です!
さて、今月も下旬に差し掛かりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここ数日は涼しい日も続き、秋の訪れを感じるようになりました。ここ数日は、気温の変化が激しく、体調管理により一層注意しなければなあと感じています。
余談なのですが、大学も夏休みがあけ、先日久しぶりに研究室に行きました。開始早々、数値解析における議論があり、また忙しい日々の訪れをも感じました。
では、本題に入りましょう。秋の勉強ということで、9,10月にやっておきたいことを話そうかなと思います。
9月に入り東進の受験生は「志望校別単元ジャンル演習」というAIを利用した演習が始まりました。
7,8月に共通テスト、第一志望校の過去問を解いて傾向などをつかんだと思います。いわゆる「相手を知る」というところでしょうか。
次に行うのは、「攻略するための対策を練る」とではないでしょうか。過去問を解いているうちに自身の苦手な単元などが把握できたと思います。それを攻略する時期が秋なんです!秋しかないのです!(笑)
このブログでは皆さんに共通して言いたいことを書こうかなと思います。
①全学年に共通すること「目標を決めて勉強しよう」
「そんなことわかってますよ寺園さん!」って思っている方も多いでしょう。では、ここでいう目標とは何のことかです。最終目標は「大学合格」というところに帰着しますが、そこに至るまでの中間目標としてぜひ参考にしてほしいのが11/2(日)に開催される全国統一高校生テストです!ここで、合格した先輩たちがどのくらいの点数を取っているのかを一つの指標にしてみてください!申込は下のバナーから行うことができます!
②(特に)受験生へ「優先順位を決めよう」
入試が迫ってきて「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」となってしまう方も多いことでしょう。焦ってしまう気持ちはわかります。実際に私もその一人でした。しかし、優先順位を考えて一つ一つを理解することが学力を伸ばす最短ルートなのではないかなと思います。志望校別単元ジャンル演習でも同様です。自分がなにが一番苦手なのか、対策すべき単元は何かを考えて演習に取り組んでください。
ここからいかに時間を有効活用できるかが勝負です!ともに頑張りましょう!
明日は、篠原先生です!お楽しみに~👀
2025年 9月 20日 併願校について考えていますか?
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校小沢です。
9月も下旬となり、受験までいよいよ120日を切りました🔥
第一志望校合格に向けて過去問や単ジャンなど計画的に勉強できていますか?
演習数のランキングも掲示されていますね!!
ところで第一志望校合格に向けて勉強するのは当然ながら、それだけでなく他にも大学は受験しますよね!
今日のテーマは「併願校の決め方」についてです。
皆さん併願校は決めていますか??そして何校ぐらい受験する予定でしょうか?
結論から言うと受験校数については「絞りすぎず受験は出来るだけたくさん受ける」のが良いと思います!
日程は要項を見て調べてくださいね(^^)/
たくさん受験したほうがいい理由はいくつかあります。
例えば、第一志望校への準備、場慣れができることがあります。
受験会場での緊張感、本番がどんな感じなのか、、
予め第一志望校受験の前に体験しておくといざ本番を迎えたときに、落ち着いて受験に集中することができ、実力を発揮できると思います。
例外はありますが、だいたい難易度が高い大学になるほど受験日程が後ろになっていく傾向にあります。
第一志望校受験の前に準備としていくつか受験できるといいですね。
他には、もし仮に、絶対ないことを願いますが第一志望校がダメだった場合、、、
受験校が少ないと今後の進路の選択肢を狭めてしまうことになります。
今はないと思っている大学や学部も、気持ちが替わり受験後に合格していれば進学したかも…。となる可能性もありますよね?
受験校数が多いと、幅広く有利に選択することができます!
いろいろな理由はありますが、多くの大学を受験することに越したことはないと思います!
選択肢を狭くしすぎず、幅広い視野を持って受験に臨んでください!!
明日はいつも明るい寺園先生のブログです!!お楽しみに!!
2025年 9月 19日 わたしの大学紹介-明治大学-
こんにちは、横浜校担任助手の渡邊です!
9月も半ば、そろそろ涼しくなってほしいですね。
私事ですが、昨日20歳の誕生日を迎えました。成人年齢が引き下げられた今、すごい特別な節目というわけではありませんが、また身を引き締めて生きていきたいと思います。
さて、本日のテーマは「わたしの大学紹介」です。
私は今明治大学の文学部心理社会学科臨床心理学専攻に所属しています。
みなさんも人生で一度は明治大学の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
有名な大学だと自負してはいますが、今日は明大生だからこそお伝えできる明治大学の内実をご紹介したいと思います!
明治大学の特徴①キャンパスの多さ
明治大学には4つのキャンパスがあります。
・和泉キャンパス
・中野キャンパス
・駿河台キャンパス
・生田キャンパス
それぞれのキャンパスに色々な学部が入っています。文学部の場合は、1,2年次が和泉キャンパスで3,4年次が駿河台キャンパスです!
あと半年で慣れ親しんだ和泉キャンパスとお別れするのは少し寂しいですが、駿河台キャンパスでもがんばります泣
ぜひ自分の興味のある学部がどこのキャンパスか調べてみてください!
明治大学の特徴②我らが誇り「めいじろう」
明治大学にはめいじろうという超絶かわいい大学公式キャラクターがいます!画像は載せられないのでぜひ調べてみてほしいです!
このめいじろうですが、多様なグッズ展開がされており、キーホルダーやクリアファイル、最近はカチューシャが発売されたみたいです!
私のお気に入りは「ご当地めいじろう」というもので47都道府県にちなんだめいじろうのクリアキーホルダーが生協で発売されています!
おまけですが、大学の公式サイトではほかにも様々なものが売られていて、羊羹やミントキャンディ、ネクタイや衣類、なかには焼酎が売られています……!大学によって特色があって面白いですよね(笑)
明治大学の特徴③1年生から始まる基礎演習
私の所属する文学部には基礎演習という必修科目があり、少人数で学術発表をしたりディスカッションをしたりします。いわゆる”ゼミ”が大学1年生からあり、専門的な内容を教授や生徒と共に学ぶことができます。
大学は人数の関係上、どうしてもトップダウン型の一方的な授業になりがちです。しかし、教授に直接質問できたり、生徒と心理学の話をできたりする特殊な授業形態でとても貴重な機会だと思っています。1年生から専門的な内容を学びたい人にはとてもおすすめです!
これは学部によってあったりなかったりするものなので必ず確認してください。
いかがでしたでしょうか!明治大学に限らずぜひ色々な大学を調べて後悔のない大学受験をしてください!!!!
明日は小沢先生です!おたのしみに~