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2019年 6月 5日 模試後最強の復習法!!!
皆さんこんにちは!
慶応義塾大学経済学部の高橋志有人です!
いやー暑くなってきましたね?
少し前まで寒かったのに…
こういう時期は時間が刻一刻と過ぎ去るのを
特に強く感じますね。
冬もまた、あっという間に来てしまいますよ!
いま皆さんは冬の成功のために
日々勉強をしていると思いますが
培ったその実力がどんなものかを試す機会がありますね
そう、全国統一高校生テストです!!
今日は僕が思う最強の復習法について
お話させていただきます!
※復習法と言っても各科目の復習法は
皆さんのお好きなものがあると思いますので
僕がとやかく言うことはしません
今日紹介するのはそれをより活かすためのものです
さて、復習というと受験後のことを連想しますが
実は受験中に気を付けることもあります。
それは自分がその答えに至った経緯を
問題用紙に記しておくことです
時間に余裕のある方は頭で巡らせたことを
なるべく細かく書いてください
逆に時間がギリギリだという方もたとえば選択肢で
絶対に違うと思ったものは✖
怪しいものには△をつけるなどしてください
このことによって生まれる効果は「復習時間の削減」です
この方法によって自分の解答経路がわかるため
復習すべき点が明確になります
そのことによって
必要なところに必要なだけ時間を使うことが出来ます!
復習には時間をかけろとよく言われますが
時間をかけずに深く見直すことが
最も効率がいいと思いませんか?
次に模試後で気を付けることです。
一番やりがちなのは
先ほどの方法で効率よく復習して、はい終わりーー
というパターンですね
そのやり方だと正直模試を受けた意味がないです
模試を受けえることによるメリットは
自分の今の立ち位置を知ること以外に
自分の苦手を発見できることが挙げられます
つまりなにが言いたいのかというと
苦手を発見できたのにもかかわらず
そのまま放置することになるんです
虫歯を見つけたのに放置しているようのものです
苦手を見つけたら克服するための
計画を立ててください!
続けてることで着実に成長することが出来ます!!
まずは9日!皆さんの武運を祈ります!
2019年 6月 4日 メンタルはとても大事!
こんにちは!明治大学政治経済学部3年の佐藤康平です!
このところブログに全国統一高校生テストの話題があふれていますね、、、
そんななか今回のテーマは(も?)
全国統一高校生テストです。
なんということでしょう。大変です。もうあと5日しかありません。
そこで、僕からはメンタル面の話をしたいと思います。
どうでしょうか、みなさん緊張していますか?
僕はもうドキドキです。
みなさんも結果を出せるかなとドキドキしていることでしょう。
ドキドキして本来の力を出せないのではないかと思って鬱になってしまっている人もいるかもしれませんね。
しかし、緊張しているというのは良いことだと思います。それだけ今まで頑張って勉強してきたということです。
勉強に本気になれていなかった頃に受けた模試ではきっとそこまで緊張していなかったのではないでしょうか。
ということは緊張するのは良いことです!!そういうことにしましょう(笑)
どうせ本番ではもっと緊張するのです。
模試のときに感じる緊張など「楽しむ」くらいのメンタルで持てる力を出してきてください。
「そんなの無理!」とか言わないでください(笑)否定語は厳禁です。脳科学がそう言っています!
あとは受けた後のことについてです。
模試は何のために受けるのでしょうか。
点数を取るためではありません。自分の実力を測り、学力を向上させるために受けるのです。
ですから、模試の後に自己採点をして必要以上に喜んだり、落ち込んだりしないでくださいね。
模試を受けて、自分の弱点を知り、それに対して何をしていくべきなのかを考えましょう。
ずっと前から頑張ってきた人は自分の穴はどこなのか最近エンジンがかかった人はどこが自分の弱点なのか、模試とはそういったことがわかる素敵なものです。
幸い東進の模試の帳票にはそのためのデータがたくさん載っています。活用してください!
ただし注意していただきたいのは先ほどの「点数を取るためではない」というのは「点数を取らなくていい」ということと同義でない、ということです。
適当に受けた模試の点数に意味などありません。そんな点数では自分の力の分析などできないからです。
こちらとしても「途中で寝てしまった」とか言われると実際の力がわからないので、有効なアドバイスをすることができません。
あくまで模試は全力で楽しんで!今の自分を見るために受けてきてください!!
今回はいつものセンター試験本番レベル模試よりも多くの人が受けます!全国での自分の立ち位置を見に行きましょう!!!
スタッフ一同応援しています!
そして!なんだか説教じみた文章になってしまって申し訳ありませんでした m(_ _)m
2019年 6月 3日 簡単に学力を伸ばす方法?
こんにちは!明治大学農学部の代島です(*^^)v
6月になりましたね!
6月は衣替えシーズンですね!いよいよ本格的に夏に向けて太陽が本気を出してきました。
急な暑さに負けずに今日も1日頑張りまっていきましょう(^^)/
さて、6月といえば忘れてはいけないことがあります。
前回、前々回のブログでもテーマとしてあがっているので、薄々感づいている方もいるかもしれませんが、
6月と言えば「全国統一高校生テスト」です!
この模試は高校生であれば無料で受ける事ができます!!!(中学でも一部受験出来ます)
そんな全国統一高校生テストですが、注目ポイントがまだまだあります
なんと、学年別に応じた部門を設置しているのです!
「いやいや、それのなにが魅力なの?」
そう思うかも入れませんが、そんなあなたに私は言いたい!
「入試制度が再来年から変わるのはご存じだろうか?」
そうです。今回の模試は受験学年部門と高1・2生部門では試験形式が異なっているのです!
受験学年部門ではセンター試験型つまり全問マーク式ですが、高1生部門と高2生部門は大学入試共通テスト型つまり、マークと記述の併用型なのです!
さらにさらに、東進の全国統一高校生テストは秋にも行われます!
「秋にも無料模試があるなら今回は他塾の模試をうけようかな…?」
と思っているそこの君に私は言いたいです。
「模試は連続して受けないと意味がない!!」
模試はなんのために受けるのでしょうか?
今の実力を知るため。もちろんその通りだと思います。
しかし、模試の受験日のコンディションや自分の得意な分野ばかりがたまたでて、苦手な分野が全くでなかったら、想像よりも高い得点が出てしまうことがあります。逆ももちろんあり得ますよね。
では模試を受ける際に注意しなければならないことはなんでしょう?
それは、前回と比べて成長しているポイントつまり、前回発見した弱点がつぶせているのかを見ることが大切なのです。
ただ闇雲に力試しだ!といって受ける事も時にはいいかもしれませんが、それでははっきり言って効率が悪いのです。
しっかり自分を分析して、次の模試までに何をするべきなのか、しっかりと計画を立てて、目的を持って模試を受験しましょう!
それが得点アップの秘訣です!
東進の模試の成績表はなんと最大16ページもあります!
自分の得意・苦手が分かりやすいようにきれいな図やグラフで、皆さんの復習を手助けします!!その機会が年に2回もあるのはおそらく東進だけでしょう!
この機会を逃さないように!(^^)!
最後に!!
たまに、計画を立ててやっている人を
「あの人はまじめだから(笑)俺はまじめじゃないから計画はたてない」
と言って自ら悪い方向に進んでいる人を見かけますが、
それはとてつもなくもったいない!
まじめじゃないと計画を立ててはいけないんでしょうか?計画を立てれば効率が上がり、学力が楽にあげられるのなら、それを使うしかないでしょう!むしろ闇雲に取り組んでいる人のほうが大変じゃないですか?
効率よく、スマートに勉強しましょう!!!
テストまで、あと6日です!
それでは、6/9に会場でお待ちしております(^^)/
2019年 6月 2日 全国統一テストを受ける意義とは!
こんにちは!
法政大学法学部法律学科3年の西住直城です!
今日は6月2日です!
全国統一テストまで残り1週間ですね。
そも、全国統一テストとは何でしょうか?
数ある模試のうちの1つであることには間違いないのですが、
全国統一テストは規模が違います!!
無料で受けることができる模試なので、学生なら誰もが受けることができます!
全国にいるまだ見ぬライバルたちが受けるので、自分の立ち位置と志望校とのギャップがリアルに感じることができます!!
大学入試改革が間近に迫っている昨今、この模試を受ける事には様々な意味があります!
受験される方は持てる力を出し切り、次の学習に繋げて更なる飛躍ができるよう頑張ってください!
2019年 5月 31日 模試前の勉強について
初めまして!
上智大学 理工学部 物質生命理工学科に通っている西住志桜里です!
さて明日から6月ですが
全国統一高校生テストの日が着々と近づいてきてますね……
そこで今日は、
私が模試の前に必ずやっていたことを紹介します。
それは、、、
模試の解き直しです!!
自分が一番直近で受けた模試、例えば4月のセンター試験本番レベル模試がありましたね。
その問題を全国統一高校生テスト1週間前の今、もう一度復習しましょう。
詳しく説明していきます。
みなさんは模試が終わるたびにきちんと復習できていますか?
全教科ばっちりの人や主要科目だけ、自分に必要な科目だけ復習したという人もいると思います。
(何も復習していないのはまずい><)
しかし!
一度復習して終わりになっていませんか!?
私も高校生の頃、模試後の復習はしたもののそれっきりということが多々ありました。次の模試には自分がどこが苦手だったのか、どの分野を勉強すべきだったのかを忘れ、同じようなミスをしてしまっていました。
それではせっかく模試のたびに復習するのにもったいない!!
そこで私は模試の前には
前回の模試の解きなおしをすることにしました。
解きなおしをすることで一回目の復習で学んだことが身についているかを確認することができます。
私流の解きなおしのやり方は3つ
1、問題用紙に書いてある自分の答えを消さない
模試では自己採点のために自分の回答を問題用紙に書き込んでいると思います。それを消してから解きなおしをする必要はありません。
2、解いてみる
理系科目は計算の過程を問題用紙に書いていると思いますが、それとは別に一から計算をする。
英語、国語は回答の根拠となる場所に線を引いたり、知識を書き込む
3、考察する
正解していたところは
・解答と考え方があっているか
・違うなら偶然で当たったのか、それとも別の解法で解けたのか
不正解だったところは
・なぜ間違えたのか(問題を勘違いしていた?計算ミス?覚えていなかった?そもそも知らなかった?)
・どうしたら不正解から正解にもっていけるか(問題文に線を引く、計算の跡をきちんと残す、単語を覚える)
そして、
1回目の復習で理解したところがきちんと2回目の解きなおしでも考えから答えまであっているかを確認する。
もし2回目の復習でも間違っていることがあれば、それは自分の苦手をつぶす勉強ができていなかったということになります。
あとは次の模試までに苦手を徹底的に克服するだけです。
これはあくまで私なりのやり方ですが、全国統一高校生テストまであと約一週間何を勉強すればいいかわからない子はぜひ参考にしてみてください!