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2025年 4月 22日 志望校!志望校!

こんにちは!東京学芸大学2年の吉田です!
最近は東進終わりに1人で食べる吉野家の牛丼並にはまっています。
疲れた時に食べる牛丼並
これが一番コスパも良くおいしいことに最近気づきました
さて、大学も始まって一週間となりましたがまだ2年生という実感が湧かないですね。
皆さんは新学年の生活にはなれましたか?
新3年生はこの4月からはもう正真正銘の受験生です。
勉強習慣は既に当たり前についているかと思いますが、勉強量はどうでしょうか。
1日10時間くらいはできていますかね
しかしながら、受験の天王山である夏休みでは皆さんには1日15時間の勉強をしてもらいます。
って言われたとき夏休みになって急に15時間も勉強できる生徒はなかなかいません
じゃあどうしたらいいのか
答えは1つで、今のうちから少しずつ勉強時間を増やすことです!
この4月、5月、6月で1時間ずつでもいいので勉強量を増やしていってください!
夏休み40日間で毎日10時間する人と15時間勉強する人とでは200時間もの差が生まれます。
もちろん皆さんは後者でありたいですよね!
頑張ろう!受験生!!
また新二年生、1年生、同じ志をもつような新しい仲間との生活が始まりましたね。
これから先はより高みを目指すための仲間でありライバルでもあります。
今日は皆さんにはこのタイミングで1度考えてみてほしいことがあります
志望校について
恐らく2年生なら8割、1年生だと2割くらいの人は今の時点でそれぞれ行きたい志望校があるのではないでしょうか。
私の通っていた横浜翠嵐高校では1年春の時点で担任と志望校についての面談をさせられるため、半強制的に志望校がありました。
今回伝えたいことは、私の現役時代の経験や東進の担任助手としても
志望校は早めに決定するべきということです。
理由は、確実に勉強へのモチベーションになるからです。
皆さんにはこれから勉強習慣をつけて自分の天井を上げ、勉強時間をどんどん増やしていってほしいと思っています。
志望校があるのとないとではそのモチベーションの維持に大きく関わってきます
志望校を決定する時のポイントは
低すぎず、高すぎずです
低すぎはもちろん、今の自分と同じレベルの大学を目指すのはやめましょう!
高すぎても逆効果です
自分の実力の少し上くらいを常に目指してください!
人間って手が届きそうで届かないくらいの時が一番燃えますらね
まるで恋愛みたい

2025年 4月 21日 夏休みに過去問を始めるために、今やるべきこと

みなさんこんにちは!担任助手3年の荒駿紀です!!
今日は4月21日ということであと10日で4月が終わってしまいますが新学期、新生活に慣れてきましたか??
2025年もいつの間にか三分の一が終わろうとしていることに気づいてかなり驚いています、、、
4月といえばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか
やはり、「出会いと別れの春」というのが一般的に広く知られていると思いますが東進ハイスクール横浜校でも新しいスタッフが入ってきたり、今までいたスタッフの中で辞める人もいます。
校舎に通っている人はわかると思いますが新しい社員の方や最近まで受験生だった大学1年生の先輩が担任助手になり受付に立ってくれています!!
今年は14名の担任助手が入ってくれました!これから受付で話すことが増えていくと思うのでまずは名前を憶えてあげてください!!
そして、私は4月末で担任助手を辞めることになりました。
担当している生徒たちと受験まで一緒に過ごすことができないのはとても残念ですが残りの期間しっかりやり切りたいと思います!
ということで2年間書き続けたブログもラストなのでがんばって書きますがここまで読んでわかるように文章を書くのは得意な方ではないので暖かい目で読んでいただけるとありがたいです。
今日のテーマは「夏休みに過去問を始めるために、今やるべきこと」です!
今回は主に受験生に向けての内容ですが低学年の方も1,2年後にやらなければならないことを把握していると勉強の計画立てやすいと思うので見ていってください!!
横浜校に通っていて受験生HRに参加した人はいろいろな情報をもらっていると思うのでそれを中心に書いていきたいと思います。
夏休みに過去問を始めるために、今やるべきこととして一番伝えたいことは
5月末受講修了
です!!!!!
つまり、5月31日までに今とっている受講をすべて終わらせよう!ということです。
なぜ、これが大事なのかというと東進の合格プログラムに余裕をもって進めることができるからです。

この東進のプログラムでは6月末受講
修了を目標にしていますがもし、5月末で受講を終わらせることができればこの計画よりも早く過去問に取り掛かることができるので入試前の志望校対策に多く時間を割くことができます!
もしこれを見ていて受講のペースが計画通りに進んでいない受験生がいれば今すぐに取り掛かりましょう!!!
明日は吉田先生です!お楽しみに!!!!

2025年 4月 20日 知らない世界に飛び込もう!!

こんにちは!横浜校担任助手2年の加藤です!
いよいよ4月ですね!
新しい学校生活はなれましたでしょうか??
私も2年生になりましたが特に何も変わりません。ただ同じ大学に一年生らしき子がいると若いな〜という目で見るようになってしまい変に元気がなくなって落ち着いてきてしまったのが最近の悩みです。
まあそんなことはさておき、この4月を境に受験勉強を始めよう!!と意気込んでいる人も少なくないと思います!
そんな受験勉強の中で大事なのが志望校!!
受験は志望校合格がゴールではありませんが、確実な目標として志望校は大変重要になります!
自分が心から入りたい、何がなんでも合格してみせる!!と思える大学をいち早く見つけてください!
志望校に成績が届かなそうだから変える、レベルの大学は正直第一志望校には不向きです。
高校三年生になったみなさんは正直目標が定まらないからやる気が出ない、、という暇もないので、光の速度で志望校を決めて欲しいのですが、今回はこの夏を使える高校1.2年生に向けて書きたいと思います!
なぜそんなにも志望校が重要かと言うと、受験とは受験本番の1.2月に合格すると仮定して、そこから逆算して勉強計画を立てる必要があります。
そこで目標となる本番の点数が定まっていないと必然的に計画も、今何をやるべきかも何もわかりませんよね。受験はやみくもにやって受かる、そんな易しい戦いではありません、、。
まぁそんなことを言われてもどのように志望校を決めたら良いかわからない、と言う人もいると思います!
志望校が決まらない人の多くは大学でやりたいことが決まっていない人が多いように感じます。やりたいことが定まっていたら、それに力を入れている大学と、そこに通っている自分の姿が想像できたらある程度は決まってきますから。
志望校の選び方で私のおすすめとしては、とにかくいろいろな講義を聞いたり、いろいろな分野のことを“知る”ことです!
やりたいことがわからないとは、すなわち何があるのかわからない、ということだと思います!
しかもやりたいことが宇宙系〜とか広いとまたあやふやで意志が弱くなってしまうので、自分が疑問に思っていること、解決したいこと、学びたいことなど、具体的に挙げてみたいです!
実際私は初め宇宙系学びたいな〜、物理学びたいな〜というふんわりとした気持ちで志望校を選んでいました。しかし、大学のオープン講義を題名に惹かれ受けたり、東進のGlobal English CampでSDGsについて触れていくうちに気候問題に興味を持ち、今は台風の被害削減について研究をしたいと思っています!
それによって志望校や学部も大きく変わりました!!やはり目標が変わるということは計画が変わること。志望校決定は早ければ早い方が良いので、たくさんいろいろな世界を見てみましょう。壁を作らずに飛び込んでみること!大切です!
そしてもう一つ大事なのがオープンキャンパス!大学の雰囲気知らずして志望はできないので聞いたことある大学は行った方がいいです!!大袈裟ではなく!!
志望校が決まるだけでなく、モチベにもつながりますから!!!
あとさっき触れましたがオープン講義とかも意外とやっていると思うので、この夏までに必ず申し込んでみましょう!!!
ほんわり描いている夢も自分の力で現実にしましょう!!!まだみなさんにはその力があります!!!!
改めて自分が何がなんでもいきたい大学をすぐに見つけ、この春志望校へ一直線に駆け出しましょう!!!
明日は非常にHEART WARMINGな荒先生です!!!荒先生のあたたかさ大好きです!!お楽しみに!!!

2025年 4月 19日 部活動との両立!!!

こんにちは!!!
早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修3年の内藤優です!!!
このブログは今大学の図書館で書いているのですが、やっぱり大学は楽しいですね。
私の学部の場合だと3年次からゼミが始まったり、新しい授業を受けれたりするなど色々新しいことが始まっているため、毎日ウキウキで大学に通っています。
一方で大学3年生のということはある程度大人になる必要があると思うのですが、なかなか難しいものですね…泣
私の性格上かなり人とフランクに接してしまうので、もっと威厳のある大学3年生になれたらなと思っている次第でございます。何かいい方法があれば、内藤にお伝えください!
さて今回のブログのテーマは「勉強と部活動との両立」がテーマになります。
これを読んでいる高校生の皆さんは体育会系、文科系の部活動に所属していたり、もしくはクラブに所属しているなど様々なことに勤しんでいると思うのですが、部活動と勉強の両立ってかなり大変ですよね…
かなり体力も使うし、帰ってきたころには寝てしまったりするなど両立をするということがかなり難しいと感じている人が多いのではないでしょうか???
そこで!!!今回のブログでは私の高校時代の経験を踏まえて、勉強と部活動を両立するためにはどうすればいいのかを話していきたいと思います!!!
まず私が意識していたのは①「スキマ時間の使い方」です。
例えば毎日の登下校の時間、学校の授業と授業の合間の時間、歯磨きをしている時間などに勉強をしていました。もちろんスキマ時間はかなり短く、出来たとしても単語や熟語を覚えたりするなどインプットの時間が多めだと思いますが、その時間を上手く活用していたなと思います。
➁「気合」
これはすごく根性論みたいな話になるのですが、部活動をやっていた当初から志望大学はあったためその大学に行くためにひたすら勉強していました。眠さをこらえて「その大学に絶対に行くんだ!」という気持ちで勉強していたと思います。
③「自己肯定感を高く持つこと」
部活動をやりつつ勉強をすることってかなりハードなので時折心がくじけそうになります。そんなときは「部活動やりながら、勉強頑張っている俺ってすごくね」だったり、「部活動やりながらクラスで一位の成績取っている俺ってすごくね」って思っていました。かなりナルシスト的な思考だとは思いますが、自分で自分を奮い立たせることはかなり重要です。そのために時折つらいときはこう自分に言い聞かせていました。
以上が私がやっていた部活動と勉強の両立のコツになります。ほとんど精神論でしたが、少しは参考になれたら幸いです。
次回のブログは同じ大学の後輩の加藤先生です。私から見る彼女はいつも輝いているように見えます。明日のブログも面白いに違いありません。お楽しみに!!!

2025年 4月 18日 夏は過去問!春は??
だんだんと暖かくなってきて、みなさんは学校でも新学年がスタートしましたね!
東進では12月より新学年でしたが、学校での学年も変わり気持ちも新たになっている人が多いのではないでしょうか??
今日は新高3生を中心に見てもらえたらと思います。
高3の夏は受験の天王山
東進では第1志望校の過去問演習を進めていきます!
量はなんと10年分!!
ただこれはやりきるだけなら誰でも出来る量になります。
私立志望は英国社or英数理などで3科目×10の30個分!
夏休みは約40日間と言われています。
1日1科目解ければ10年分は誰でもやりきる事ができます。
ただ解くだけは誰でもできますが、それでは意味がありません。
その質を左右するのは春の勉強です。
誰でもできる10年の過去問演習を、合格のための演習にするためには夏前まで(つまり春)にどれだけ過去問をとける準備ができるかが重要です。
解いても全く歯が立たなかったり、解説を読んでも分からない事ばかりではなんの意味もありません。
合格最低点を夏で超えれば1番いいですが、それが重要ではなく、過去問を解いた時になぜ間違えたのか、どうすれば次解けるようになるか、どのくらいのレベルが求められているのか、こういったことがわかるくらいの学力を春のうちにつけ切りましょう!!!
また、あわせて学習時間もとても大切です。
夏は1日15時間×40日、600時間の勉強をしていきます。
これは二学期・冬休みにとれる合計学習時間とほぼ同等と言われています。
高3夏の遅れは、もう挽回するチャンスがありません。
夏になったら急に15時間毎日勉強できるわけではないですよね?
1日だったら出来るかもしれないけれど、それを40日間毎日となると現時点では難しい人も多いのではないかと思います。
夏に最大学習時間が取れるよう、今からしっかりと勉強時間を確保していきましょう。
この春の学習は夏に直結します!
そして夏の学習は合否に直結します!!
今から最大限頑張りきりましょう!!!

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